元代表の専業主夫な育児日記~北海道の大地から~

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時代の流れで暮らしやすくなった主夫

コロナウィルスはいつまで続くのか・・・と

本当、嫌になってしまいます。

 

ただ、今回のコロナで大きく理解が進んだのが、

在宅ワーク

僕が主夫になった頃、

「男の子育て」という部分での世間からの批判は、

ものすごくあったのですが、それは時代とともに理解されるようになり、

近年では、男性が子育てするのは普通の事と捉えられるようになっていました。

僕が子育てを始めたころに、たまに言われた

「男に育てられるなんてかわいそう」という言葉なんて、

今言ったら世間的に大問題になることでしょう(笑

 

子育て始めの頃は

「男性に子育てられるお子さんの将来に悪影響がでる」

なんて言われて、不安な気持ちを持っていたけど今でも問題は無いし(笑

 

でも、僕個人としては、

時代とともに、男性の子育てが理解されて暮らしやすく・・・・はなっていませんでした。

なぜなら「在宅ワーク」が理解されていなかったから。

 

特に、近所の高齢な方々には

どう説明しても、何度言っても

「家にいるのだから暇なんでしょう~」

「毎日家にいてなにやってるの~」

と、ほんの2年前までは定期的に言われたものです。

 

「家にいる=暇」

 

という構図がどうしてもあったんですよね2年前までは。

 

そのことに目を付けた、

近所のじいさんに、無理を押し付けられて、

「やっぱり世間に理解される仕事をしなければならない!」

と在宅ワークを捨て、別の仕事を始めたのが4年前

で、引退したのがコロナ直前の2年前。

 

・・・・で、今は元の在宅ワークを0から細々と 

あの時、中断しなきゃよかったと思いつつ・・・・・・・

 

でも気持ち的には、4年前とは全然違います。

 

コロナもあって、高齢の方々が話しかけてくること自体が減ったこともありますが、

あれだけリモートワークや在宅ワークがテレビで報道されていましたから、

毎日テレビしか見ていないと言ってたじいさん達も、

その頃、僕がどんな状態で在宅ワークをしたいたか理解できただろうと思いますし、

今なら、一言いえばわかるだろうなぁ~なんて思います。

 

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