心のサプリ (絵のある生活) 

  心のサプリ (絵のある生活) 

画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
至高体験の刻を大切に
絵のある生活 を 広めたいです !!!

第4回喫茶サーバルKIYOTO個展   無事に終了。たくさんのお客様にご高覧いただきました。

嫁入りした作品も嫁ぎ先で可愛がってもらってね。タイミングが合わず、会えなかった方もごめんなさい。









  私は来年古希コッキー。明日死ぬかもしれません身です。

  「永遠に生きるように考え、明日死ぬかのように生きろ!!」とはジェームス・ディーンの名言。









 この13年間で我がアトリエで、誕生した 我が 子供達!!!。







私が空に飛び立つ前に。

ここに紹介していくことにしました。嫁入り先を探しています!!!。

写真などで気になる作品があれば気楽に連絡くださいませ。






インスタでも紹介しています。半分ほどが嫁入りしましたが、気楽に連絡くださいませ。





(絵はサイズにより値段は違います。)   





また、こんなように描いてもらいたいという、依頼作品も歓迎です。絵で儲けようとかは考えていませんので、驚くほどコスパは良いと思います。







皆様のご自由なご判断で。!!!

https://www.instagram.com/nepiron/






ギャラリー風景です 2023年度第4回KIYOTO展





この子からご紹介します。
1 題名「妹の孫と虎次郎」
油彩
ギャラリーの小さな絵のサイズです。
SM





2 虎次郎

木の上にちょこん  絵のある生活   (木の根っこは 別物です)
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ありがとうございます。!!!




インスタグラムは、かなり作品数は多いです。
これはその一部です。時間がないので、スクリーンショットにしてあります。
順に、このアメブロでも、題名 具材など imagemusicなど  アップしたいと思います。

 どうぞ「絵のある生活」よろしくお願いいたします。



 

 

  なかなかいいことを書いていると思う。

  あれこれ、彼について、調べている。

 

  なるほどと思ったところには、赤線を引く。

 

 

  個人的な意見だが。

 日本はまとも。

 2600年も続いた日本がそう簡単に倒れてたまるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当の脅威は、「コロナ」でも「経済」でも「中国」でもない。
「日本型家族」だ!

核武装から皇室までを語り尽くすトッドの日本論!
磯田道史氏、本郷和人氏とも対談。

若者の生活を犠牲にして老人のコロナ死亡率を抑えた日本だが、社会の存続に重要なのは高齢者の死亡率より出生率だ。
「家族」が日本社会の基礎だが、「家族」の過剰な重視は「非婚化」「少子化」を招き、かえって「家族」を殺す。←?????

 

 

 

 日本の家族の意味が理解されいないと思う。

60歳を過ぎないとダメだ、と豪語したのは会田雄次。この深い意味を考えよう。

 老人とは、自分のことしか考えない趣味もないエゴの塊のような人たち。

 そうでない人たちは魂の少年だろうが。

(目次)
日本の読者へ――同盟は不可欠でも「米国の危うさ」に注意せよ

I 老人支配と日本の危機

1 コロナで犠牲になったのは誰か
――「老人」の健康を守るために「現役世代」の活動を犠牲にした
「シルバー民主主義」
2 日本は核を持つべきだ
――「米国の傘」は実はフィクションにすぎない

3 「日本人になりたい外国人」は受け入れよ
――日本に必要なのは「多文化主義」ではなく「同化主義」だ ←????



II アングロサクソンのダイナミクス

4 トランプ以後の世界史を語ろう
――黒人を“疎外”したのはトランプではなく民主党だ
5 それでも米国が世界史をリードする
――民主主義の“失地回復”は常に「右」で起きる
6 それでも私はトランプ再選を望んでいた
―「高学歴の左派」は「低学歴の労働者」の味方ではない
7 それでもトランプは歴史的大統領だった
――トランプの“政策転換”が今後30年の米国を方向づける

III 「ドイツ帝国」と化したEU

8 ユーロが欧州のデモクラシーを破壊する
――ユーロ創設は仏政治家が犯した史上最悪の失敗だ
9 トッドが読む、ピケティ『21世紀の資本』
―貧しい人々には「資本の相続人」よりも
「学歴があるだけのバカ」の方が有害かもしれない


IV 「家族」という日本の病   ←日本の文学は、ずっと「家族」の物語が消えていた。それは、トッドさん、あなたの国の原爆のせいなのよ。

  日本の男はもう サムライはいなくなった。だから 女が強くなりすぎる。

10 「直系家族病」としての少子化(磯田道史氏との対談) ←この人は、まとも。

歴史家の磯田道史さんは最新作『無私の日本人』で、江戸時代に生きた素晴らしき日本人を描きました。主人公の心を揺り動かす力は、私心を捨て、他人のために何かをなしたい無私の心で、この心こそがこの国を支える真髄なのでしょう。←同意見

 

 

 


――日本人は規律正しい民族だが“自然人”としての奔放な面もある
11 トッドが語る、日本の天皇・女性・歴史(本郷和人氏との対談)
――女性天皇の登場は、中国の父系文化への反発でもあった ←なるほどなあ。


エマニュエル・トッド(Emmanuel Todd)
1951年生まれ。フランスの歴史人口学者・家族人類学者。国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により、『最後の転落』(76年)で「ソ連崩壊」を、『帝国以後』(2002年)で「米国発の金融危機」を、『文明の接近』(07年)で「アラブの春」を、さらにはトランプ勝利、英国EU離脱なども次々に"予言"。著書に『エマニュエル・トッドの思考地図』(筑摩書房)、『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』『シャルリとは誰か?』『問題は英国ではない、EUなのだ』(いずれも文春新書)など。

 

 

 

 

ララランドを見ました。

これは淀川さんなら、喜ぶに違いない作品です。

私は、二日間で細切れ視聴です。こんな素晴らしい映画を、ちょっともったいのですが、目が悪いので気をつけています。

映画館で見逃しました。

それで、自宅でDVDで見ました。

久々に自分の好みの映画に出会えました。

思いだした言葉は、「恋とは神がそっとあなたの肩に置く指である」^^

何回でも見たくなる自分の好みのシネマに出会えた喜び。

自分だけのツボにはまる映画。最高です。なんせ、

デミアン・チャゼル監督が、映画オタクですから、私のようなオタクな人間には、ガツーンと

脳裏を叩かれた感動ですね。jazzも本格的にやっていたと言いますし、バードと言いますから、おそらくクリント・イーストウッドが作り上げた、「バード」=チャー・パーカーに捧げた幻の映画も見ているはずです。10作以上の映画のオマージュがはめこめられているそうですから。情けないことにまだ「セッション」は見ていません。これからゲオに借りに行く予定です。

特にミュージカルが好きというわけではありませんが、「マイフェアレディ」「ウェストサイドストーリー」「ダンサー・イン・ザ・ダーク 」これは、私の好きなビョークが出ていましたので、それだけで満足です。「プロデューサー」「シェルブールの雨傘」この作品群は大好きでした。

デミアン・チャゼル監督は、映画のあちこちのシーンに自分の好きな映画やjazzのイメージをコラージュして詰め込んでいます。

それもまた映画クレージーの私としては、たまりません。^^

最初の交通渋滞で踊るシーンは、少し、がっかりきて、こりゃあ、つまらんかな。と不安も横切ったのですが、その後、どんどん、引き込まれていきましたよ。

ラストの、ゴズリングが思い描いていた過去のエマ・ストーンとの愛の日々を思い返すシーンが圧巻ですね。子供を身ごもったエマ・ストーンが出てきたときは、ぐっときましたね。またリズム感があり、楽しさととともに、夢を追いかけるたわけ者たちというテーマが、また光ります。

この歌で、泣きました。エマ・ストーンがオーディションで歌うところ。最高です。^^

どうか乾杯を 夢追い人に

たとえ愚かに見えても

どうか乾杯を 心の痛みに

どうか乾杯を やっかいな私たちに

物語は、はっきり言って、ベタベタの恋愛もの。しかもミュージカル。

特に男性ならばあまり見たいとは最初は思わないはず。

ただ、私は、ライアン・ゴズリングの大ファンなのです。

全部は見ていません。

彼の役柄で、「ひたすらに相手に向かっていく恋」のためにじっと耐えて、時には、マフィアにたった一人で、乗り込んでいくような侍のような彼が好きなのです。

それは、この映画でも感じられました。

この映画のワンパターンは、しかし、バカにできません。

最初見終わって、すごいなと、感銘した時に連想したこと。

ナタリー・ウッドとウォーレン・ビューティの「草原の輝き」・・・素晴らしい映画でした。

大好きな人がいて、運命に弄ばれて、最後の最後に、どうしても会いたくて、会いに行くと、その相手は、すでに違う家庭で幸福に暮らしているというワンパターン。これが微妙に、アレンジされてはいますが、基本、踏襲されています。

他にも、連想すると、「シェルブールの雨傘」。ラストシーンが似ています。

あと、「ひまわり」、探して探して、ついに夫を見つけると、違うロシア人と、結婚して子供もいましたね。

あと、「辻が花」。中村登監督でした。岩下志麻が年下の恋人と、辻が花の帯を締めて、三日間の旅に出ます。そして、彼と別れます。

彼は、どうしても彼女に会いたくて、彼女の家まで行くのですが、そこには家族が楽しそうに庭で食事をしていました。・・・

歌で言えば、竹内まりあの「駅」でしょうね。昔愛したあの人と駅で見かけた・・・という非常に哀愁のある「それまでの彼との恋した日々が脳裏に走馬灯のようにめぐりめぐる時間」の歌でした。^^

最初。

トーキー映画のような画面から始まり、あんまり画像が美しいので、撮影した人を調べてみますと、リヌス・サンドグレン

Linus Sandgren監督。スウェーデンの男性。やはり、思ったとうり、古典的なシネマスコープ2.55:1で撮影していました。

どこか、懐かしい、レトロ感を感じたのは私だけでしょうか。^^

 ゴズリングのピアノ。あれも素晴らしかったですね。どこから見ても、彼が弾いています。やはり、調べてみますと、もともと、ピアノを弾きたいと思っていた彼は、これはチャンスと、専門家に習って、三ヶ月でマスターしたそうです。曲も、また、哀愁があり、この映画の物語を盛り上げています。

 「ブラックスワン」でも、ナタリー・ポートマンはものすごい迫力でバレエを踊ったのも、一年間の特訓。

 しかも、そのバレエ・コーチと結婚するというおまけまでつきました。あの映画も感動ですね。

 

 

 

 

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