松本市 丸田の枝垂れ桜がすばらしい
ということで松本安曇野桜ツアー、真光寺ですばらしい枝垂れ桜を観賞後は、丸田の枝垂れ桜へ行ってきました。
場所こちら。
https://maps.app.goo.gl/ygb3qPn9PH5xVeEH8
これはすばらしい枝垂れ桜ですね。畑の中にあるお墓に植えられています。樹齢は不明だそうですが、上部は折れており、枝が横に広がってお墓を守るかのような枝ぶりになっています。幹もそれなりに太いので、100年は経っているんじゃないでしょうか。
福島もそうですが、田舎へ行くとこういったお墓に1本だけ枝垂れ桜が植えられているところが多いですね。松本や安曇野周辺もこういった枝垂れ桜は多いようです。植えられた当時は、お墓を守るような願いを込めて植えられたんでしょうかね。
枝垂れ桜はエドヒガンのようです。小ぶりで可憐な花がキレイですね。ほぼ満開だったので、遠くから観ても見応えがあります。丸田の枝垂れ桜と言われていますが、特にこの桜を観に来る人は私以外にはいませんでした。こういった注目されずにひっそり佇む桜はいいですね。
この丸田の枝垂れ桜のそばに、丸田のエドヒガンと呼ばれる大きな桜も満開でした。こちらも樹齢は不詳です。
さらにこのエドヒガンの右側には枝垂れ桜が。
こちらも畑の中のお墓にポツンと枝垂れ桜が咲いていました。
こういった名もないポツン桜も趣があっていいですね。
ということで、真光寺に行かれることがあれば、丸田の枝垂れ桜も観に行けれてみてはいかがでしょうかぁ。
続く・・・。
★★--------------------------------------★★
緑の道プロジェクト やってます!
あなたの感動した場所を教えてください。
是非Facebookページ登録してくださいね!
http://www.facebook.com/midorinomichi
★★--------------------------------------★★
よろしければ、ポチッとしてくださいね。
松本市 真光寺の枝垂れ桜がすばらしい
ということで松本安曇野桜ツアー、安養寺ですばらしい枝垂れ桜を観賞後は、真光寺へ行ってきました。
場所はこちら。
https://maps.app.goo.gl/NjTCCQDnByDssxuf6
真光寺へ向かう途中、158号沿いにあった名もない大きな枝垂れ桜。これもすばらしいですね。
真光寺そばに舟つなぎ桜という樹齢500年の立派な枝垂れ桜があるんですが、桜に電線が入ってしまうのと
逆光でさらに枝垂れ桜の後ろの木々が鬱蒼としていて、あまり画にならなかったので、船つなぎ桜は通り越して真光寺へ。
真光寺は、807年坂上田村麿が八面大王征伐の折、背負い来た守本尊の青面金剛を安置し、大願成就を祈願し真言宗寺院として創建されたそうです。明治初期の廃仏毀釈で廃寺となりましたが、明治16年長野県知事により真光寺開闢初代住職に任命され曹洞宗として再興されたそうです。
そんな真光寺の桜がコレ。
これはなかなかすばらしい枝垂れ桜などがありますね。山門の周りに大小3本の枝垂れ桜があり、さらに境内左側に大きな枝垂れ桜があります。
山門あたりの枝垂れ桜はほぼ満開でしたが、境内左側の大きな枝垂れ桜はまだ満開にはもうちょっとといった感じでした。ただ、枝が多いものの蕾が付いてる枝は少ない感じでした。今年はたまたま蕾が少なかったんでしょうか。ネットの写真を観ると、かなり立派な満開写真も載っているので、年によって咲きが違うんですかね。
どの枝垂れ桜も樹齢は不明だそうです。100年から200年ぐらいといったところでしょうか。明治16年に再興された時に植えられたのかもしれませんね。
真光寺はちょっと奥まったところにあるので、桜を観に来るような人はおらず、独り占め状態でした。こういった人知れず咲く枝垂れ桜はいいですね。
枝垂れ桜の下にはスイセンなども咲いていました。
ということで、松本方面へ桜を観に行かれることがあれば、真光寺の枝垂れ桜を観に行かれてみてはいかがでしょうかぁ。
続く・・・。
★★--------------------------------------★★
緑の道プロジェクト やってます!
あなたの感動した場所を教えてください。
是非Facebookページ登録してくださいね!
http://www.facebook.com/midorinomichi
★★--------------------------------------★★
よろしければ、ポチッとしてくださいね。
ABARTHクラシケ1300 OT 登場
ということで、ABARTHからクラシケ1300 OT が出ましたね。
これはカッコいいですねぇ。黄色いボディカラーもカッコいいです。クラシケ 1300 OT は、ABARTH誕生75周年と記念してつくられました。ベースはアルファロメオ4Cです。以前アルファロメオ4Cベースで1000SPが出ましたが、それに続く4Cベースになります。
クラシケ1300 OT は1965年に登場したFIAT ABARTH OT 1300 をオマージュしてつくられました。FIAT ABARTH OT 1300 は、ABARTH SIMCA 1300 の後継として1965年に登場し、その年のニュルブルクリンク1000kmでは、1.3リッタークラスで1~3位を独占するなど、その後のレースでも活躍した名車です。
そんなFIAT ABARTH OT 1300 をオマージュしてつくられたクラシケ1300 OT 。数字等詳細は発表されていませんが、ボディはカーボンファイバーでつくられているそうなので、軽量化は図られていると思われます。エンジン等は4Cそのままなんでしょうかね。軽量化されていればかなり速いんじゃないでしょうか。
足とかも手が入っているんですかね。アルファロメオのABARTHは珍しいですが、ABARTHがつくる以上、そのあたりもハンドリングマシンとして手が入っているんでしょうかね。アウトデルタを彷彿とさせるような走りを期待したいですね。
生産は5台限定だそうです。価格は発表されていませんが、5台だとすでに行き先は決まっているんでしょう。ほぼコレクターアイテムとして保管されるんでしょうかね。是非実際に走っているところを観てみたいものです。
ということで、みなさんはこのABARTH クラシケ 1300 OT いかがでしょうかぁ。
★★--------------------------------------★★
緑の道プロジェクト やってます!
あなたの感動した場所を教えてください。
是非Facebookページ登録してくださいね!
http://www.facebook.com/midorinomichi
★★--------------------------------------★★
よろしければ、ポチッとしてくださいね。