2024年5月17日:パート3

 15時40分。群馬県東京事務所からのブログ。

 14時から渡海紀三朗 自民党政調会長と、15時から根本匠元厚労大臣(議員連盟幹事長)と続けて面会。「知事の会」を代表して、「温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録」に向けての協力をお願いした!!

 今から3年(?)ほど前、県議会本会議で、星野ひろし県議から、「温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録実現のために、知事が先頭に立って、運動を推進して欲しい!」という要望を受けた!!以来、文字どおり、運動の中核となって必死に努力を重ねて来た!!

 馳浩 石川県知事と連携しつつ、自公による議員連盟と知事の会を立ち上げた!!その中で、与党の枢要な幹部、多くの現職閣僚と会い、協力をお願いして来た。そうした働きかけがあったからこそ、昨年の骨太方針の中に、温泉を文化と認める記述を挿入することが出来たのだ!!

 知事の側近として、常にこの動きをサポートしてくれたのが、他ならぬ宇留賀副知事だった!!登録の実現に向けて「更なる1歩」を踏み出すことが出来るのか?!いよいよ、ここからが正念場なのだ!!

 自民党県議団の皆さんが、「なぜ、理屈にならない理屈で、宇留賀副知事の再任に反対するのか?!」が、どうしても理解出来ない!!(ため息)

 何のために、こんなに頑張っているのか、分からなくなって来た!!(ため息x2)

 

追伸:午前10時。群馬県弓道連盟の役員が来庁。午前11時からの議会運営委員会では、副知事に関する同意人事の提出予告を行った!!

 

 自民党出席者の方々の険しい表情を見て、すぐに分かった!!事態は「良くない方向に進んでいる!!」と。

              

              

<根本衆院議員(議連幹事長)と再会>

 

<いつも軽快な渡海政調会長>

 

 

<群馬県弓道連盟役員が来訪>