Master-Dragonブログ

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音楽が趣味です。

今年2月、4年振りのヨーロッパツアーの模様を懐かしく見ていました。

夜中、ワインを飲みながら。

まあそしたら、なんとなく和む動画というかね。

見つかったんで、お届けします。

 

 

 

 

まあ、世には出るこのない動画ですね。

またいつか、行けるといいな。ヨーロッパ。

こないだが4年ぶりだったから、次は2028年ぐらいかな。

 

アビヤント。

私がギターを弾いたりしている同人サークル、IRON ATTACK!が、1年弱振りに新作を出します。

サウンドプロデューサー及びアレンジャーとしてSohを迎え、いよいよ新たな時代が幕を開けます。

Soh君には、ギターアンプの指定から、その設定… 全体的なサウンドの構築まで、本当に全てに関して尽力して頂きました。

彼がメンバーになって、本当に良かったと思います。

 

 

『Fortuna Edge』

 

 

それはそれとして、ライガー。

何故唐突にって感じですが。

中学生の時点で(水泳部でありながら)ベンチ100㎏を余裕で挙げ、高校入学と同時に始めたレスリングでは、1年生からインターハイベスト8。その後、国体にも出場。

本当に凄いですね。

一般人レベルで考えれば!

そう。プロの世界には、人智を超えたようなバケモノがたくさんいるので、この輝かしい経歴も、プロの世界では「格闘技経験無し」となるんですよね。

 

げに恐ろしきはプロ、すなはちプロレスの世界...

金メダリストのヘーシンクですら、通用しないんですからね。

 

 

さて、いよいよEIZO Japanのアルバムが発表されました。

私にとっては、積年の夢です。

20歳の頃、坂本英三に憧れてメタル道を驀進した日々。

その後の人生を決定づけらえれた、あの新宿 新星堂 視聴コーナーでの「アニメタル」。

当時、もし私に夢を聞いたら、現実的なのは「バンドを組んでギター兼作曲をする」だったでしょう。そして非現実なのは「自分が大好きなアニメソングをメタルにアレンジして、坂本英三が歌う」だったでしょう。

夢は信じれば叶う。

そんなわけないんですが、私の場合はもうすぐ叶いそうです。

 

鋭意、レコーディング中!!

 

 

 

 

こちらは純度100%の、かつてIRON-CHINOと名乗った男の精神世界そのものです!

かーなしいひーとみーでー

俺もKira☆君ぐらい英三さんと絡もう。恥ずかしがらずに...というか、恐れ多がらずに。

 

みたいな!

アディオス!

実は、同じ名前のライブシリーズが中国にあります。

主催は友達です。

まあ、誰でも考え着きそうな名前ですからね。俺がの先とか、そういう争いはやめましょう。

 

九州に続いてオケライブ。

オケライブというと、コロナ前にメロンブックス主催で「東方LIVE BOX」というのがありました。

あれはDJイベント寄りだったのですが、これはアイドルイベント寄りでした。

物販という名のチェキ会が盛況であり、全く畑の違うロックバンドたるIRON ATTACK!の孤立感。

でも、主催も共演もイイ人たちばかりだし、お客さんもそんな状況の中で勇気を守って(いかついオッサンたちに)話しかけてくれて、とても良い日になりました。

心だね。何事も。

 

 

そんな私の、目下の夢。

いや、積年の夢は、EIZO Japanのアルバムを出す事!

もはや若干漏れている情報を否定せずに言うと、まさしくそのニューアルバムを構想しています。

これが私の夢。

夢が形になる人生。

想えば私の人生というのは、鍔迫り合いの音が眩しいだけの人生でした…

いよいよ感動のフィナーレ!

そして伝説へ…!!

みたいな。

 

どうも。

まあ、エイプリルフールなんて何も起きませんでしたがね。

 

 

今週末は、EIZO Japanのライブです。

アニメタルの熱心なファンであった私は、「2ndアルバムこそ最高!そして4thアルバムこそ至高!」という持論があります。

今週末は、その最高たる2ndの中からちょっと出来たらいいな…という。

 

客席も、なかなかおもしろメンツが揃ってますよ。

懐かしの、龍5150も来ます。

彼はEIZO Japanでも弾いてたんですよね。香港公演も一緒に行きました。

 

上海のプロモーター、猫店長も来ます。

なんてレアな…

今、中国人ってビジネスとか以外で日本に来れないんじゃなかったっけ?

まあ、金持ち無罪!

 

チリのバンドFahrenheit のベーシスト、カルロス・シドも来ます。

本国ではTVに出てライブをするぐらいの有名バンド。

彼自身も、Spectorにスポンサードされるようなプレイヤーであり、2,000人の生徒数を誇るミュージック・アカデミーの先生でもあります。

Sakathan緊張だね!笑

 

そしてチリでの公演を控えた、我らがさかもとえいぞう。

最近レコーディング漬けの毎日を送っているため、まさしく絶好調!

先日のリハでもメンバーを驚かせていました。

 

 

とまあ、俺の夢はEIZO Japanだからね!

これをやる為に、あの日ギターと出会ったんだと思うと感慨深いぜ。くのやろー。

 

 

20歳ぐらいの頃、「怪童」なんて言われてましたね。

まあ若い頃から圧倒的に強かったですからね。

今でも覚えています。あの、脛の内側を当てるハイキック。

 

 

というわけで、前田日明と対談。

 

 

 

凄い逸材を集めて来たんだね。

20戦20勝、18KO。

そのうち14~15試合は、1ラウンドで終わらせてるんだって。

そんな選手を見つけてくるのは、本当に大変だったでしょう。

私にはわかる。

いつでもシンガーは探し続けていますが、逸材などいない。

 

で、ピーターも「デカい日本人が全然いない」と嘆いていますが、全く同感です。

いつからプロ格闘技は、小人の世界になってしまったのか。

 

まあ自分の立場に置き換えて考えてしまうと、「上手い(強い)日本人シンガーが全然もいない」。

1つの理由には、全くメタルが流行っていない事でしょう。

憧れないというか、存在を知らない人も多いはず。

今、ちゃんと活動してる男性ボーカルのメタルバンドなんて、日本に5つぐらいしかないんじゃないかでしょうか。

 

格闘技界も同じでしょうね。昔に比べて少なくなっているでしょうからね。絶対的な人口が少ないのです。

 

 

そういうわけで、今でも日本最強のシンガーはといえば、皆、50代~60代。

その1人、さかもとえいぞう率いるEIZO Japanは、4月はバトル仕様のセットリストでいくぜー!みたいな。

は、私のルールブックなのです。

 

何かする時、

 

「坂本英三は、こういう事はしない」

 

と思ったら、それは俺の中で"やってはいけない事"。

 

そういう考えで生きています!

我が人生は幸福なり。

 

 

私の所属するEIZO Japan。

4月のライブ、龍5150が来るらしいです。

まあ何の因果を求めるかはその人次第ですが、サインとか闘魂ビンタとかは貰えます。

まあ、龍君のビンタでは蚊も殺せないでしょうけど...

というわけで、4月6日西川口よろしく!

 

 

 

 

 

そういえば私は、いまだに月と曜日と数を正確に英語で言えません。

まあ、もう外国へ行く事もほとんど無いでしょうし、必要ないんですがね。

海外とのコネもほぼ断ちました。本来、日本人はこれぐらいでちょうどいいんですよ。

 

 

IRON ATTACK!の新しい作品作りに参加しています。

私は、このサークルの代表である為、エンジニアやクリエイターの間で仕事をする事が多いです。

そんな私の素人目から見ても、凄い作品が出来るんじゃないかと思います。

5月!

リリース予定!

(あくまでも予定)

 

 

ワインを飲む人飲まない日の差が激しくなってきました。

飲む日は、2本ぐらい。

飲まない日は、全く無しで週3ぐらい。

そういや健康診断の結果、取りに行ってないなあ…

 

 

怪我が最近よくなってきましてね。

格闘技とか始めたい気分なんですよ。

でも、「その為に坊主にしたい」と提案したところ、却下されました。

まあそうでしょうな。

 

 

そんな3月…

Master-Dragonとして新しいサインを作りましたよ。

先日のIRON ATTACK!オンラインセールで売れたCDに、その新しいサインを書きまくってですね、慣れているところです。

自分でもよくわからない感情なのですが、”IRON-CHINOはこの世にもういない”と考えると、なんとなく涙が溢れてくるんですよね。

実によくわからない感情なんですけど。

 

 

 

 

 

 

ピーターの呂律が、若干遅くなってる...

彼はオランダ人であるが故に英語はペラペラなはずなのに。

あんなに打たれない、無敵の王者ですら、やはりパンチ(土)ランカー症状が多少は出るもんなんですね。

私は格闘技をやっていなくて、本当に良かったですよ。

農民。

IRON ATTACK!、スイスのチャートで2曲が1位にランクインですって。

やるねー。

 

 

大九州いってきました。

去年の千代ガスホールから一転。小さな規模でのアフターライブ開催となりましたが、音響はさすが一流。(T-スクウェアとかの音響をやってた方なんですよ)

オケライブにも関わらず、非常にやりやすかったです。

 

本当に、たくさんの方々にお世話になりました。

心から感謝です。

 

 

 

 

さてここからは、私が本領発揮できる場「EIZO Japan」の活動に入ります。

今年は色々やってやるぜなんで、ヤリパンサーなんですよ。

 

じゃ、お楽しみに!

IRON-CHINOとしての最後の仕事が終わりました。

まあ、最期の舞台での立ち位置は、主役を惹き立てる為にサイドを固めるギタリストの役割に徹してましたので、あの傍若無人で唯我独尊な芸術家気取りのIRON-CHINOらしくはなかったと思いますが(笑)

 

そんなわけで、色々な人たちに感謝。

アマチュア時代も含めると、25年ぐらい使い続けたリングネームでした。

(ちなみに考え付いたのは、5秒)

 

 

 

 

じゃ、九州いってきます。

 

寝技に関しては、習うより慣れろ的なところがあります。

死ぬような体験をさせられて、死なない為に必死に覚える…みたいな。

なので体系化するのは初めてかも。

あくまで私の場合ですが、

 

◆ポジション上

・ガード

・袈裟

・横四方

・上四方

 

◆ポジション下

・エビ

・逆エビ

・めくり

・下からのサブミッション狙い


 

という感じです。

何が始まったのか… と思ってますか?

いつもの趣味の与太話ですよ。

 

そして

 

・袈裟から

アームロック

ネックロック

 

・横四方

ダブルリストロック

逆岸に腕ひしぎ逆十字

 

・上四方

腕ひしぎ逆十字

 

・がぶり

フロントネックロック

フェイスロック

羽折り固め

 

これに馬乗りもありますね。あれは過程ですけども、そこから極める事ももちろん出来ます。

一番簡単なのは、抱きついて首の後ろを極める事です。

 

やはり寝技の体系というのは、基本が柔道ですね。

そりゃあそうでしょう。

寝技というのは、柔道の技なんだから。

ランカシャー・レスリング(キャッチ・アズ・キャッチ・カン)も、そのサブミッションのルーツに柔術(所謂海外のクラシック柔道)を挙げています。

 

 

ちなみに寝技での打撃が無い場合、これに「ポジション亀&バック」も加わります。

バックを取ってからは…

 

・スリーパー

・フェイスロック

・膝固め

・ボディシザース

 

などがあります。

こうしてみると、プロレスリングの技というのは、寝技での打撃を想定しないものが多いんですね。

ゴッチとかガンガン下の相手を拳で突いてますけどね。血だらけになるぐらい。

でもプロレスリングの場合、打撃は相手をKOする為のものではなく、サブミッションを極める為に手段なんですよね。

 

もちろん、バックを取ってからの技が多くあるように、取られてからの技もたくさんあります。

 

・ダブルリストロック

・クロスアンクルホールド

・レッグロック

 

それと足関節もあります。

いやあ、書いててやりたくなっちゃったな。

スパーリングしたいかも。

まあ、そんな友達はいないんだけど。