空虚なる世界Ⅱ~World of EmptyⅡ~

空虚なる世界Ⅱ~World of EmptyⅡ~

気の向くままに記事を書いています。


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シートに座ってから感じることを書いていこうと思う。

公式HP等の室内画像を見てもらえばわかると思うけれど
座面が3ブロック
背もたれが4ブロックに分かれている
これは単なる見た目じゃなくて、クッションの硬さがそれぞれ違うから分割されている

座面の場合
膝側が硬めで、お尻側が柔らかい

背もたれの場合
腰あたりが硬めで、肩辺りが柔らかい

硬めと言っても適度な
柔らかいと言っても適度な

絶妙なさじ加減


また前席と後席ではクッションの質感が違うため
運転席から後席に乗り換えると車の雰囲気ががらりと変わる


前席はまさに体をしっかりホールドしつつ束縛しない。
あくまでもやさしく包み込んでくれる感じ

ゆったり走るならやさしく包むよ
スポーティーに走るならしっかり包むよ
そんなメッセージをシートに投げかけられる感じ

変わって後席はというと

運転手さんゆったりお願いしまーす♪
そんな台詞が聞こえてきそうなくらいリラックスして座れるシートになっている

背もたれが一切リクライニングしない構造だが、
受け入れてくれる姿勢の許容範囲は意外と広く感じる


L Package以外のグレードは運転席と助手席にシートリフターが付いているのだが
一番下から30回で一番上まで上がって
35~40回くらいで一番下まで戻る感じ
上げてから下げることによって高さの微調整ができる構造になっているようだ

ちなみに、30回もリフターがたがたするのは結構大変です
(なぜパワーシートをオプションにしなかった!


前も後ろもロングドライブが楽しめるシートになっていると思う


シートの形状の好みは個人差が強いので一概には言えないが
個人的に言わせてもらうと
私が試乗したことのある車種
デリカD:5、フォレスター、アウトバック、エクストレイルは
腰が浮いたり、やたらと腰が押し出されたりして、長時間同じ姿勢でいるのが辛くなりそうなものが多い印象だ
CX-5の乗り降りについて、客観的、主観的織り交ぜて書いてみる


美しいボディラインを見てニヤニヤしながら近づきます

控えめかと思いきや、がっちりと握ります。

親指でちょこんと押します。

そして、グッっと引く



なんのこっちゃ



重要なのは
「控えめかと思いきや、がっちりと握ります。」
ここ

リクエストスイッチ(開錠ボタン)を人差し指でポチッっと押してからドアノブ持ってドアを開けたりしていませんか?

右手でドアノブ持って親指でリクエストボタンを押しつつそのままドアを開けましょう
なんか車に乗るぞって感じになりません?


ドアを開けたら乗り込みます。

ここで評価

まるで神社の敷居のようにサイドシルが高いので
結構乗り込み難いです。(地上高が高いのも併せて)
悪天候時なんかは乗り降り時サイドシルが結構汚れそうです。

特にリアシートは、乗り口が狭いので
狭い駐車場等でドア開放度を広く取れない場所ではかなり狭苦しく乗ることになる

対策としては、ちょいと駐車スペースから出した後にみんな乗せれば何とかなるはず
混雑しててそうも言っていられない駐車場なら

・・・無理やり乗れ!隣の車には気を付けろ!自分の指をエッジモール代わりにするんだぞ!


ちなみに競合車のフォレスターは
乗り口が広くサイドシルが低いので、乗り降りは楽チンでした
エクストレイルも特に乗りにくい印象として残ってないのでCX-5よりは乗り降りしやすいと思います


CX-5は乗り降りし難いぞ!!

ただしドアの開け閉めの音は最高
The重厚感
過去の記事が邪魔なので

テーマを細分化して何が書いてあるかわかりやすくしてみようかと思う

どうせCX-5絡みのことばっか書く予定だしね!