HardReggaeCafe＠Ameblo.jp

Few years ago, I went to an aquarium, named Sumida aquarium.
I saw many jellyfish there. I never imagine how they heal our body and mind.

Here's some photo at the time. I'd be happy if these photos help.

IFTTTがトレンドの兆しを見せているそうです。
IF This Then That の略で何か（WEBサービス的なもの）から何か（モノを動かしたり新しい王都プットを出すなど）を生み出すというもの。このへんに詳しいことが出ています。

これ見て、はて、と思ったことがあります。どっかで聞いたような。
ひとつはこのプレゼン。Pixivのこしばさんが先日プレゼンしてたもの。
https://speakerdeck.com/bash0c7/automation-my-life-2014
もしかして同じなのか？

そしてそのプレゼンした会で、Yahoo Pipes的ですね、といったらまるで通じませんでした。

Yahoo PipesはRSSのようなデータからスクレイピングして抜粋したりそんなようなことが出来るサービスです。Ajaxのわかりやすいエディタで操作して切り貼りできるので使い勝手がいいです。
ですけど、もう5,6年位経つプロダクトなので人々の記憶に遺されていないのですね。



しかもこれの元となっているのがPluggerというPerlで出来たプログラマブルなサービス結合ツールです。これは昔良く使っていたのにその場で名前がパッと出ませんでした。こいつも最終バージョンは2007年のもの。



Pluggerが流行っていた当時は「腹減った」というツイートからピザの出前が届いたという嘘のような話もあったくらいです。

・・・
いづれもコンセプトはあらゆるインプットからなにか新しいものへアウトプットするというシンプルなものです。もちろん内部ではそれを吸収するためにいろいろと作りこまれているのですが、利用者にそれを感じさせないように表面はあたかもUSBのようなデバイスを抜き差しすればいいかのように作られている。

創造力次第でいろんな可能性を生み出すこのIFTTT。何が生まれるかちょっと期待しちゃいます。
あ、それってMashupってこと？という野暮なツッコミはなしで（笑）

本日の日経にリニア新幹線の話が出ています。なんでも、今秋から着工して2027年開業を目指すとか。

リニアモーターカーといえば私も子供の頃からいろんな記事で見かけて、新幹線を超える夢の超特急として長い間心待ちにしていたものです。
ところがいつまでたっても進展せず、挙句の果てには隣国・中国にも先を越される始末。

実は数年前に上海に行った時に乗ってきました。そもそもリニアモーターカーというのは和製英語。
英語ではMaglev（マグレブ）といいます。



最高速になると430km。結構ガタガタいうので、身の危険も少し感じます。



リニアで動く鉄道は世界中にあるのですが、高速なのはこの上海マグレブだけ。
浦東空港から市内への数十分だけのトリップで最高速になるのはほんの3,4分程度。

それでも世界で最初で最高速のリニア（かつ実運行中）なのだから、これは誇れることですよね？
一番になることは何でも簡単なことではないけど、どんな形でも一番になれば見る世界もかわる。
サイバーエージェントもウエディングパークもそういう価値観は大事にしています。

実はこの３月にウエディングパークは契約会場数で日本一になってから現在まで一度も逆転を許してないのです。私は直接営業してくる立場ではないけど、これだけはどこで話しても感心されるネタなので誇らしいです。

リニアに話は戻りますが、「世界初」では遅れを取ったかもしれないけど、スピードと運用面で「世界一」を奪還するチャンスは残されています。
オリンピックが東京でやる事になった途端に着工計画が進展するんだから、やる気になれば出来るはず（笑）

私も世界一になれる領域を探します！

を見ました。百式で有名な田口さんのオススメ映画。
まだ、メジャーブレークする前のジュード・ロウやユマ・サーマン、イーサン・ホークも出ていて本当に豪華キャストです。なんといっても97年の映画ですから。

イーサン・ホークといえばその時代はリアリティ・バイツにも出てて本当にカッコ良かった。

近未来は遺伝子で適合者、不適合者を判断される時代が来るんでしょうか？
DeNAもDNA検索が出来る会社に出資という話もありますし、他にも最新のITトレンドがDNAのビッグデータを取り扱える方向に向かっているというのはよく聞きます。

この映画は自然分娩で生まれた優秀でない遺伝子の不適合者ヴィンセント（イーサン）が遺伝子操作で生まれた優秀な弟を越えようと宇宙飛行士になろうとする話です。海でどこまで泳げるか試すチキンレースで遺伝子が優秀な弟に最初は負けるのですが、次第に逆転します。そこで自信をつけて宇宙局に応募するもどうしても血液検査などのハードルが越えられないためDNAブローカーから元水泳の銀メダリストの遺伝子を購入し、涙ぐましい努力をして飛行士になるわけです。

まあ、十分ネタバレですが、本当に一瞬一瞬が綺麗で20年近く昔の映画とは思えないほどよく出来ています。

生きていると超えられないことはたくさん有ります。年齢、学歴、性別などなど。本当に隣の芝が青く見えることだらけですよね。挑戦したくても既にそこで足切りされています。
それでもそこを逆手に取って、むしろ自分には何かができるということを証明していくことの繰り返しなんだなと。

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SFのように見えてすごく良く出来たヒューマンドラマです。私もオススメします。
全く海の日と関係無いですが、また明日から頑張っていきましょう！