ついに来週!

【HUG ALIVE2018】

6月23日(土)・24日(日)

@目白ル・ロイヤル 


イベント詳細

hughug.com/ALIVE2018.html



予約フォーム

https://www.quartet-online.net/ticket/hugalive2018


#ハグまつり2018



どんなイベントかというと、


こんな感じです。

諸注意は↓



素敵な出演者&スタッフ陣はこちら!




全てのプログラムで、
全部違う演目を用意しました。
今年のプログラムのテーマは
四季

「春」「夏」「秋」「冬」のプログラム。
そして、本プログラム前に、
「まつりのまえ」もあります。

そして、その5つのプログラムでは、
ハグハグ共和国主宰、久光真央こと
みれどさんの新作短篇「憂鬱シリーズ」の上演があるんです。
今回のブログでは、それについて、いろいろ解説しちゃいます。



スナックキャバレー『キャッスルHUG』を舞台に繰り広げられる物語「憂鬱シリーズ」

支配人の小竹(小松聖矢)


チーフボーイの中町(中村和之)




この二人をメインに
実にユニークなキャスト&スタッフ達により
物語は繰り広げられていきます。




競合ライバル店の影響で、
赤字続きの『キャッスルHUG』
起死回生策として、様々なことに取り組みます。

様々なアイディアを出しまくるパワフルな
ママ(久光真央)



時々妖艶なキャバレスクダンサー 
チーママ小雪(窪田悠紀子)



寡黙なステージディレクター
江駒(戸塚まるか)


年齢不詳変幻自在のビジネスチルドレンメイド
うた(宇田奈央子)




明るく元気でもどことなく陰があるダンサー
香奈(ちあき)



夜の香りを身にまとう気品ある歌姫
夜桐(伊喜真理)



揺れる陽炎のようなショーリーダー
心陽(月野原りん)



以上の面々にプラスαで、ゲストも登場!?

本当にスペシャルなゲストは、

ハグまつりに参加されるお客様


だと、私、いきまりは強く思っています。

『まつりのまえ』
〜支配人の憂鬱〜
こちらは、
経営ど素人な支配人の憂鬱な心情吐露(愚痴)を、
しっかり者の小竹がどのように相手をするのか?
そして、ママのパワーと、カメレオンエロスなチーママの不思議な乱入で、支配人の憂鬱は解消されるのか?
にご期待ください。

イキマリ的には、この時のみれどさん(ママ)と、芝居を始めてグングン成長し始めた小松せーやん(支配人)と、そこを冷静に対処するなかむー(ボーイ中町)そして、エロくぼぴー(チーママ)のあえてエロくしないダンス表現に、ご注目いただきたい。

『ナツマツリ』
〜支配人とキャスト達の憂鬱〜
キャッスルHUGキャスト総出演!
赤字回避策で立ち上がる従業員達の悲喜交々
にご期待ください。

イキマリ的には、この作品のために、約二か月特訓して磨きまくった「ダンス」と「歌」にご注目いただきたい。

『はるまつり』
〜ビジネスチルドレンの憂鬱〜
ビジネスチルドレンの異名を持つ「うた」
そんな異名を持つ、うたの憂鬱とは?
そして、うたの憂鬱を払拭するため、
支配人と中町がとる行動とは?
ご期待ください

イキマリ的には、凄いテンションを午前中から披露する、うーやん(メイドうた)の、いろいろな側面を感じて頂きたいと思います。観てて、普通に楽しい気持ちになります。


『冬まつり』
〜未亡人の憂鬱〜
ショーリーダー 心陽
歌姫 夜桐
そしてダンサー 香奈
この三人の複雑な関係性や破天荒なアイディアに振り回され気味の支配人と小竹。
冬の情景から、様々に移り変わり、赤字で経営困難中のキャッスルHUGを救うだけでなく、最終的には宇宙も救う?壮大で破天荒な愛に塗れた未亡人ストーリー!?
ご期待ください。

イキマリ的には、ここで、めちゃくちゃになります。もしかしたら、いろんな意味で心が丸裸になる気がします。心陽さん(りんさん)と、たくさん歌います。ありがとうございます。

『秋祭り』
〜9月新作公演の憂鬱〜
新キャスト募集でオーディションが行われる??
ゲストの乱入にご期待ください。

イキマリ的には、ここで、ハグハグ共和国の2018年本公演の簡単なあらすじも知れちゃうので、いろんな意味で、お楽しみ頂けますよ。ここで、私はいろんな技を出します。ヒントはコマンド入力!

憂鬱シリーズのあらすじを、
私的に紹介すると、
こんな感じです。

こちら以外にも、
いろーんな演目があります!!
これは、もう、
楽しむっきゃない!!!

ご予約、まだまだお待ちしてます。
座席は凄い豪華なソフト達。
座れるお席は30席ほど。
各回、40名様限定となります。
そう、
40名様限定!

会員制クラブみたいだね。
でも、敷居はそんなに高くない。
お値段はかなりリーズナブル。
ハグハグ共和国ファンの方は、優しい人が多い。
しかも、様々な分野に造詣も深い。
イキマリファンの方は、
マリアナ海溝並みに愛が深くて広い。
ご予約済みのお客様、本当に本当に、ありがとうございます。
ご検討中の皆様、お気にかけてくださり、ありがとうございます。

実のことをいうと、
各回まだ、20名様ほどしか、ご予約が入ってないです。
まつりのまえ回なんて、入場無料の投げ銭方式なんだけど、10名様未満(T ^ T)

このままだと、
本当に赤字です。

赤字回避すべく、私、もっと、
フレキシブルになるねー!!

ご予約、お待ちしてます。
切実に、お願いしちゃう。
会いに来てね。


HUG ALIVE2018

6月23日(土)・24日(日)

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#ハグまつり2018




ということで
その2。
ネタバレしてる可能性もあるので、
そこが苦手な方は、まだこちらのブログは、
ご覧にならない方が良いかと思います。




水野愛日さん
お芝居を観るたび、鳥肌もののお芝居をみせてくださる女優さんだと、いつも感じてます。
今回も、とあるシーンで、凄い鳥肌が。
女性達を取り仕切る立場なので、母的な優しさでその場を包み込む。
「母性」が、あ、あんまり、出ない私なので、ほんとに憧れます。
ご一緒したいなぁ、ああ、ご一緒したいなぁ。


大野清志さん
実は、一番、この方の、現場での印象に驚いたのですが、それは「腰の低さ」
王子様という印象がありました。強い人という印象がありました。朝劇観てまして、朝から勢力的という印象があります。だけど、それらを凌駕して、低姿勢で丁寧。そんな方が、こんなエゴの塊みたいな役を演じられてる。
私は朝は苦手だけど、いつか、ご一緒できますように。


梅田悠さん
梅田さん演じる羅漢の言葉が、私には一番響きます。所作も素晴らしくて、素晴らしくて、素晴らし過ぎて、一番、泣けちゃう。羅漢のスピンオフ作品が観たいくらいです。
こんなキュートかつセクシーで、立ち回りができる女優に、私もなれたらいいのに。
そんな憧れと私も頑張ろ!を、梅田さんのお芝居を観るたび、思います。
共演切望。ご一緒できますように。


平山佳延さん
今まで、お芝居を観たうえで、役者さんから教えを請うという感覚になったことがなかったし「習うより慣れろ。」な世界だと思うので、五感フル活用で盗むべきだと思っていましたが、平山さんには、教えてほしいことが沢山あるように感じました。
ご一緒できたら、私の気が動転して、どうなるか、分からない。


シトミ祐太朗さん

シトミさんが演じる「シシ」のとあるセリフが、

キュンキュンさせてくるんです。一番、冷静沈着なタイプかと思いきや・・・

ピュアピュアも凄い。ご本人と役のイメージに私的には、あまり差がないんです。

まだよく分からないだけかもしれませんが。

でも、良いんです、騙されていたい。

ご一緒できても騙し続けてください夢を見せてください。


星璃さん

私が知る若手俳優さんの中で、超有望株だと断言できる方です。所属劇団さんでのお芝居を是非観てみたいと感じたので、観に行くべく、チェックしておこうと思います。

私が一番着目したのは、
度胸が凄いある人のようにも感じるし、
凄く繊細な感じもしていて、あらゆる媒体で活躍しちゃう予感がしてます。
意外な媒体でご一緒できますように。




小玉百夏さん
小玉さんの「つばき」としての笑い方が凄く凄く凄く好き。
芝居で自然に笑うって、凄く難しいと感じていて、起きたことに対して、いつも新鮮に感じて笑うのは、本当に難しい。
それが、難なく出来ている。
凄いことです。

笑い方に人柄が出ると思うんです。
きっと、日々悩むことがあっても、一日一日を大切に幸せに過ごしていて、感謝を忘れない気持ちがあるんだろうなぁ。
小玉さんは、聞いた方が幸せな気持ちになるような笑い声と、笑顔の人。
感受性豊かな人。
ENGさんでヒロインを務められる方は、本当に素敵な方ばかりで、小玉さんも、例に漏れず、素敵な人。
そう感じます。
もしかしたら、垣間見た魅力は、ほんの一部なのかも。まだまだいろいろ見てみたいし、どこかでご一緒できたら、それは、それは、幸せなことです。


丸山正吾さん
今回演じられている役は、得意分野なのかと思っていましたが、どうやら、そうでは無いらしい。
そんな話を聴き、
いろんなタイプの俳優女優にも、夢や希望を持たせてくださってる気がします。
いや、でも、誰もが、丸山さんのように完成させられる訳ではないので、
やっぱり、凄いんだと思います。

ご縁の巡り合わせで、
以前、ご挨拶をさせて頂きましたが、
しっかり、ご縁が繋がるように、精進して行きたい。と、この度、一入に思いました。


スタッフ陣も神布陣だと感じていて、
客席から観ると、その感覚がより増すのですが、

音響 山下菜美子さんの技術は、役者に寄り添ってくれる感じがしています。不要な環境音が一切ない。

照明 申政悦さんのプランが「浴びる」を臨場させてくれていたような。

音楽 二木元太郎さん(fromnou)のオリジナルサントラ、購入するならこの公演期間中がチャンス



舞台監督 吉田慎一さん 舞台監督さんて、イケメンが多いと思ってるんですが、吉田さんもまさにそうです。


舞台美術 濱田真輝さんの美術、シンプルなのに、幻想的でいろんな表情が出る。みたいな。


殺陣師 芹澤良さん 通し稽古でお見かけしましたが、観てて興奮するあの殺陣って、やはり凄い。発想&着想が素晴らしい(殺陣は奥が深い)


ダンス振付 中野裕理さん 今回の振付に、妖艶さだけじゃない、華やかさを超えた、咲き乱れる花とかも感じました。


衣装 前野里佳さん(藤衣裳)

衣装監修 加藤佑里恵さん(藤衣裳)

舞台用の和装って、着用する役者陣も大変だけど、用意する方は、いろいろ想いを馳せていて、そんなことをお衣装から感じました。そうであってほしい。


宣伝美術 tubestさん/立花さなさん

今回引用したキャスト紹介用のビジュアル、立花さんのデザイン、以前から、本当に好きです。グッズのデザインも、やはり素敵だし。

tubestさんのフライヤーデザインも、いつも、オシャレ。作品が伝わる。Pが凄くこだわるポイントだと仰ってた気がする。


ヘアメイク MAMIKOさん/JUROさん

ロスト花婿で、私も大変お世話になりました。

髪型次第で安心できたり、不安になったりするけど、おふたりのヘアメイクは、凄く凄く安心して芝居に没頭できます。きっと今回も、そうに違いない。


小道具 飯原優さん

武器製作 添田工房さん

添田さんお手製の武器、凄い細かい装飾や塗装がされてる印象があります。強度が高いみたいな噂も聞きます。小道具だったり演出部だったり、劇場ではロビースタッフとしても、爽やかに仕事されている飯原くん、次回はご出演ですね、めでたい。


写真撮影 渡辺慎一さん

撮影時、

私はいつも緊張しちゃうけど、緊張が一瞬緩和されたベストな瞬間を渡辺さんは捕まえてくださいます。マジマジと物販コーナーのブロマイドも見ましたが、やはり全部素敵でした。


票券 島崎翼さん

ここ数日観に行く芝居で、制作や票券を担当されていらっしゃるのが島崎さん。団体のチケットの伸び率が高い劇団さんでよくお名前を拝見してますし、ロスト花婿でもお世話になりました。


演出助手 櫻井裕代さん

稽古場にお邪魔した時に、大変、お世話になりました。一番安心してお話しできた方は、実は櫻井さんだったりします。また、お会いできますように。




演出そしてダンス構成 福地慎太郎さん

ここで何かを書き記すことが、なんだかとても畏れ多いような気が急にしまして、1時間くらい推敲してしまいましたが、

やはり、天界と交信されてるんだろうな。

最終稽古で、観ているプロデューサーが、泣いちゃうことが恒例って、凄いです。

福地慎太郎さん演出作品に関われるように、

私も奔走します。


プロデューサー 佐藤修幸さん

いつも稽古場にいて、毎回客席で観ていて、

誰よりも、座組みを信じてる人なんだと感じます。お芝居が好きって、豪語されてるのは、伊達じゃないです。

演劇に抱かれてるのは、のぶさんだと、私は思います。



二つに渡って、書き記しました。

こんなに書いてしまった。

自分が出演した舞台のことでも、

こんなに整理してかけるかどうか?


これでも、書ききれてない気がしてます。


出演する舞台の場合、

もっといろんなたくさんの想いで溢れてしまうし、全ては、舞台上で自分の心身込めて表現していたりするので、ブログにしてなかったのですが、

書いてみて、

すぐわかったこと。

「自分が出演した舞台のことも

書き記していこう」

と、思ったのでした。


これからの私は、

6月所属劇団イベント

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がありますの。


ここに進むために、
邁進するための、
イキマリのブログの夜明けになってるかも。
いろんな意味で、
御利益を頂いた観劇、
そして御縁です。

ENGさんの第八回公演
『山茶花』

普段は観劇しても、
ポツポツと感想をツイッターで呟いたりするくらいで、ブログに書いたりしない私なんですが、
これは、間違いないくらい、

自己満足のため
に。
書いてしまう感想です。

書かなくても、たぶん、変わらず日々は過ぎていくけど、そうすると、
この胸の中にある、何か、ホワホワした、
いや、
ジワジワした、
言葉で形容することが難しいこの感覚が、
今後の自分を邪魔するような気がしていて、
書き記すことが出来れば、

思いも寄らないカタチで、
「自分にとって、得るものがありそうな気がしている。」
なので、ネタバレしそうなんですが、
最終的に『人』に焦点を当てて感想を残しておこうと思います。


以前、こちらの山茶花の稽古場に、
見学に伺いたい旨を、プロデューサーの佐藤修幸さんにお伝えしていました。
その時期は、他現場での本番中のキャストさんもいらっしゃる様子で「もし、私が行ける日で、代役が必要な際は、気兼ねなくお申し付け下さい」と、
言ってしまったんです。

言ってみたけど、実際、そんなことあるわけないよな、と、思っていたのですが、
佐藤Pより
「○○日に、もし、もし来られそうなら。」と。メッセージを頂きました。


稽古に伺う前日に脚本を確認させて頂いたのですが、
自分でも驚くほど、
まずは、脚本に強く惹き込まれ、近年稀に見るくらい
自己最新記録並みの速さで台詞を覚えてしまいました。入ってくるというか。。。

そして、脚本を読んだときは、
役者に対して、
「書かれていない行間を読み、そこをしっかり体現すること」を、求められている気がしました。

これはあくまでも、私の役者感覚なので、
みんなに当てはまらないとは思うのですが、
『山茶花の世界』は、
全身全霊を注ぎ込まないと、
身体か魂、どちらかに、大きなダメージが残りそうな気がしました。
それくらい、恐い作品で、それくらい尊い作品。
このような作品を、
生み出し続けている宮城陽亮さんは、
鬼才だと感じます。

観客側は、
森羅万象を観たような、多幸感もあり、
諸行無常も感じられる。
脚本を読んだだけで、そう感じて、
改めて出演キャストを確認したら、
珠玉で特別で、なんだか神々しさを感じるキャスト陣。

凄い緊張して、
でも、凄い興奮して。
代役で伺う稽古前日に、
プロデューサーの佐藤修幸さんと、
演出の福地慎太郎さんに、
当日、失礼がないように、そして、生半可な気持ちで代役には伺わない決意を込めて、2人に長文を送ってました。

自分でも、並々ならぬ感覚を持ち、
自分が出演するわけじゃないけど、
演劇に関わる生き方を選んだから、
少しでも、本当に、少しでも、
役に立てたら。

そして、稽古当日。
もういろいろ、学びました。

そして、数日後、
通し稽古を拝見して、
さらに、劇場で本番を観て。

お一人お一人に、
直接お伝えできれば良いのですが、
当方、あがり症で、一対一で対面しちゃうと、
なぜか声が小さくなってしまう、
謎の性質もあり、
ここに、記しておこうと思います。

相手にされない可能性の方が高いけど。
いつか、
どこかで、
共演させて頂ける機会を願いながら。

まずは、再共演を願うキャストの皆さんから。


石部雄一さん。
アカシ役、たぶん、石部さんが演じるから許せるくらい「実に酷い男」を演じている気がしました。「男性としてとても素直」な、だけかもしれないけど。
身体能力の高さは言わずもがなだと思うのですが、人って、あんな角度で、あの段差を、あんな速さで、移動できるんですね。
兼ね役で演じている、「あの役」も、私は、石部さんだから、納得できる存在感だと思いました。
また必ず、ご一緒できますように。


高田淳さん
以前共演させて頂いた機会で、X-QUESTさんの舞台も拝見し、その他の舞台でも、お姿を拝見してますが、私個人的には、
今回演じられている茶奴玖珂慶雲役、私は一番好きです。
たぶん、凄く、喉が乾く役なのでは?
渇望が凄い。立ってる姿だけでも、観ているこちらが、ゾッとしちゃうくらい「渇望に抱かれてる」私にはそう見えました。
今度ご一緒できる時は、台詞が交わせるような御縁になりますように。


CR岡本物語さん
岡本さんは、期待を通り越して、面白い演技を見せてくださる方だといつも感じます。一度気になると、ずっと目で追ってしまいます。理念も熱い。
これからも、
お芝居と。
物語の世界と。
相思相愛であってほしい。
「作・演出をするときは、呼んでね」と、言われたことがありますが、本気にしてます。その前に、イナネコさんにキャストで起用されますように。



齋藤伸明さん
私は勝手に、この方は芝居盟友だと思っていて、現場でご一緒できると、凄く安心するんです。
間違いなく良い仕事をする人。今回、山茶花の中での、のぶぞーさんは、やはり、良い仕事をされている。ボクの時と、別役の時の、本当に細やかなプランの違い。素敵です。
だから、私も頑張ろうと思える。そんな存在。
思いも寄らない座組みでご一緒できますように。


松木わかはさん
この沼にハマると、幸せがヤバみ。
わたし、ほんと、好きです。
役のために、作品のために、演技をしている女優さんだと感じます。心身を削っているようにも感じる。
私もそうでありたいといつも思うけど、これは、なかなかしんどく、難しいことなので、それが出来ているわかはちゃんには、憧れにも似た感覚があります。
「同じチーム」みたいな御縁でお芝居ができますように。


斎藤未来さん
笑顔。一番強い女性は、笑顔が素敵で、胃袋を掴める人だと思うのです。
ミキティも、ご飯を幸せそうにたくさん召し上がる方だと知っているので、役柄に説得力を凄く感じました。舞台上で一緒にお芝居をしていても、表面的に分かりやすいくらい盛り盛りなカラーも出すけど、奥深さを感じることがあり、一瞬、芝居と現実の境目を忘れさせてくれるので、凄い女優さんです。
ミキティに虐められる役を演じられますように。


長橋有沙さん
伸び代や振り幅は、以前共演した時に感じてましたが、観客の心を掴む能力が、以前より増し増しになっていらっしゃるように感じてます。ほんわかした性格だと感じますし、人柄の良さも魅力的。でも、実は、凄く、鋭いのかも。
今回のありーちゃんは、女性の変貌を、凄く微妙な匙加減で魅せてくださいます。
ありーちゃんが飼う、ペットの役を演じられますように。


続いて、一方的に好きです。
な、キャストの皆さん。

宮島沙絵さん
表裏一体な表現をされていたように感じます。
どちらも、本当の姿に思える。凄く印象に残っていて、お声の印象や、佇まいにグッと来てしまいました。
この色味のお着物は、着る人を選ぶ着物だと思うんです。人によっては、膨張してしまう。けど、宮島さんの場合「ゆき」という名前に相応しい儚さを感じました。
必ずや、そう、必ずや、ご一緒できますように。


澤田圭佑さん

私、この方の、叫び声(断末魔的な)、凄いと感じました。

叫び声の中に、いろんな感情がこもってて、正直、その叫び声だけでも、情景が浮かぶ。でも、やはり、殺陣も凄い。殺陣に関して詳しくないので言及しちゃいけない気がしますが「とどめの刺し方&刺され方を知ってる」みたいな。

ご一緒したら、とどめをさしてもらえますように。



楠世蓮さん

全ての領域で、
凄い高いレベルで表現をされていて、
クセがないのに曲者?何かに括ることがもったいないくらい、素敵な存在の女優さんだと強く強く感じました。
透明感も凄い。私は、お声が好き。
「音羽」のような女性は、現代の男性からすると、とっても有り難い女性なのでは?
ご一緒したいですーあー、ご一緒したい。


松藤拓也さん
この方のアクションやアクロバットはさることながら、台詞術も凄いと感じてまして、何よりお声が好きかも。稽古で初めてお見掛けした時、開いた口が塞がらなくなりました。重力どうなってるんだろう。いや、だから、重力?ああ、でも、声が、するんと、腑に落ちてくる、重力?
重さを感じ過ぎる私ですが、ご一緒できますように。


那海さん
妖艶な方が好きなんですが、この方の妖艶さや、とある方とのコンビネーションに、存在感や台詞から強い説得力を感じました。時代背景だったり「そう生きるしか、生きていく術がなかった女性」としての存在感、ただし、それだけではない、人情味。とにかく、とにかく、美人。
お芝居をされている時は凛とした印象でしたが、ご本人は愛くるしい感じがします。
愛くるしくご一緒できますように。


福地教光さん
高いバランス感覚で、凄い絶妙に全てを牛耳っている?役柄だけでなく、間違いなくご本人に、その実力と経験と人気と信頼と実績がある方なのだとお見受けしております。
大人の男性。
私がご一緒させていただくには、なにをどうすれば良いのでしょうか。


そして、写真が15枚しか貼れないので
続きはその2に。