2024年3月27日:パート2

 18時30分。東京駅で、高崎に向かう新幹線に飛び乗った。

 17時50分。斉藤健 経済産業大臣と会った。久々の再会だった。短い面会だったが、10分ほど、2人きりで話をした。

 西村康稔前大臣の時代から、経産省とは、様々な分野で力強いサポートを頂戴している。これからも、ぜひ良好な関係を続けたいと考えている!!

 久しぶりに会った斉藤大臣は、かなりカッコ良かった!!(おお!)選挙で苦労していた時代から知っているので、余計にそう感じるのかもしれない!!

 厳しい選挙や政局を潜り抜け、複数の閣僚を経験する中で、政治家として研ぎ澄まされて来たことは間違いない!!ある種の「オーラ」が出て来た感じだ。(ニッコリ)

 何より、「身体を鍛えている」のがすぐに分かった!!背筋が真っ直ぐだし、動きも機敏だ。もともと、体育会系。東大のハンドボール部のエース(部長)として、活躍していただけのことはある!!

 斉藤大臣は、自分より2歳若い64歳。66歳の山本一太の体内年齢が(タニタの体組成計で)49歳。斉藤さんは、きっと40歳くらいだと思う!!よしっ、こっちも頑張らないと!!

 カッコいいと言えば、午後、大挙して県庁にやって来た「群馬グリーンウイングス」の監督や選手たちも、凛として爽やかで、カッコ良かった!!

 選手全員で来てくれるなんて、本当に嬉しい!!もう、すっかり、グリーンウイングスのファンです!!(笑)

 新設されるプロリーグ(SVリーグ)に入れるかどうかは、「まだ決まっていない?」らしい。が、万一、今回、入れなかったとしても、来年はぜひV2での優勝を果たし、堂々と昇格して欲しい!!ウイングスの皆さん、頑張ってください!!これからも応援します!!

 午前中は、西毛広域幹線道路(高崎西工区)の開通式典に出席。主催者として式辞を読み、テープカットに参加した。3人の市長と15人(?)の県議が駆けつけていた。それだけ、広域に影響を及ぼす重要なインフラなのだ!!

 高崎市内の群馬病院の視察では、児童思春期精神科「ばらの咲く庭」の施設を訪問した。ある理由で、「子どもたちが抱えるトラウマ」の問題には、大きな関心がある。色々な意味で、勉強になった!!現地で受け取った要望についても、「県として、どんな対応が可能なのか?」を研究させてもらう!!

 知事の仕事は、本当に幅広い!!(ふう)今日も中身の濃い1日だった!!

 あ、間もなく高崎駅のアナウンス。

追伸:知事に就任して以来、各部局と十分な意思疎通を図りながら、全ての事業を進めて来たつもりだ!!が、そうじゃないケースもあると分かった。「すれ違い(?)」が起こった原因を検証し、今後の対応に生かしていく必要がある!!

 

     <斉藤経産大臣(64歳)と山本知事(66歳)>

 

<V2リーグ3位のグリーンウイングスが来訪!>

 

<西毛広域幹線道路(高崎西工区)が開通!>

 

<児童思春期精神科「ばらの咲く庭」を視察>