家の若い者が一人まだブログを立ち上げていない。


つらいなぁ~。どぉう~しよっかなぁ~。



このままだったら




まさか・・・




ボーズ!!



しゃぁ~ないなぁ~・・・。



よしっ!



きぃ~めたっ!



こうなったら、













ついでに この人も









 

道づれにしてやるぅ~。

おい!



K平!



お前は剃ったる。



早くブログ立ち上げろ!

ここ2、3日何だか体が ・・・だるい・・・



天気がはっきりしないと首や腰、足が ・・・だるい・・・



何かいい薬・・・くすり・・・クスリッ!!



そうだ!



こんな時は ビタミン 清水  (←をクリックしてね。)



注意!


ビタミン 清水 は元気な人には効果はありません。


ご覧になるのは深夜をお勧めします。



でも・・・分かる人いるかなぁ~。

いよいよ感動の最終話!


     注意!

 このブログを読むときは右手にマウス、左手にはタオルハンカチでは無理)をもって読んでください。



2泊3日のホームステイ期間も無事に終わり、僕たちにとっても、サリミにとっても本当にいい経験をさせてもらいました。

別れはつらいが仕方が無い。これも定め!


サリミは荷物を詰めながらなにやらブツブツ言っている。


ダリー語で言っているから分からない。)



   そうだ! サリミ カモーン!


記念に一枚撮りました。(即効A4サイズに現像してプレゼント。)


PM5:00にロイヤル入りし、サリミは帰国するための荷作りをしに自分の部屋に、僕と息子たちはロビーで

待っていても仕方が無いので温泉に、嫁さんと両親は海友会メンバーや、他のホストファミリーとぺちゃくち

ゃぺちゃくちゃ。(皆さん楽しかったらしいです。)



PM7:00 大塔太鼓の迫力ある演奏でお別れパーティーが開幕。



 何時観ても和太鼓はいいなぁ。



    おぉ!こっちに来る!




まずは次男の裕介から。 ドンドン!


つづいて長男 慎太郎



ドドンガ ドン!


見てやって下さい楽しそうな顔。


(ちょっとバカ親。 違う!違う!間違えた 親バカです。)



それから、みなべ町長や海友会会長Aし口君(元メンバー)の挨拶。(はらへったぁ~。)



ホストファミリーを代表して小川さんが 「かんぱぁ~い。」


「やっとご飯にありつける。」と思った矢先、D羽君が


「ホストファミリーを代表して一言喋ってください。」


(こんなところでも修練を積まされる若頭であった。)


しかたない。D羽の頼み。 「はい。よろこんで。」



今回の経験で感じたことを喋らしてもらいました。


内容は教えません。でも、会場には割れんばかりの拍手が。結構気持ち良かったです。)


つづいて、アトラクション。



弁慶保存会の皆さん。  そこには な なっ!なんと・・・


清っさんがいるじゃあぁ~りませんか。


もしかすると?この後はやっぱり・・・



マツケンサンバⅡ!みんなもいっしょに マツケンサンバⅡ!!

楽しい時間は あっ!と言う間に過ぎ、クライマックス。


そのまえに、弁慶さんと パシャ!



右端の大きい人 清っさん。左前の緑の衣装の女性 以前、料理でお世話になった 中家さん。

(中家さんも海友会のメンバー。)


スライドで思い出を振り返り



最後はやっぱり全員で




記念撮影。(思い出に残る一枚。フジカラーで写そ。!)


撮影後、解散。




僕はサリミを呼んで約束をした。(通訳を通して。)



「必ずもう一度会いたい。それまで絶対に元気でいてくれ。」


通訳さんが泣いた。


と同時に長男 慎太朗が泣き出した。


どうした?


嫁さんの足に抱きつき離れない。


それを見てサリミも泣いた。


つられて嫁さんも。

慎太郎が


「もっとサリミと遊びたかった。いっしょにお風呂に入りたかった。」と泣いている。


サンキュー。マイフレンド。」とサリミも泣いている。


僕とサリミは、力一杯の抱擁

「サンキュー マイ ブラザー。サンキュー。サンキュー・・・。」

(今思い出しただけでも

そして僕たちはサリミと別れた。



今頃はアフガニスタンで思い出話をしているのだろう・・・。



それから2・3日嫁さんの様子がおかしい。もしや!おまえ まさか?


どうやらサリミをしてしまったらしい。(めでたいやつめ。)


たまには夢でも見させてやろう。(おぉ~い。目を覚ませぇ~。)



そして昨日なんと、手紙が届いた。



サリミが息子たち二人に宛てた手紙。


(お別れパーティーの時にダリー語で書いてもらったのを通訳さんにお願いして翻訳してもらいました。通訳さんありがとう。)



右が慎太郎宛、左が裕介宛。


今回の経験はにとっても、家族にとっても、サリミにとってもとてもいい経験でした。


一生の宝物をありがとう。

              

                             ・ ・ ・ 

この物語はノンフィクションです。



ご覧のスポンサーの提供でお送りいたしました。



         木下農園


しまった!3分間スピーチのネタを話してしまったぁ・・・。





誰だ!? 勝手に最終話とか言ってる奴は!



それでは、「僕の弟」シリーズその3 はっじまるよ。



いよいよ今日は最終日。 サリミのやつ昨日同様AM9:00に起床、そしてシャワー

AM10:00に遅~い朝食。(最終日くらい早く起きろよ。


食卓に着いたサリミが一言、


「マイホーム ベリベリーグー ベリーベリーリラックス サンキュー マイブラザー。」


僕に分かるように片言英語で(そうだったのか義弟の気も知らないで・・・)



朝食後、「農業建設局 農業経済専門家」(舌かみそう)の肩書を持つ義弟


「みなべ町の農業や町並みが見たい。」と言うので



   まずはやっぱり「南部梅林」



一目百万の梅の木にびっくり!




梅の栽培過程をダリー後で説明する僕の自慢の嫁さん

(えらいどか~さん。それでこそワイの嫁や!)



 つづいて、ハウスうすいえんどう豆




(我が家で栽培しています。「みなべ紀州うすい」って結構有名なんですよ。)


もうすぐ収穫期を迎える「うすいえんどう」の栽培について説明。


しかし義弟はあまり興味がないみたい。とほほ・・・



つづいて僕の伯父が栽培しているミニトマトを見学




これには義弟も興味津々。



アフガニスタンで栽培したい。」と伯父から栽培のノウハウを聞いていた。


伯父さん仕事中にお邪魔しました。




   この後は近くのお寺



           光明寺に行きました。



どうだい義弟よ 日本のお寺は良いだろう。





いったん家に帰ってティータイムをとっていると


OMIYAGE KAITAIDESU。」(お土産買いたいです。)


「なにが欲しいのですか?」


TYOURIKIGU。」(調理器具)


確かに義弟は調理をするが??


アフガニスタンには包丁だけしかないから家族のために買って帰る。」と言う


そうか。義弟よお前はなんて家族思いなんだ。それでこそ我が義弟



     ショッピング ゴォー



なっ!なんとピーラー、おろし金、卵きり器etc・・・


総額¥4,000のお買い上げありがとうございま~す。




そらから、ピアノが見たいと言い出したので、楽器屋さんに


ピアノを見るなりいきなり



           ↓



           ↓



           ↓



           ↓



           ↓




息子たちが演奏。(やるやんけ~)



お土産も買ったことやし早く帰ろうぜ。


(早く帰ってアルバムを完成させないと。 あ~いそがしッ!)




全部で160枚の写真の中から120枚をアルバムにして義兄からプレゼント


息子たちは水族館の絵を描いて、嫁さんは寒い中涙と鼻水をたらしながら



貝殻を拾い集めプレゼント。



アルバムの中にマイ ファミリーのシンボル



僕のお爺ちゃんが植えたイブキ  サリミはこれをすごく気に入っていた。


心のこもったプレゼントを手にすると義弟の頬をつたう一滴の涙


「サンキュー サンキュー マイブラザー。」


時刻はPM4:30 そろそろロイヤルホテルに行く時間。



今日はここまで。




次回予告!




感動の最終話。


ロイヤルホテルで行われたお別れパーティーになんとあの人が・・・!





アフガニスタンには海がないというので午後からは白浜観光に行きました。



道中ちょこっと寄り道して大事なものをお買い物。



    これこれ、これがないと



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やったぁこれでサリミと会話が出来るぞ



白浜に到着。



まずはやっぱりグラスボートに乗ろうと思い乗り場に行くと



「寒い。」「非常に寒い。」 思わずサリミも



「チョット コールド!」 (おいおい、チョットどころじゃないよ。)





アフガニスタンの家族に海の写真を見せたいというので特別に一枚





カメラマンの腕が良いのかモデルが良いのかかっこよく撮れているなぁ~。


(「若頭が歩けばカニも逃げるで。」ってuenoさんに突っ込まれそう。)





おっと!船が出る時間だ。 




サリミよ、これが俺たちの兄弟舟だ。




兄弟舟は~おやじのかぁ~たみぃ~



なんとやっぱり考えることは一緒、印南の中江さんのお宅にホームステイしている


アクタール・モハマッド・サディーキさんと中江さん夫婦に出会い一緒に乗船。



二人は船の中でなにやら楽しげにダリー語で「ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。」




お~い。かまってくれぇ~。というより、英会話の本の立場がな~い。




  グラスボートの後は水族館





水族館を見るのは初めてらしく、楽しそうに見ていました。


   特に気に入ったのがこれ


          ↓



ゆっくり見ていたい気持ちは分かるがそろそろ帰らないとパーティーの時間が。


サリミを説得して水族館を出ると



「オ~ゥ チョットコールド!」 確かに寒い。




帰宅後、サリミの歓迎パーティー。


 

親戚、近所、海友会メンバーが集まって 



       「かんぱぁ~い。」




食事をしながらスキンシップを図るには、やっぱりこの人


            ↓




またまた来ていただきました、近所に住む英語の先生。



先生。 本当に有り難うございました。先生のお陰で会話が弾み思いを伝えることが出来ました。



記念に集合写真をとりまぁ~す。   


       ハイ チィーズ




       パシャッ!

 

あれ!僕が写ってない!



オイ! コラ お前たち・・・



  

んっ!



このセリフ何処かで聞いたよう~な。



あっ!思い出した。


 

あの時のデッカイ人 の気持ちがよくわかる。



この後サリミは僕を外に連れ出し


 

「トキオ マイ ブラザー OK?」



すかさず僕も



「OK! OK!。」



こうして僕とサリミは兄弟になりました。

(当然ながら僕が兄貴です。)


昨日に引き続きサリミはPM10:00に布団の中


 

僕はそれからプレゼントにするアルバムを製作


(だからブログの更新が出来なかったんです。)



いよいよ残すところ後一日



最終日の話はまた明日



つづく・・・。







D羽君、君のおかげで本当にいい経験が出来たよ。ありがとう!


アフガニスタン青年 サリミ と過ごした3日間(1日目は紹介済み)を紹介します。


2日目は土曜日で午前中こどもたちが通う幼稚園に行きました。



子供は得です。すぐに打ち解けフレンドリー


「出席をとりま~す サリミ君。」と先生


すると「は~い。」と返事を・・・。


(すぐに打ち解けられる彼がうらやましい)





まけずに、「若頭君。!」


「オッス!」ってふざけるのはよそう。


(ゴメンゴメン)




それよりなんと!サリミはピアノが弾けるんです。



   そこで1曲




子供たちも静かに真剣に聞いていました。





さすがエライ子供たちに脱帽。



  お返しに1曲



い~と~まきまき。い~と~まきまき。


ひ~てひ~てとんとんとん。




楽しい時間はすぐに過ぎてお帰りの時間。




あ~腹減った。昼飯昼飯早く帰ろうよ。


すると突然「クッキングOK?」

 

えっ!なに自分で料理する?



  それじゃ~買出し。



ナスを15本も買った。なにが出来るかな?



  家に帰ってクッキングタ~イム。


彼、すごく手際がよく嫁さんも感心。


ピアノといい調理姿といい くやしいくらいにかっこいい。




僕だって。僕だって・・・。





  出来た料理はこちら



ナスを油でキツネ色になるまで揚げ、トマトソースで煮込んだ


「ブラニーという料理。



これは「うまい。」「うまい。」本当にうまい。


家族そろって美味しく頂きました。


昼食後は、白浜観光にいったんですがその話は次回に


つづく・・・








来ました来ました異国の客人が。


名前はアッサドゥーラ サリミさん 32歳 男性

アフガニスタンはカブールの出身。



我が家に来るや否や子供たちとスキンシップ


     記念に一枚 パシャ

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なんとも陽気で接しやすい人です。


サリミさんは官僚の秘書をしている方で英語がご堪能。



僕たちと話しをしようと必死になるが、ざんね~ん僕は英語が喋れません・・・。(とほほ・・・)



そこで、親父がスケットを呼びました







近所に住む中学の英語の先生。

(記念に一枚 パシャ)



先生に通訳してもらいながら楽しくディナータイム。

それにしてもサリミさん次男坊の裕介がお気に入り



  (頼むから連れて行かないでね。)


サリミさんはかなり疲れていたのかPM10:00に寝ちゃった。



っという事で明日は何が起こるかな?



歓迎パーティーは明日PM6:00から我が家で参加したい人は


    手ぶらでくるなよ!

緊張して疲れたからもう寝ようっと。



おやすみ・・・。

ブログを公開していながら、自己紹介がまだでした(どうもすいません。)


ってことで自画像を描きました。




↓↓↓↓↓↓↓↓


似てると思う人は挙手してください



なんか物足りないのでアレンジしてみました





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(燃える若頭! なんちゃって。)


あいつ、こんなことできるんかって思っているでしょ。


できるようになりました。(えっへん!)



おっと大変!時間が・・・


今日はアフガニスタン青年を迎えにいくんだった。

(アフガニスタンの話は後ほど)


ってことで、顔写真は今度にします。


友人、D羽君の強引なお願いを断りきれずに


アフガニスタン研修生のホストファミリーになっちゃいました。

(ホームステイ受け入れ家族のこと)


期間は、2月3日夕方~5日の夕方まで。


「たったの3日間や。」っと僕が言うと


「3日は長いよ。食事とかどうするの?」っと嫁さんが。

子供たちはわけが分からず  「家に来たらハロー!て言う。」


おいおい息子達よ、アフガニスタンは英語じゃないよ。


まっ、とにかくなんとかなるでしょう」っといいつつも内心は


どうなることやら・・・。


不安を少しでも取るために今日は料理交流会に参加します。