題名「猫が空を飛んでもいいよね。」
アクリル
imagemusic ぼくはクマ 宇多田ヒカル
こどもの日。
松之助。
虎次郎。
梅子。
猫のぼり。
第4回喫茶サーバルKIYOTO個展 無事に終了。たくさんのお客様にご高覧いただきました。
嫁入りした作品も嫁ぎ先で可愛がってもらってね。タイミングが合わず、会えなかった方もごめんなさい。
私は来年古希コッキー。明日死ぬかもしれません身です。
「永遠に生きるように考え、明日死ぬかのように生きろ!!」とはジェームス・ディーンの名言。
この13年間で我がアトリエで、誕生した 我が 子供達!!!。
私が空に飛び立つ前に。
ここに紹介していくことにしました。嫁入り先を探しています!!!。
写真などで気になる作品があれば気楽に連絡くださいませ。
インスタでも紹介しています。半分ほどが嫁入りしましたが、気楽に連絡くださいませ。
(絵はサイズにより値段は違います。)
また、こんなように描いてもらいたいという、依頼作品も歓迎です。絵で儲けようとかは考えていませんので、驚くほどコスパは良いと思います。
皆様のご自由なご判断で。!!!
https://www.instagram.com/nepiron/
題名「猫が空を飛んでもいいよね。」
アクリル
imagemusic ぼくはクマ 宇多田ヒカル
こどもの日。
松之助。
虎次郎。
梅子。
猫のぼり。
ラトビアは美しい国です。Olesiaとの文通は二年から三年です。彼女の絵が大好きです。
彼女の素晴らしい絵を、欲しい方はぜひ、直接、彼女にメッセするか、私の方にご連絡いただければ、翻訳のお手伝いをさせていだきます。olga šramkoさんが、画廊をやっているようです。^^ 日本と比較すると絵の値段は断然格安です。^^
Olesiaからの言葉。
Картины на продажу. Все деньги от продажи пойдут на операцию Ольги Шрамко.
Пожалуйста, пишите в личных сообщениях.
Всем спасибо за участие!
絵を売ります. セールからのすべてのお金は, olga šramkoの運営に行きます.
プライベートメッセージで書いてください.
参加してくれた皆さん, ありがとうございました!
楽しみながら描きます。
地球が太陽に飲み込まれる日。
人類は果たして第二の地球に向かって出発できるのか。
いろいろ考えます。
暇空氏のニュースの異常な「スルー」と「ミスリードによるネガティブキャンペーン」。
トランスジェンダー批判の本の「キャンセル」。
そして、松本人志氏報道や批評に共通する、「冤罪(えんざい)」に対する異常な軽視。
これら一連の流れから見えてくるのは、マスコミも行政も一体となって、フェミニズムなどポリコレに反する者をキャンセルしていこうとする、あるいは自分たちの意に沿わぬ者をポリコレによってキャンセルしていこうとする傾向です。
近年、こうしたジェンダー、セクシュアリティ、人種、民族、障害などの特定のアイデンティティを根拠とした政治運動が活発であることは、今までもお伝えしてきた通りです。こうした運動は「アイデンティティポリティクス」と呼ばれるのですが、これは言い換えれば「女は/トランスは/黒人は/障害者は」いついかなる場合も絶対に正しく、その主張に異を唱えることは断じて許されない、その要求は全てを無批判に通さねばならない、という考え方です。
本当に、ここ数年で世界が急激な変化を遂げ、こうしたアイデンティティポリティクスに反する言論は一切許されない社会が到来しつつあることを実感します。あまりにも流れが急速で過激であるために、暇空氏が体現するようにそれに対する拒否反応が目立ち始めたことは好ましいのですが、それにしても同氏が戦えるのはもとから資産があったからで、ほかにも相手のスラップ訴訟や情報の拡散力に対してなす術(すべ)なく、口を閉ざさざるを得ない状況に追い込まれている多くの者が潜在していることが想像できるわけです。
正直、状況は楽観を許しませんが、例えばパオロ・マッツァリーノ氏の記事を見てもわかるように、これら「アイデンティティポリティクス推し」の人々の論理はいよいよデタラメに、本当にシッチャカメッチャカなものになりつつあります。
最初から正当性がないのだから当たり前なのですが、となればぼくたちもそこに少しでも疑問を持ち、「ツッコミ」を入れていくべきでしょう。そうすることで、「おかしい」という意識を持つ者を、わずかずつでも増やしていくことができるのではないでしょうか。
兵頭 新児(ひょうどう しんじ)
本来はオタク系ライター。
フェミニズム、ジェンダー、非モテ問題について考えるうち、女性ジェンダーが男性にもたらす災いとして「女災」という概念を提唱、2009年に『ぼくたちの女災社会』を上梓。
ブログ『兵頭新児の女災対策的随想』を運営中。
「昔着物 美の歳時記」
人生。大きな転機があるものです。
以前の着物屋で、亡き池田重子さんの肉声を聞くことができました。
彼女の講演会。2時間。
このように彼女は話していました。
「私が離婚した時に、(死別かもしれませんが忘れました。)まとまったお金が入ったので、二つの道を考えました。一つは、家を新しく建て替えること、もう一つは好きな着物の古着や小物を日本中から集めること。悩み抜いて、結局、後者の道を選びました。」
私は曖昧な記憶ですが、私が50才くらいの時だと思うので、彼女は70代後半だと思います。
そして二つ道があったら、苦難な方の道を選んできたと、岡本太郎と同じことを言ったことを私も実践してきたので、感動して聞いていました。
彼女はそのお金で日本全国の骨董屋 古着屋を回って、貴重な日本のお宝が、海外に流出しないように古着屋やら、かんざし屋やらを回って、集め続けました。
確か、銀座松屋で開催された「池田重子展」に行ってきたのですが、圧巻でした。特に、月の下に置かれた数十体のマネキンに着せられた古着の素晴らしさ。
あまりにも美しく、時間を忘れて見とれていました。平安時代にもどつたような錯覚。!!!!
彼女のおかげで全国に散らばっていった日本の古着や小物の数々が、一堂に見れるわけです。
この本もまた絶版にて、手に入れることは不可能だと思います。