二人めを我が家に! かぷりこの不妊治療

二人めを我が家に! かぷりこの不妊治療

35歳から不妊治療はじめました
2014. 1月~ 人工授精5回
2014. 8月~ 体外受精1回
2014.12月  新橋夢クリニックに転院
2016. 4月  女児出産
2017. 4月  職場復帰
現在42歳、働く母&二人目不妊 4年目。
2020年夏 ようやく妊娠できました。

ようやく、小学生がいる生活に慣れてきたかなーと思うようになりました。

分かってないこともたぶんまだまだありますが。


ていうか、もう進級なんですけど!!



入学目前の年明けから夏休み前くらいまで、本当に憂鬱だったので、メモ的に残しておこうと思いました。

5年後の自分のために。

絶対に忘れてる自信がある。



1. 就学前検診(11月)

書類はいろいろ書いた覚えがある。


試着した通学帽のサイズを控えておいたはずが、実際の購入時には見つからないあるある。

そして購入時(平日夕方!)は子どもを連れて行けなかった。

ちなみに娘は、試着時Mサイズでいいと思ったのに、購入時に日和ってLサイズにしたら、前が見えなくて危なっかしいので、後日Mサイズも購入…。

弟にはお下がりすればいいと自分に言い聞かせた。(けどまた忘れそう)


この辺りで、両親用のスリッパを買った記憶あり。

秋は在庫が豊富。


本来はここのあたりで民間学童も見学するのかもしれない。(のほほんと公設だけ考えていてスルー)


2. 入学説明会(1月)

体育館で行われたような記憶。

公設学童申込のことがよくわからなかったけど、娘と同じ保育園のママさんで、上のお子さんがいる方に聞く。すごく心強い。

ていうか、明らかにレベルが違う。輝いて見える。


3. 入学準備

名前シールは買っておいたけど、居住地の小学校では使う前にちょこちょこ準備らしく、3月に名前つけ作業はほぼ発生せず。

体育着は入学説明会直後にヨーカドー行ったら、120サイズは完売してた。すぐ買うこと。

準備品はヨーカドーやイオンで揃う。(←知らなかった!)

防災頭巾もネットより種類が豊富。


保育園の準備より楽。

なぜなら、売っているものをそのまま買えばいいし、買った後に「これはダメなんですよー」とダメ出しされないから。

(例えば保育園では、お便りに市販の防水シーツ可って書いてあるからその通りのつもりで買ったら「こーいうペラペラのは、ダメなんです」って言われたことがある…。そのときに買った防水シーツ2枚、2年間眠ってる。いつか使うかな)

私にとって、悩んで買ったものをダメ出しされるダメージは大きいんだなーと知る。


名前シールは早め(1月より前とか)に注文しておくといい。年中使う。


学童申込、通学帽の学校販売、給食費の引き落とし申込、学校備品引き落としの手続きは、それぞれ締め切りが3月上旬〜中旬。

仕事も繁忙期でかなり追い込まれた。


4. 学童初日

学童はとにかくお弁当!!!

初日はワーク、折り紙、塗り絵や色鉛筆などを持っていかせれば良かった…。友達もいないし、うろうろしてはこっそり泣いていたらしい。

学童の入り口がわからなくて親も右往左往する。事前確認しておけば…。

お便りを隅々まで読む習慣が必要。


5. 入学式

入学式の日に、お道具箱や教科書一式渡される。

一番名前つけ作業が大変な時期。でも、シール貼り作業は意外に好きなんだと気づく。

楽しくやっていたら、娘が「私がやりたい!」と言ってきてむしろカオスになる。

書類をたくさん書いた気がする。


6. 懇談会、防災引き渡し訓練、授業参観(4月〜5月)

4月から5月に怒涛の学校詣で。毎度半休を取る。

学校からの宿題が出されるようになる。音読とプリント。量は多くないが、どこで時間を割くのかを悩む。


7. 夏休み準備(6月)

7月後半から夏休みと気づいて震える。

7月末から1週間、娘を実家に預けることが本決まりに。迎えに行くついでに顔を見せることになり、親の夏休みも決定。

夏休み中にお弁当が毎日続くのが恐怖で、民間学童を申し込んだ。


8. 民間学童スタート(7月)

民間学童で習い事もスタート。

民間学童利用の日は、娘の学童迎えがない(送りオプション利用)ので楽な半面、娘の帰宅時間が遅くなって家庭内スケジュールに苦労する。

ついつい残業時間がのびて、メリット享受してるって言えるのか…?と不安になる。


9. 水泳の授業スタート

娘が入学前から怖がっていた水泳。

1年生は顔をつけられない人も多く、また無理に顔をつけさせられることもなく、娘は安堵したらしい。


10. 夏休み開始(7月後半)

民間学童の午前中利用が始まる。

通常は学校まで迎えにきてくれるが、午前利用の場合は自力で通う。娘が電車に乗ることをすっかり失念して、急遽交通系ICを慌てて用意する。

娘の実家1週間滞在+迎え(=帰省)用の準備がかなり大変。

アサガオの鉢を持って帰る必要があることに驚愕。


11. 夏休み中

娘が1週間休む(祖父母宅に送り込む)分を振り替えて、+1日をスポット利用して、基本週3回民間学童へ。

民間学童利用時は、昼食も民間学童に依頼してみる。

他学年の子と仲良くなったらしい。

夏休みの宿題のボリュームは、思ったほど多くない。娘は7月中に(学童で)ほとんど終了。自由課題のみ、2日ほどかける。


12. 夏休み明け

アサガオの鉢をを学校に持って行く。まだなんかしら必要らしい。

と思ってたら、しばらくしたらアサガオのツル用の支柱のみ持って帰ってきた。来年使うらしい。

鍵盤ハーモニカだの、工作用の箱だの、アサガオリース用の飾りだの、なんだかんだ用意がいる。

鍵盤ハーモニカは、5月の懇談会で説明された直後に買っておいた。


13. 前期終了、後期開始

宿題に漢字練習が加わる。小テストも始まる。

運動会準備が始まる。

鉢巻を帽子に縫い付けろってー!(やってみたらたいしたことではなかった)


14. 学校公開日という謎イベント

蓋を開ければいわゆる参観日でした。近隣の方にも開かれているらしい。

同日にPTA主催行事もあり、「学校のお祭り」みたいなもの?

PTA主催行事は、1年生のみ親も一緒に回れるルールだったのに、未就学児は連れて行けず断念。


初めて、登下校を1人でさせてみた。

できることは分かったけど、時間帯によって心配なので、その後も結局朝は親が同行し、帰りは学童まで迎えに行く。


15. 冬も参観がある

2回参観があったので、もうないだろうと思っていたら伏兵。なんとか日程調整したのに、自分の体調不良のため、当日朝に泣く泣く不参加を決める…。

泣きそうな娘を見兼ねて、なんと旦那が時間休をとった!

冬の参観は、1年の集大成のような、発表会のようなプログラムだったので、今後はできるだけ行きたいなと思う。


16. 3月あれこれ

卒業式は、家庭学習日!!つまり休み。嘘でしょ。

ピアノの発表会直後に初の宿泊キャンプ参加を決めてしまい、準備に追われる。

自分も年一繁忙期、旦那も超繁忙期、灰になりそう。

疲れが取れない(現在進行形)

 

17. 病欠について

娘は、本当によく休んだー…。

9月に中耳炎で4日、11月に風邪で4日、12月にインフルエンザで4日、2月にインフルエンザ2回目で4日…。

他にも単発で数日。

途中から、数日休んでもたいしたことないや、の気持ちになりました。


18. 民間学童利用の罠

これは、私だけなのかもですが。

「今日は民間学童だから少し余裕があるかも」と思っていると、保育園お迎え→娘迎えの時間ギリギリまで仕事してしまって、結果ものすごくバタバタする。

体力的にも精神的にも楽にならない。

で、仕事もこなしたらそのぶんうまくいくわけでもなく、やっぱりバタバタ。常にキャパいっぱい。

おや?


19. 現在のルーティン

朝:英語のアプリ視聴、Z会ワーク

帰宅後:学校の宿題確認、ピアノ練習、翌日の持ち物準備


ランドセル開けて連絡帳確認からの翌日準備は、2月ごろからようやく自分ひとりでやってくれるようになりました。

いつまで毎日声がけして、母が一緒にやるのかなあと思ってましたが。

よしよし。



毎月1回ペースで学校に行かなきゃならないの、もうちょっとなんとかならないのか…と思ってしまうんですが、いやこれでもだいぶ変わってきてる…んですよね?

PTAの委員とか、更に行くのね?


小学校のスケジュールに押されて、保育園の年1親参加イベント(保育参観)が決められないまま年末〜3月の繁忙期に入ってしまったため、息子の保育面談は今週でした…。(子供達の体調不良で何度も延期したのもある)

もう進級だってば。

私昨年の夏休み(7〜9月に6日間)も、結局全部は取得できなかったんだー…。


そして、小学校のボランティア募集の多さにびっくり。

しょっちゅう募集してる。

なんとか展(児童の制作物展示を見に行ける日)は必ず平日。

「なんでお母さんは来ないの?」と聞かれたよ…。

もうこれ以上休めないからだよ…。


夏休み前は「学校つまらない」と言うこともあった娘ですが、秋頃弟に「小学校は保育園より楽しいよ!音楽あるし、体育あるし、運動会もある!」と言っていたので、良かったなと思いました。

でも定期的に小さなトラブルは起こる。小さいので済んでるのは御の字か。


春は、初めてのキャンプに参加します。

3泊4日。

そうこうしてるうちに、2年生!


PTAのことがさっぱりわからないまま1年が過ぎました。

今年は保育園の役員なので、小学校PTAは今年もそろーっと様子見予定です。


以上!