FLASHプチ講座ブログ

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FLASHのプチ講座ブログ。ActionScript3.0勉強中。

Amebaでブログを始めよう!
今日は観葉植物のヤシを作成。

ほめられデザイン事典 グラフィック・ワークス Photoshop & Illustrator

参考で。

イラストレーターでブレンドを使って
葉っぱを一気に大量生産。って感じの手法なんだけど、
いい感じにしようと思ったら結局一枚づつ修正しないとーーーで、
けっこう時間かかった。。。

観葉植物 ヤシ

一枚一枚葉っぱをコピペして編集と思ったら
それよりは速くできるかも。

イラストレーターで真っ黒で作って、フォトショップにコピペして
色とベベル加工してみました。

pngファイルで背景透明にしてあるので、
素材としてもし使いたい方いたら、ご自由にどうぞー。

昨日にひきつづき、

ほめられデザイン事典 グラフィック・ワークス Photoshop & Illustrator

を見て、レンガのシームレスパターンを0から作成。 ↓↓↓

レンガパターン 

べベル加工したらつなぎ目を合わせるのが
ちょっぴりめんどくさーでした。

が、 無事レンガのテクスチャ素材完成。
いつか出番がくるかしら?!

フォトショップで開いて
編集→パターンを定義で、パターンに登録したら
塗りつぶしツールで使えまーす。

ご自由にどうぞ。

って使いたい人いるかしら?!
最近はFLASH触っておらず。。。

フォトショップ&イラストレーターで遊んでますべーっだ!

最近図書館で借りてみた、

ほめられデザイン事典 グラフィック・ワークス Photoshop & Illustrator

とっても良いです。
ちょっと買いたいラブラブ

で、もうすぐ本を返さないといけないので忘備録。

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★ 画像を好きな形に切り抜く方法。
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1.イラストレーターでパスが閉じた形をつくる。

2.フォトショップで切り抜きたい画像を開く。

3.開いた画像の上にイラストレーターで描いた形をコピぺ。

4.ペースト形式は パス を選ぶ。

5.パスパネル(レイヤーパネルの2つとなり)の作業用パスを右クリック。

6.選択範囲を作成して、選択範囲を反転。deleteで切り抜く。

$FLASHプチ講座ブログ

これくらい切り抜きツールで切りぬけそう?!

いやいや微妙な丸みはなかなかムズカシイのですよ。

たぶん.....

今回はイベント処理について。


これはアクションスクリプト1.0&2.0からめちゃくちゃ変わってしまって、

おまけにめちゃややこしく感じます!!(私だけ?!)


まず、アクションスクリプトにおける、イベントってなんだっけ?というと、


■マウスの操作
→マウスをクリックしたら...
→マウスをマウスでインスタンスをロールオーバーしたら...
とかいう、マウスの操作に関するイベント。


■キーボードの操作
→ENTERキーが押されたら...
→矢印キー右が押されたら...
という、キーボードに関するイベント。


例として、私のHP、isvalid の、アクションスクリプト入門編、変数01 ページ真ん中あたりにある
「画面をクリックするとひよこが前に(右に)進むアクションをアクションスクリプトを使って作る」という例をみると、
http://isvalid.jp/actionscriptLab/ASlesson/actionscript_variable01.html


アクションスクリプト1.0&2.0では、ムービークリップに直接スクリプトを書けたので、

対象となるムービークリップをクリックして選択(HPの例ではヒヨコ)、

下記コードを「アクションームービークリップ」に書くという方法でした。


onClipEvent(mouseDown) {
step = 45;
_x = _x + step;
}


で、3.0では上記と同じ感じでいくと、
下記スクリプトを、ムービークリップ内のフレームに記述。


stage.addEventListener(MouseEvent.CLICK, stepRight);


function stepRight(event:MouseEvent):void{
var step:int = 45;
x = x + step;
}


まず決定的に違うのは、onClipEvent()というイベントハンドラは使えない!!


微妙に注意が、オブジェクトのx座標(例でいうとヒヨコのx座標)の表し方が、

_x から x に変わってます。


そして、絶対しなくてはいけないのが、イベントリスナーを登録という作業


これがなんだかややこしい感じがするのですが、この作業をタイトルにある、
addEventListener()を使って行います。


addEventListener()には引数が5つあるんですが、絶対必要なのが、一つ目と二つ目。


addEventListener(イベントの型, リスナー関数)


イベントの型というのが、上記スクリプトでいうと、MouseEvent.CLICK の部分。
マウスをクリックしたときに~する、 という部分。


リスナー関数ってのが、stepRight
自分で名前をつけた関数を入れます。今回は右に進むということで、stepRightとしてみました。


つまり、


addEventListener(MouseEvent.CLICK, stepRight);

ということです。


次に、addEventListener()の前についてる stage ですが、
これは、ムービーのステージを指してます。


今の例では、ムービークリップ内のタイムラインに記述してるので、


stage.addEventListener()


とすると、ムービーのどこをクリックしても stepRight が実行。


this.addEventListener() または addEventListener() 


だと、ムービークリップ(例の場合ヒヨコ)をクリックすると stepRight が実行。
(ヒヨコ以外の場所をクリックしても stepRight は実行されません)



ココがわかれば、あとは自分で名前を決めた stepRight という関数を定義してやればよいわけです。


関数がよくわからない人は
ActionScript3.0 のお勉強 - function 関数 - を見てみてください。
http://ameblo.jp/isvalid/entry-10128767366.html


うーん、ややこしい。。。。。汗




ちなみに、コレをメインタイムラインに記述したとすると、ヒヨコのムービークリップをhiyokoとつけたとして、


■ムービーのどこをクリックしてもヒヨコが動くバージョン


this.stage.addEventListener(MouseEvent.CLICK, stepRight);


function stepRight(event:MouseEvent):void{
var step:int = 45;
hiyoko.x = hiyoko.x + step;
}


■ヒヨコををクリックでヒヨコが動くバージョン


hiyoko.addEventListener(MouseEvent.CLICK, stepRight);


function stepRight(event:MouseEvent):void{
var step:int = 45;
hiyoko.x = hiyoko.x + step;
}


と、なります。あぁ疲れた~パンチ!




ActionScript 3.0プログラミング入門 を読みつつ、3.0のお勉強をしていますニコニコ

自分で定義できる関数、function文が、ちょっと見にくくなってたので、

今回はその書き方について。 functionってなんですか???という人は、

function文の構造というか、内容というか、理屈はかわっていませんので、

isvalidのfunction文の説明 をご覧くださいませ。


で、何が違うかというと、


■function文でも、変数の型を示さないといけない

■return文(返す値)があるときは、返す値の型、return文がないときはvoidを書く


という2点かと思われます。


が、いろいろ試してみると、function文の中で新しくつくった変数に

varさえつけていれば、とりあえずエラーはでませんでした。


例えば、2つの変数を足してその答えを返す関数は、

2.0までだと、


function addNumber(num1, num2) {
 answer = num1 + num2;
 return answer;
}


こんな感じでOKだったのですが、


3.0だと、最悪


function addNumber(num1, num2) {
 var answer = num1 + num2;
 return answer;
}


と書かないとエラーが出ます。


で、3.0での模範解答は


function addNumber(num1:int, num2:int):int {
 var answer:int = num1 + num2;
 return answer;
}


という感じです。慣れないと見にくいですよねしょぼん

addNumber()のあとの :intreturnで返す値の型 を示しています。


ということで、return文がないときは代わりに:voidを書きます。


function addNumber(num1:int, num2:int):void {
var answer:int = num1 + num2;
}


:void を書いたのに、return文があるともちろんエラーになりますよ!


あと、もう一つ違う書き方は、

Functionクラスの変数を宣言して書く書き方です。


上記の模範解答を書き換えると、下記のようになります。


var addNumber:Function = function(num1:int, num2:int):int{

var answer:int = num1 + num2;

return answer;

}



というわけで、function文って慣れるまですごくとっかかりにくいのに、

さらにとっかかりにくくなったような、ならないような汗



ActionScript 3.0プログラミング入門 を読みつつ、3.0のお勉強をしていますニコニコ

前回(変数の宣言 )からめちゃくちゃ経ちましたが、つづきです。


前回の変数の宣言の仕方で、

数字をいれたい 変数num をつくりたいときに、3.0では


var num:int;


と表記しないといけなくなりました。と説明したのですが、
上記のスクリプトの int が変数の型を表しています。


intはinteger(整数という意味)の略です。

と、いうかんじで、変数の型は大きくわけて、


■数字を入れる変数の型
■文字列を入れる変数の型
■ブール値(trueかfalseか)を入れる変数の型


に分かれています。


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1.数字を表す型
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数字を表す型は、int型、uint型、Number型、の3種類。


int型 → -2147483648 ~ 2147483648 の間の整数を入れたいときに使う。
uint型 → 0 ~ 4294967295 の間の「正の値」を入れたいときに使う。
Number型 → 整数、小数点を含む数字の時に使う。


こうみると、Number型だったら、なんでも入るからいいかな~

と思うのですが、Number型はメモリを多く使うらしいので、

小数点を含む数字をつかう時以外は、

だいたいint型か、uint型を使うと良いみたいです。



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2.文字列を表す型
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文字列を表す型は、String型


日本語、アルファベットなどなど、文字列を入れたい時に使う型です。


例えば、私のブログ名を入れたい変数 myblog を宣言するときは、


var myblog:String;


という感じでOKです。




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3.ブール値を表す型
----------------------------------------------------
ブール値を表す型は、Boolean型


ブール値は、trueかfalseのみを表す値で、意外と使うことが多いです。

例えば、ブール値の変数 bool を宣言するときは、


var bool:Boolean;


です。


型を宣言した変数に違う型の値を入れようをするとエラーになります。
例えば、

整数を入れるint型の変数を宣言したのに、

その変数に文字列を入れるString型の値を入れようとした場合。


var num:int;
num = "FLASHプチ講座ブログ"; ←エラー



と、いった感じで、変数の型自体は1.0から変わってなくて、

型はあまり気にせず変数が使えたりしたのですが、

3.0からはちゃんと宣言して使いましょ~グッド!


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私のHPで、2.0までの変数についての説明してますので、

そちらもよろしく~。

http://isvalid.jp/actionscriptLab/ASlesson/index.html


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アクションスクリプト3.0を勉強中。
今日は変数について。復習しつつ説明していきたいと思います。

変数の概念がよくわから~んってかたは、

私のHPの変数説明ページ でなんとなく雰囲気をつかんでみてください。

で、本題ですが、アクションスクリプト3.0で変わったところ。


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1.変数の宣言のしかた

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例えば、数字をいれたい 変数num をつくりたいときに、


2.0までだと、


num;


で、よかったのが、3.0だと、


var num:int;


って書かないといけません。なんかこれだけで難しそうにみえますよね汗

:int の部分が特に見にくい!


var で変数(variable)ですよ。って言ってます。

:int で数字を入れる変数、整数型ですよ~って言ってます。

ちなみに、変数の型(:int)の部分は省略可らしいです。

でも、クセ付けといたほうがよさそげかな。


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2.変数に値を入れる

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値を入れるときは、例えば10を入れたい時(代入したい時)、


2.0までだと、


num=10;


3.0だと、


var num:int;

num = 10;


あるいは、


var num:int = 10;


と、なります。

慣れれば見やすくなるかな.....しょぼん



次回は、変数の型について書きたいと思います。


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私のHPで、2.0までの変数についての説明してますので、

そちらもよろしく~。

http://isvalid.jp/actionscriptLab/ASlesson/index.html


アクションスクリプト3.0をやっぱり勉強してみよう。ってことで、
「ActionScript3.0 プログラミング入門」の本を買いました。

今のところ、3分の1くらい終了。

そこまで読んだところで、1.0や2.0との大きな違いというのは、

アクションスクリプトがフレームにしか書けない! 

ということ。3.0まではボタンやムービークリップに直に記述できていたのが、
できなくなったみたいです。

ボタンをクリックしたらなにかが起こるっていうのも、2.0までなら
ボタンに on(press){~}
で簡単だったのだけれど、

ボタンインスタンスに、イベントリスナーという関数をつかって、
どんなイベント(マウスをクリックしたら、とか。)を使うのか、どの関数を使うのか、
な~んてことを記述しないと、動いてくれない!

変数もデータ型をちゃんと宣言しないといけないし。

というわけで、前よりかなり取っ掛かりにくいな~しょぼん というのが正直な感想。
でもくじけるわけにはいかないので、とりあえずこの本だけでも読破するぞドンッ

actionscript3.0、仕様が思いっきりかわっていてビックリガーン

今までのコーディングの仕方では全く動かないではないですか~あせる

ちょっとしたゲームやらなんやらなら、
簡単、大体でコーディングできるところが良かったのにな。。。

でも大規模な物を作るのには、本気プログラミングができる3.0の方が
良いみたいですね。

まだ3.0に関してはネット上でそんなに情報がないみたいだし、
本もイマイチいいのが出ていない様子。

これからは3.0が主流になっていくのかな~??

今までできていた1.0&2.0 を 3.0 でもできるように
ボチボチ勉強しないといけないのかしら~と考え中。
8月8日火曜日に、大阪でFLASH8の無料イベント(セミナー?)へいきます。

FLASH8の解説と、タナカミノルさん、トザキケイイチさん、まつむらまきおさん、といった
FLASHで活躍しておられるトップクリエイターの方からの、創作方法やTIPSなどが聞けるということで、
とても楽しみです。

素敵な刺激をいっぱいもらってきたいな。

まだ少し席が残っているようなので、興味のある方は

http://inspiration.67.org/detail/detail0808.html

へ、アクセスしてみてください。



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