東日本大地震から2日経ちました。
テレビで流れる映像を見て、「これが日本で起こっていることか」と
愕然としました。


私たちが今できることは
①節電し、無駄な電気を使用しない。
②不確定な情報を流さない
③募金する
④常に震災に遭われた方のことを考え、一人でも多くの無事を祈ること
⑤ネガティブな言葉は呟かない!「必ず良くなる」と強く信じ、ポジティブに!
⑥「1人じゃないみんながいる」「共に乗り越えよう」というメッセージを送り続ける。

ツイッターで見たのですが、節電のキャッチコピーが
「消すんじゃないよ、届けるんだよ」
だぞうです。

とても心に響く言葉で、思わずタイトルにしました。

「できることをできる範囲で。あきらめないで」
山本シュウさんの言葉です。
まずは自分たちのできることからはじめたいと思います。

みなさんのできること、ここで意見を出し合いませんか?


今日の座右の銘は、本日引退試合を迎える須藤大輔選手の座右の銘です。




「花が咲かない寒い日は下へ下へ根を伸ばそう。やがて大きな花が咲く」




須藤選手はVF甲府にも在籍していましたが、ゴールを奪うために時には身体を投げ出すひたむきでがむしゃらなプレーが印象的でした。ただその分けがも多く、試合に出場できない日も多々ありました。


しかしこの座右の銘を胸に練習に取り組み、遅くまで若手と共に汗を流し、2005年11月23日札幌戦では甲府をJ1に引き寄せるゴールを決めたり、2007年ヤマザキナビスコカップでは得点王になり、チームの決勝トーナメント進出に貢献しました。


決めるべきところで決めチ―ムに貢献してくれたこと。なにより練習も試合もいつも全力で向かっていったところ。私を含めヴァンフォーレ甲府サポーターからは今でも愛されているし、かけがえのない選手なのです。



須藤選手の座右の銘のように結果が思うように行かないときは、下へ下へ根を伸ばすように基礎を固める。そして時期が来たら「パッ」と大輪の花をさかせるような活躍をしたいです。

そんな須藤選手は、吉田康弘選手とともに本日13時30分から藤枝で引退試合をします。


http://myfc.jp/owner/modules/d3blog/details.php?bid=863




須藤選手の今後の活躍に期待します。


いつの日か監督して戻ってくることを!

今日は、春高バレーでベスト16に進出した増穂商業バレー部監督辻智之さんの言葉です。





「叶えたい夢があるならいつもそれを口に出そう。そうすると向こうからやってくる」




YBS山梨放送ラジオ「765MUX」で毎週水曜日にやっている「another story~もう一つの栄光~」


というコーナーに辻監督が出演した時に話していた言葉です。



口に出していかないと周りには伝わらないし、協力してくれる人も出てこない。また口に出すことによってその方向に進める。行動に責任感が持てる。

辻監督の言葉を聞いて自分の叶えたい想いを積極的に口に出していきたいと思いました。