上位レビュー、対象国: 日本
高原茂 さんの アマゾンレヴュー。。
お借りしました。
ありがとうございます。
死の瞬間の作者が、あまりにも唐突で神秘体験というか神秘思想にたどり着いたので、
旦那さんから離婚されたという有名な話。
日本人は、葬式仏教。
不思議なこと、神秘なこと、を 嫌う傾向あり。
いいではないか。
私は自分の感じること、無意識の世界。それをいつも感じる。。だからそれでいいのだ。私はこの仮説が大事と思ってて。
体の声がyesと言っている。
死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~ (光文社新書)
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死は存在しない : 最先端量子科学が示す新たな仮説
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このゼロ・ポイント・フィールド内の『深層世界』は、
『現実世界』で起こる出来事を刻々記録しながらも、
『現実世界』とは異なる、
次の三つの特徴を持っている。
第一 ゼロ・ポイント・フィールド内では、
エネルギーの減衰が起こらないため、
波動の減衰も起こらず、
『深層世界』には、
永遠に、すべての情報が残り続ける。
第二 そのため、『深層世界』には、
『過去』から『現在』までの、
すべての情報が存在している。
そして、第五話で述べた意味において、
『未来』の情報も存在している。
第三 また、ゼロ・ポイント・フィールド内では、
瞬時に情報伝達が起こるため、
『深層世界』では、
『情報同士の相互作用』が、極めて容易に起こる。」(204頁〜207頁)
「古今東西、
様々な書物において、
『無意識の声』に耳を傾けることの大切さや、
『無意識の力』を借りることの大切さが語られてきたが、
実は、
この『無意識』とは、
ゼロ・ポイント・フィールド内に存在する『深層自己』の『無意識』(『超個的無意識』や『超時空的無意識』も含めた)のことに他ならない。
すなわち、
『無意識の声』に耳を傾けることや、
『無意識の力』を借りることとは、
実は、ゼロ・ポイント・フィールド内の『深層自己』の『大きく賢明な無意識』と繋がることなのである。」(219頁)
「ゼロ・ポイント・フィールドにおいては、
我々の『自我』は、
もはや『肉体』の苦しみを感じることもなく、
『肉体』が消滅することによる『死』の恐怖を抱くこともないため、
苦痛や恐怖や不安などは、
自然に消えていく。
そして、
このフィールドにおいては、
すべての情報や知識や叡智に触れることができるため、
自分と他者、
自分と世界を分けていた『境界』が無くなり、
それに伴う『葛藤』や『苦悩』も無くなっていく。
それが、筆者が、
『ゼロ・ポイント・フィールドの持つ浄化力』と呼んでいるものであるが、
この『浄化力』によって、
我々の『自我』は、
その存在意義を失い、
自然に消えていくのである。
そして、このフィールドの持つ、
『自我』という『苦しみの根源』を消し去っていく力は、
『自我』そのものの『存続力』など比較にならぬほど強い力である。」(239頁)
ゼロ・ポイント・フィールドについて詳しく学べば、
真の意味で、
『私たちは死なない』
『死は存在しない』
ということがわかります。
ぜひ、本書を読んで学んでください。
人生必読の書です。