2024年5月6日

 昼12時過ぎ。熱い紅茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩き始めた。このブログを書き終わったら、ジムに足を運ぶ。

 夜は、Amazonプライムで、井上尚弥VSルイス•ネリの試合を見る。ボクシングファンとして、待ち望んでいた試合だ!!何があろうと、絶対に見逃せない!!

 さあ、副知事人事シリーズの続編を一気に書き上げてしまおう!!新たな5人の自民党県議に対するメッセージを発信する!!

 安中市選出の伊藤清県議(70歳:当選3回)は、市議を6期も務め、安中市議会議長と群馬県の市議会議長会会長まで歴任した後で、県議に転身した!!県議会では3期生だが、文字どおりの「ベテラン政治家」だ。

 たった今、伊藤県議の年齢を確認しながら気づいたが、自分より4つ年上だ。すなわち、現在の県議会で知事より年齢が上なのは、2人でなく3人(久保田県議、星野県議、伊藤県議)でした。この点は訂正したい!!

 伊藤県議は、前の執行部の時代に、とても苦労されていた。知事就任後の3年間を支えてくれた星名幹事長の後任に選ばれたのは、中島篤(あつし)県議だった。中島氏(通称:あっちゃん)は、市議や県議を経験し、市長選に敗れた後、県議に復活したベテラン政治家だ!!亡父の時代から、よく知っている!!

 知事としては手強い相手だが、親分肌で胆力もある。県議団の意向をまとめる力量もあるので、逆にやりやすいと思っていた!!

 が、病気が悪化して、就任直後から、なかなか思うような活動が出来ない状況が続いた。その間、後を任されたのが、県議としてはまだ当選3回の伊藤県議(当時の総務会長)だった。

 あつしさんは、後継の幹事長を伊藤県議に任せたかったようだが、当選3回以上のベテラン県議たちは、納得しなかった!!結局、伊藤県議は、最後まで幹事長代行(?)のような中途半端な形で、執行部としての仕事を続けざる得なかった!!

 ちょうど、(こちらの方としても)2度目の知事選の推薦に関して、自民党県連と調整しなければならない時期だっただけに、県議団との交渉がなかなかスムーズに進まず、イライラする日々が続いた!!

 が、そうした異例の事態の中でも、粘り強く努力してくれたのが、伊藤県議だった。そのお陰で、最後は、現職候補として「自公の推薦」を得ることが出来た!!(感謝)他の人は忘れても、自分は忘れない!!

 いろいろ悔しい思いもされたはずだが、(少なくとも自分の前で)「他人の悪口のようなこと」は一切、口にしなかった!!良識のある人格者だと強く感じた。

 伊藤県議、岩井市長とも十分に連携しつつ、今後も安中地域の発展を後押しさせていただくつもりです!!そのためにも、宇留賀副知事の続投を応援してください!!

 話を続ける。山本一が生まれ育った吾妻郡には、2人の自民党県議がいる。1人は、前々回のブログで登場した入内島県議。もう1人が、水野喜徳県議(46歳:当選1回)だ。

 県内の民間企業での勤務経験もある水野県議は、現在、地元で農業を営んでいる。群馬県の農協青年組織の代表者はもちろんのこと、全国の農協青年組織協議会の会長等も歴任した。いかに仲間からの人望が厚いかが分かる!!

 県議会の重鎮だった吾妻地区の某県議(故人)が引退したことを受け、昨年4月の県議選に出馬。見事、初当選を果たした!!ちょっと話をするだけで、真面目で、誠実な人柄が伝わって来る。
 
 東吾妻町出身の水野県議とは、県議になる以前にも、どこかで会った憶えがある。思い当たる場所は、山本一太東吾妻町後援会長である現職の中沢町長の選対事務所だ。

 前々回の中沢町長の選挙は、厳しい戦いだった。選挙中に4度、地元に応援に入った議員は自分だけだ!!その時、現職の選対事務所で顔を見た憶えがある!!水野県議が何かの司会をしていたような???記憶違いかなあ???

 水野さん、宇留賀副知事が経産省を退職することを決めた経緯は、私が説明したとおりです。宇留賀さんは、けっして事実を捻じ曲げたり、誤魔化したりするような人ではありません!!(断言)

 群馬県の直近の農畜産物の輸出額は過去最高を記録した。県内の農産物のブランド化を図るためにも、宇留賀副知事の知恵と行動力を、存分に活用させてもらいたいと考えている!!

 同郷の吾妻人として、一緒に群馬の農業を盛り上げていきましょう!!宇留賀副知事の再任、ぜひ後押ししてください!!

 北群馬郡選出の大林裕子県議(64歳:当選2回)は、宇都宮大学を卒業した才媛。県議であると同時に、地元の社会福祉法人の理事長も務めている!!

 

 若い頃は県内の小学校で教師をしていたが、退職して大林俊一県議と結婚した。確かそうでしたよね?!

 大林俊一県議は、渋川高校時代の同級生。北群馬郡の山本一太の後援会長でもあった。その大林が、2014年に50代で急逝した。無念としか言いようがない!!

 俊一が亡くなった後、吉岡町議になっていた裕子さんが、2019年、意を決して(亡き夫の後継として)県議選に出馬した!!難しい立場だったが、反発を覚悟で応援した!!今までの歴史を考えれば、当然のことだ!!

 裕子さんの義父で、自民党の重鎮だった大林喬任(たかとう)県議には、亡父の時代からお世話になっていた。その先代が亡くなられて、俊一県議の時代になってからも、よく吉岡町の自宅にお邪魔した。

 畳の部屋に上がると、必ず裕子さんがお茶を淹れてくれた。まさに「比翼連理の夫婦」だった。今、こうして地元県議として堂々と活躍している裕子さんを見たら、大林もスゴく喜ぶと思う!!

 先日、副知事人事に関して直接、説明した時の裕子さんの心配そうな表情が忘れられない!!きっと俊一から、「あいつ(山本)は言い出したら、絶対に退かない!!」と聞いているに違いない!!(笑)

 大丈夫、裕子さん、私も相当、大人になりました!!県議団と対立しないように、よく考えて行動します!!だから、安心して宇留賀副知事再任のための同意人事に賛成してください!!

 さあ、出かける時間だ!!