3月にわたしの地元ナゴヤでは
地場のテレビ局・中京テレビが名古屋随一の繁華街
久屋大通をジャック!
(東京だと「表参道をジャック!」くらいの感覚?)
そのレポートをワタクシメが担当しました!
で、その中京テレビで2012年春から放送しているのが
『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』
実はわたくしひよこ、この番組から「出てみませんか?」というオファーをもらったことがあるんです。(現在中京テレビの仕事をしていることはまったくの無関係)
オードリー若林さんも番組内で言っていたけど、まだ始まって半年ほどの頃で、応募がまだ少なく、局側でスカウトしていたようなんですね!
その当時の話の詳細はここにまとめてあります。
ここでは、ざっくりと説明。
わたしがこのアメーバのプロフ欄に「毛フェチ」と書いたのを見たディレクターからメールが来ました!
え?こんなんネタだから、なんも話すことないし!と思いつつ、おもしろそうなんで、これもネタだと思い、オーディションに行ってみることに。
しかし、オーディションはさんざん…
わたし、さんざん「痛い」と言われまして。
(まさかその会社のWebコンテンツでライターとして書くことになるとは、当時は想像もできませんでしたが)
その場はショックだったのだけど、帰りにオットとお茶しながら、「やっぱトーク力を見られてたんだろうね」という結論に。
ずっと昔読んだ、ビートたけしの著作『あの人』に書いてあったんだけど、芸人だったら一つの言葉を聞いて、最低10個は連想しなくちゃいけないらしいです。
一般人でもテレビに出るなら、せめて2~3個は返せるようでなくては、ということなのでしょう。
「痛い」といわれてひるんでるようじゃ、ダメなんだなぁ。
いやわたしは絵描きであって芸人ではないので!とはいっても、こうして長くテレビ関係の仕事をしているんだから、いざというときのために、もっとトーク力磨かねば、と思うのでした。
当時の中京テレビ(旧社屋)で記念撮影。
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