ご無沙汰しております

8月9日の大型アップデートがおおむね好評な昨今ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

しかしそんな中、公式発表にも見捨てられたような、地味なアップデートがいつの間にか行われていたりもします


お久しぶりのIMAGINE講座。

今日のお題はそんな「公表されていないIMAGINEの新機能」です。


1:コマンド「助けを呼ぶ」

ワンクリックで「○○は助けを求めている」とSAY範囲に表示されるステキコマンド。

ソロプレイで窮地に陥ったあなたをこのコマンドが救ってくれるかもしれません。

……ただ、あなたがダンジョンソロプレイ中には、誰も助けに入ってこれないのでご注意ください。


2:名前でパーティー勧誘、フレンド申請

相手の名前を直接指定することで、遠くに離れた相手にも上記の動作が簡単に行えるようになりました。

ただし、相手が同じチャンネルにinしていないと誘えませんのでご注意を。


日々、地味に、しかし確実に進化していく女神転生IMAGINE。

あなたもそんな隠し機能を探してみませんか?



皆さんこんにちは。

メインキャラ銃使いの癖に、かやさん に指摘されるまで、スネークマンのチュートリアルに銃の話がないことを

すっかり失念していた管理人ですorz

という訳で、リクエストにお応えして今回は、銃の使い方について書いていきたいと思います。




銃の特徴は以下の通りです。

1.銃の他に弾も装備しなければならない。また弾は消耗品である。

2.ショット系とラピッド系スキルで攻撃を行う。

3.ショットは準備から攻撃までにある程度時間がかかる。ラピッドはすぐ準備してすぐ撃てるが準備中はその場から動けず一定のMPを消費する 。

4.カウンターのダメージがかなり小さい(カウンターの威力が近接攻撃力依存な為)

5.魔法と同じく飛び道具な為、ガードやカウンターを無視して攻撃できるが、ダッジで避けられてしまう。


銃での戦いの基本は、銃や魔法や石、仲魔の援護を組み合わせて準備の隙を作り、相手を近寄らせない事が基本になります。

ガードやカウンターに繋げる事も出来ますが、その後につなげられるスキルがラピッド系に限定されてしまうため、あまりお勧めしません。

ちなみに銃を持った状態ではスピンは使えません。


近接武器と同じように、武器の系統ごとに属性が分かれており、それぞれ得意な相手も変わってきます。

ライフル弱点なのにショットガンは効かないような敵もいますので、用心のために三種の銃を携帯したほうがいいでしょう。


プレイヤーの初期位置である第三ホーム付近には銃耐性が強い敵が多く、いまいちぱっとしない感じを受けますが、

スギナミ魔階坑道やシブヤに行けば、その評価もがらっと変わります。

特に鳥系の相手には絶大な威力を発揮しますので、銃メインで戦わない人も、一種類くらいは持っていても損はありません。



銃は、平均的な殲滅力では近接、魔法に劣りますが、離れた位置から敵を撃ち、味方のサポートを行ったりする汎用性には目を見張るものがあります。

癖は強いが慣れれば力強い味方。そんな玄人好みの武器が銃なのです。

皆さんこんにちは。

スネークマン教官がチュートリアルで教えてくれない
IMAGINEのあれこれを、私が勝手に解説しちゃおうというBLOGの第三回。

今回は、スキルの組み合わせ「コンビネーション」についてです。


「女神転生IMAGINE」に置ける戦闘のポイント。

これは、「いかに相手の攻撃を受けずに自分だけ攻撃するか」に尽きます。

ほら「ずっと俺のターン」っていいますよね。あれが理想です(笑)

その為にいろいろなスキルを組み合わせる事を「コンビネーション」と呼びます。

まずは動画をご覧下さい。



その1 4回攻撃

スネークマンのチュートリアルでは、アタックは3回だと教えてますが、

実は、少し工夫すれば相手が吹き飛ぶまでに4回アタックを入れることが出来ます。

やり方は簡単。1回目のアタックの後連打せず、一拍おいて(キャラの足が引いたくらいの感覚)2打目を打ちます。

3打目も同じように一拍置いて打つと、あら不思議。三打打っても敵が吹き飛びません。そこですかさずもう一打入れるのです。

これを応用すれば、ガードの後に三打入れることも出来ます。

間を空けすぎると相手に反撃を許してしまいますので、練習してぎりぎりのタイミングをつかみましょう。


その2 カウンターとスピンを交互に

近接技の組み合わせで、相手を吹き飛ばし続けて、近寄らせないコンビネーションです。

操作は簡単。文字通りカウンターとスピンを交互に使うだけです。

ただ最初は、スピンで周りの敵を巻き込んで攻撃的にしないように注意しましょう。

ちなみに上手い人は、この巻き込みを利用して2匹3匹の相手と同時に渡り合ったりします。


その3 カウンターからガード+アタック

その2の応用で、周りを巻き込まず、より多くのダメージを相手に与えるコンビネーションです。

こちらがガードしているときに相手がラッシュしてきたら、すかさずガードをアタックに切り替える柔軟さが要求されます。


その4 銃と魔法と石を交互に

その2の遠距離攻撃版です。

銃や魔法などの遠距離攻撃は、一定回数攻撃後の隙が大きかったり、MPを多量に消費して連発できなかったりする為

複数のスキルと石(魔法屋さんで売ってる攻撃魔法を込めた石)を切り替えながら攻撃する必要があります。



このように、4つのコンビネーション例を説明してきましたが、

スキルが増えればそれだけコンビネーションのバリエーションも増えますし、状況や相手に臨機応変に対応する必要も出てきます。

また、通信環境やパソのスペックの関係で、出来る技出来ない技も出てくるでしょう。

今回提示させていただいたのはあくまで一例に過ぎませんので、

皆さんそれぞれが独自に研究して、それぞれの環境、戦い方に合ったコンビネーションを編み出していってください。


……いつかあなたのコンビネーションが「~流奥義」としてIMAGINE世界に知れ渡る日が来るかも?(笑)