【画期的！】暇空茜氏 国家賠償請求訴訟で東京都に勝訴！内藤陽介氏が解説！

もし、宇宙の大きさが無限、または事実上無限といえるほど果てしなく広いなら、地球やあなたの身体を含む、この観測可能な宇宙全体と全く同じ素粒子の並びが実現した空間が、遥か彼方の宇宙で必ず存在しているはずです。

マサチューセッツ工科大学の研究者は、このような考え方にもとづいて、私たちが観測可能な宇宙と全く同じコピーの宇宙が、10の（10の118乗）乗先に存在すると述べています。

これは10の118乗という、想像を絶するほど巨大な数分だけ1の後に0を書くという、まさに現実離れしすぎて想像すらもできないような異次元の巨大数です。

その単位がmmだろうが光年だろうが、人間が数えられる程度に1の後に続く0の数が変わるだけで、元の数の大きさと比べれば誤差に過ぎません。

そのため距離の単位はもはや何でもよく、省略されることも多いです。

そのような超遠方の宇宙空間に存在するかもしれない、コピー宇宙の中には、全く同じ"もうひとつの地球"や"もう一人のあなた"も存在することになります。

○永久インフレーションと泡宇宙

前述のマルチバースは、いわば距離が宇宙の地平線を越えて果てしなく遠いだけで、同じ物理法則が成り立つ同じ「泡宇宙」に存在する空間に過ぎません。

インフレーション理論から発展して、この宇宙には異なる物理法則が成り立つ、無数の「泡宇宙」が存在する可能性が導かれます。

唱えられた当初のインフレーション理論は、宇宙の急膨張が発生することは自然に説明できても、それが停止し、現在の宇宙のような比較的緩やかな膨張速度に移行する過程については理論的に説明ができませんでした。

その後、自然とインフレーションが終わって現在のような宇宙となった過程を上手く説明可能な、拡張的なインフレーション理論が続々と登場しました。

その中の1つに「永久インフレーション理論」があります。

永久インフレーション理論では、「宇宙全体ではインフレーションは現在も続いており、量子ゆらぎという現象が原因で、ごく一部の領域でのみインフレーションが終了した」と考えます。

偶然にもインフレーションが終了した各領域は「泡宇宙」と呼ばれます。

私たちの住む「観測可能な宇宙」は、インフレーションが続く広大な宇宙全体の中で偶然にもインフレーションが終了した、1つの泡宇宙の中のごく一部の領域に過ぎません。

このたった1つの泡宇宙がとてつもなく広ければ、その中に先ほど登場したマルチバース、つまり私たちが住む「観測可能な宇宙」と全く同じ素粒子の配列が実現した別の宇宙空間が存在する可能性もあります。

泡宇宙は「観測可能な宇宙」を含むもの以外にも無数に存在すると考えられます。

このことから、泡宇宙という概念もマルチバースの一種と言えます。

スタンフォード大学の研究チームによると、泡宇宙は「10の（10の10000000乗）乗個」存在する可能性があるようです。

これは先ほど登場した「10の（10の118乗）乗」という数値とも比較にならない巨大な数となります。

ただしこれらの数値は理論的に導かれたものとはいえ、推測の部分を多く含む点に注意が必要です。

また、異なる泡宇宙では、異なる物理法則が成り立つ可能性があります。

この「観測可能な宇宙」を含む泡宇宙は、インフレーションが終了した際に生じたエネルギーによって超高温、高エネルギー状態（ビッグバン）となり、そのエネルギーをもとに現在知られている素粒子が誕生しました。

物理法則とは、根源的にはこれらの素粒子の振る舞い方や相互作用を記述しているものと言えます。

つまり異なる泡宇宙ではインフレーションが終了した際の初期条件も異なるため、異なる素粒子が誕生し、ゆえに物理法則も異なっている可能性があります。

●量子力学とマルチバース

ここまで見てきたインフレーション理論と関連が深いマルチバースとは、少し違った意味合いのマルチバースに関する仮説があります。

それは、ミクロの世界の物理学である量子力学の解釈から生まれたマルチバースです。

量子力学の標準的な解釈によると、ミクロの世界の出来事は、決定論的に予測することができず確率に支配されています。

例えば、ヨウ素131という放射性物質は、放っておくと自然に崩壊しキセノン131という別の物質に変わります。

この崩壊がいつ起きるのか、はっきりと予測することはできません。

できるのは「8日後までに50％の確率で崩壊する」という確率を示すことだけです。

一方、量子力学においてミクロな現象に対する解釈の仕方に、「多世界解釈」というものもあります。

仮に8日後までにあるヨウ素131の原子が崩壊したとします。

多世界解釈においては、このときにヨウ素131の崩壊が起きなかった世界も、崩壊が起こった世界と並行して実在しているというのです。

「多世界解釈」では、このような現象が起きるたびにどんどん世界が枝分かれしていくことになります。

時間が進むごとに可能性の数だけ宇宙がさらに増えていくのです。

マルチバースは本当に実在するのでしょうか？

現在の科学では、このような世界が存在する可能性があるということしかできませんが、この謎がいつか本当に解き明かされる日が来るかもしれません。

SF映画が大好きだ。

　キップ・ソーン博士が参加したインターステラ。5年前に見たのを今再度視聴。

　　野村泰紀氏の理論を知ってからさらに感激して見る。

　ラストシーンの五次元の意味もやっとわかった。

　キップ・ソーン博士がホーキングと仲良しでもあり。本人も、ノーベル賞を獲得している本物の科学者だから。

　　娯楽としての映画ではあるものの。

　限りなく検証して作られている傑作映画。

遡れば、鉄腕アトム。

　ゴジラだって、1954年生まれ。私と同じ。

　ああ、それから、コッキーの今まで、SFをアホのように追いかけてきた。←数式は全くダメなのですが、アホにもわかるように書いている化学書が最近ものすごく増えているのです。

　野村博士が超弦理論を力説し、日本人の発見として感激しているのですが、彼も、「細かなところはともかく、ロマンを感じてもらいたい。物理学、宇宙に興味を持ってもらいたい」と語っています。

　毎日のように。

　月と星を見るために散歩している私です。

　中学生の頃に、アインシュタインの相対性理論をわかりやすく解説した本を読み。感動。

　地下にその本があるのですが、探し出せません。

　大学生の時に、小林秀雄のエッセイの中に、エントロピーを発見し。　

　また。「湯川秀樹と小林秀雄の対談」に感銘し。

　働き始めてから、フリッチョ・カプラのタオ自然学におおおお、と。

　　この頃が、例のアップルのジョブスもそうですが、ヒッピー、ウッドストックの時代、西洋が東洋の神秘、哲学、ブッディズムに興味を持ち始めた頃かな。

　しかも。カール・セーガン博士が、「あなたの生きている間に、この宇宙の謎が解ける可能性は大だ」とあるではありませんか。

　この予言が当たったわけです。

　「最新宇宙論」と言う本は、昭和63年の初版ですが、ここには、すでに超弦理論がヒモ理論として紹介されています。

　松岡正剛の「遊」の中にも、福井謙一さんの文章あり。これが、1982年。

　漫画はほぼ、無意識の世界を夢中で作者が描くもんですが、無意識の直感がすでに今の現代最新物理学のイメージを把握しているのですね。

　すごいです。

　ドラゴンボール。

　幻魔大戦。

　手塚治虫の短編の数々。

　竹宮恵子。・・・

　人の右脳の直感はすごいです。

　ただ、これを科学的に証明することが難しい。

　10次元のことは、すでに、「最新宇宙論」にも紹介されています。仮説ですが。

　相対性理論と量子論を統合する理論は、おそらくまだまだだと。・・・

　しかし。

　野村泰紀氏は、「この超弦理論がそれだ」と呟きます。

　日本人!!!!

　大谷翔平と同じく、日本人であることを誇れます。

　数式はわからずとも。

　スマホは量子力学の成果ですし。

　この世界の物質はみんな素量子でできていることは子供でも知っています。

　普段の私たちの生活そのものは、何も、最新の物理学を知らずとも、フツーに生活できるわけですが。

　私のように金もなく、名誉も地位もなく、ただの凡人でも、「知りたい知りたいという好奇心」だけはあるのです。

　マルチバース理論!!!!!!。

　まあ。とにかく。

　地動説から始まり。→ 天の川　→ 銀河　→ それも宇宙の一つだと　きて。

　中学生の頃に、地球と太陽の大きさの比較にびっくり。さらに、太陽と、その他の巨大惑星にびっくり。

　そして、映画「コスモス」カールセーガン教授の序盤の画像動画に、度肝を抜かれ。

　生後五日目にして空を飛んだ娘と。

　生後88年目にして空を飛んだ母と。

　生後96年で空を飛んだ父と。

　それらは、皆宇宙のデカさから比較するともう一瞬です。

　私は今。

　ランボーが夕日を見て呟き、神秘詩人のブレイクが、好きだった言葉。

　　「瞬間の中の永劫」

　この言葉を連想させてくれた、マルチバース理論に今、感動しきりです。人のimaginationは、たかがimaginationですがされどimagination

ここまで、宇宙の神秘。宇宙の謎を解き続けているのですから。

　最後に野村泰紀氏がつぶやいた言葉が、印象的です。

　「西洋人よりも、日本人の方が理解しやすいのかも。修行無常ということ」と。

北海道産のホタテは、海水温度の低い日本海やオホーツク海の厳しい自然環境のなかで

荒波にもまれて育ちますので、身の締まりがよくて、甘みの強い貝柱に育ちます。 　　

昔、築地で、いつも30人くらいが1時間はならぶ、確か「おかめ」とかいう寿司屋で、食しましたが、そこの貝柱の刺身が最高にうまかったので、カウンターの若い職人さんに聞くと、「北海道さんです」と言われて、ガクッときたことがある。

いくら食材が、素晴らしくても、たらこは、福岡に拉致されて、明太子になって人気を取られているし、もっと自分たちの食材を研究して、付加価値をつけて、日本中に発信してもらいたいものだと思います。

とにかく、至福の夕飯でした。^^

タウリンの塊なので、調べてみると・・・・

タウリンは魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で牛肉、豚肉などの畜産物には非常に低い値でしか含まれていません。

現在解明されているタウリンの主な生理作用は、

　　1.胆石症を予防する

　　2.血圧を下げる

　　3.肝臓の解毒機能を強化させる

　　4.血液中のコレステロールを減少させる

　　5.視力の回復に役立つ

　　6.強心作用がある糖尿病の予防効果

　です。また、今夜も、食べようかな ^^

フランス　モンサンミッシェルに旅したとき。

　バスガイドの男性が、聖ミカエル、というフレーズを、

熱っぽく、おそらく、片道6時間の間に、100回は連呼していた。

　帰りの片道でも、50回。

　黒羊が闊歩し、灰色の雲と時折見える透き通ったブルー。

　キリスト教には全くの無知な私でさへ。

　something greatの　光を　全身に　感じた。

　資料。

　　モンサンミッシェルとは、「聖ミカエルの山」という意味。 ある日、一人の司教の夢に大天使ミカエルが現れ、岩山に礼拝堂を建てるよう告げたという伝説が残っています。 修道院の頂点（尖った屋根の先）には、黄金のミカエルの像が立ち、今も人々を見守っています。

題名「Mont Saint-Michel's moonlit night 2」　Oil painting SM　music=( bach chaconne - sayaka shoji )