IRabBitsマイコオフィシャルブログ「マイコの響姫な日々」Powered by Ameba

アメブロではとてもお久しぶりです。

IRabBitsの麻衣子です。

 

満を持してセルフタイトルのフルアルバム『IRabBits』が完成したのを機に、またアメブロも復活させることにしました。

 

タイトルも当初と同じ「響姫な日々」に戻します。

その意図する所は、、また追い追い。

 

 

とうとう此処まで来た。
この曲に辿り着くまでに何年かかっただろう。

完成形を探し続けた結果、
答えは未完成を受け入れる所にありました。
遺伝子レベルで愛をうたう。

『This Is LOVESONG』



 


ピアノと歌のみで曲が出来た時、一人で部屋で号泣した。
アカペラで何度も何度も歌って、一人でボロボロに泣いた。
メンバーに送ったら真っ先にドラムのユーダイから連絡が来て、
「これはヤバイです!来ましたね!」とテンション高めの返信が来た事で、私の中で一つ確信が持てた。


レコーディングして完成した音源を、とにかく周囲の人に聴いてもらう中で、
以前からIRabBitsのライブに来てくれていた芸人のもう中学生さんにも送ったら、
「もう!ほんとに!マイコさん!!」という入り口で、「駅ですよ!駅で涙が止まりません!」とこの上ない嬉しいメールが返ってきた。
「本当に元気をもらえた」と、
「日本中、世界中に広がってほしいです」と、
そして「がんばりましょう!!」と連投で沢山メールをくれた。

このMVの新郎役にはもう中さんしかいないと思った。


寿美菜子ちゃんは、IRabBitsに初めて楽曲提供の依頼をしてくれた大事な人。

ご自身のアンテナでIRabBitsを見つけてくれて、
ソロアルバムを作る中で名だたる作曲家さんの中に混じって、IRabBitsにオファーをしてくれた。

要望は「未完成なあいのうた」みたいな、お客さんのシンガロングの上で美菜ちゃんが歌える曲、とのこと。

必死で美菜ちゃんのいろんな映像や音を聴いて彼女に合わせて「ミュージックスター」という曲を作った。

ツアーの初日にライブで初披露するからと呼んでもらった国際フォーラムAホール。
5000人が私たちが作った歌を合唱してくれている光景にまた泣けた。
とてつもなく勇気をもらった。

 




 

泣けるほどの多幸感。

やっと見つけた世界観を実現するには、
寿美菜子ちゃんともう中学生さんでなければダメだった。
何一つ妥協したくなくて、こだわり抜いて完成させた。

満を持して、これがIRabBitsです。

どうぞ、受け取ってね。
そして、一人でも多くの人の真ん中に刺さりますように。


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