動物は口が聞けない。
小鳥も口が聞けない。
木々や花々も口を聞けない。
でも、まちがいなく、彼らは「人間とは違う意識」があり、孤独にたくましく生きつつも、友達(動物や人)との交流を喜びます。
特に春は。!!!!!!
第4回喫茶サーバルKIYOTO個展 無事に終了。たくさんのお客様にご高覧いただきました。
嫁入りした作品も嫁ぎ先で可愛がってもらってね。タイミングが合わず、会えなかった方もごめんなさい。
私は来年古希コッキー。明日死ぬかもしれません身です。
「永遠に生きるように考え、明日死ぬかのように生きろ!!」とはジェームス・ディーンの名言。
この13年間で我がアトリエで、誕生した 我が 子供達!!!。
私が空に飛び立つ前に。
ここに紹介していくことにしました。嫁入り先を探しています!!!。
写真などで気になる作品があれば気楽に連絡くださいませ。
インスタでも紹介しています。半分ほどが嫁入りしましたが、気楽に連絡くださいませ。
(絵はサイズにより値段は違います。)
また、こんなように描いてもらいたいという、依頼作品も歓迎です。絵で儲けようとかは考えていませんので、驚くほどコスパは良いと思います。
皆様のご自由なご判断で。!!!
https://www.instagram.com/nepiron/
動物は口が聞けない。
小鳥も口が聞けない。
木々や花々も口を聞けない。
でも、まちがいなく、彼らは「人間とは違う意識」があり、孤独にたくましく生きつつも、友達(動物や人)との交流を喜びます。
特に春は。!!!!!!
書斎。
私もたいしたことのない普通の書斎を持っていますが、作家の書斎はいつも気になります。
澁澤龍彦氏の書斎は魅惑的でした。
奥様もきれいですね。
三島由紀夫氏も、彼がいたからこそ、日本文学はおもしろくなったと言い切っています。
たしかに、アカデミックな作家ばかりだと、貧相なる実しかなりませんし。・・・
あと。
北海道に本だけの斜塔をたてた草森伸一氏の書斎は、最初見たとき、あいた口がふさがらないほど、羨望を感じました。(松岡正剛氏の興味深い文章あり)
彼は、あまり知られていませんが、漫画にも造詣が深いです。
三島由紀夫氏の書斎。坂口安吾氏の反古だらけの、書斎というか、部屋。
オーディオ評論家の池田圭氏の書斎というか、オーディオルーム。
漫画家竹宮恵子のそれはそれは可愛い部屋。
(やはり、女性の部屋に対するこだわりと、男性のこだわりは、全然違うように感じます。 澁澤龍彦氏は、部屋のホコリはまったく気にならないとどこかで書いていました。女性ならば、それは許せないでしょうから。)
男の書斎はいいものです。
自分だけの宇宙。
とある落語家。地下に、jazz専門の部屋を贅沢につくって、家族の誰も近づけないとか。
これまた、うらやましい限り。
松岡正剛氏のプランで、つくられた、松丸書店。
今から何年前になるでしょうか。
出来た時に、わざわざ、飛行機で、行ってきました。
残念ながら三年ほどで、閉店になりましたが、ちょっと、こんな書店はなかなかありません。
今、彼の偏愛する書物でぎっしりの書店。
松岡正剛氏は、よく工作舎にいたころ、資料館の本をきちんとかえさない人がいると、文句を言ったそうだ。これは、マナー的なことからではなく、本と本との間には「糸」があり、この本はこの本の隣に並べるという哲学を松岡氏は持っているかです。
本と本との間の、隠れた糸が四方八方にはりめぐらされていました。
アンチーク・ドールが、さりげなく置かれており、松岡正剛氏の哲学を応援しているようにも思えました。
五万冊の本をよく一冊一冊の糸を考えて、本人自身が並べたというが、驚愕するような
本屋。
ただ、本を売れれば良いということで、漫然と並べている本屋ではなく、もしも地球が滅んでも残されたわずかな人々に図書館が残されていれば人類の復活は著しく速くなるというそんな人類の英知の書物が、ここかしこに、糸と糸でつながれたように、ある思想はこの思想の影響、この詩人はこの詩人の影響とばかり、縦横に書物がクモの巣のようにはりめぐされていた、そんな不思議で、わくわくするような本屋でした。
ところで。
紀田順一郎氏の書斎。
彼は、そこに、大量の映画のフィルムをコレクションしては、ひとり、見ていたという。
彼が数千万と思われる金をつぎ込んで買い集めた当時のフィルム。今なら、ゲオで、100円で簡単に見ることができます。
しかしながら。
やはり、苦労して集めたコレクションは、金の問題よりも、見るときの喜びは、ゲオレンタルとは比較にならないでしょう。
それで、私も、レンタルしてきたときは、紀田順一郎氏のことを思い出しながら、淀川長治さんのことを思い出しながら、丁寧に、映画を見るようにしています。
目があまりよくないので、細切れ視聴ですが。・・・・一本、二、三日で、みます。簡単な感想を書きます。後で、思い出せるようにです。^^
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題名「ピアノの音に見惚れる私の図」 SM OIL music=ショパン
若き頃、名誉と地位とお金を追いかけて必死ズタズタぼろぼろ血と汗と涙の季節よ。
50過ぎれば、上が達成した人も、自殺したりすることもあり。未達の人たちも、そろそろ坂道を意識するようになる。
ところが、人生は不思議。
特に東洋はこれからが人生の楽しみ。←西洋には「もしも自分が神様だったら、晩年に青春を持ってくるだろう」という名言があるけれど。
東洋、特にここ日本は、それは違う。
晩年にはいよいよの晩年の御し方 過ごし方がある。
陰陽。
晩年のあれこれ考える中に、人生の楽しみあり。人生の幸福あり。人生のツボがあり。
日本人でよかったわ。
岩見沢市北欧2度。
春陽光強し。ご存知、夜はここ岩見沢市北欧はかなり冷え込みますが、
昼の光の強さはすでに春。
昔。東京で働いていた頃に、友達から、
「北海道は一年の半分が冬だから大変だよな」と、いつも言われていました。
今。逆に、その友達に言おうと思います。
「内地は一年の半分が熱帯夏だから大変だよな」と。!!!!
これからいよいよ、ここ岩見沢市北欧の最高の季節です。
過酷な冬も好きですが、さらに、春、夏、秋、9ヶ月を楽しみたいと思います。
妻は今日はガールズトークを楽しんできます。
私は、無理せずに、静かに暮らします。
冬を日本で過ごしていた渡り鳥は、さらに北へ帰っていきます。
動物の自然の生態は神秘に満ち満ちています。
お天道様に感謝。満月も、最高です。
湿気が多いせいなのか、ボヨヨンとした、春の朧月夜もまた、たまりません。
ビリッとした冷気の中の真冬の月とはまた違います。