年収2000万円超え IT営業マンのつぶやき

努力工夫充実感経済力を得る!


私はこの本で営業成績が上がりました。SPINは奥が深い!

(絶版だったので、古本を探して入手しました。)

ニール ラッカム, Neil Rackham, 宇都宮 直幸
SPIN式販売戦略―売り上げが驚くほど伸びる
古淵 元龍, 大堀 滋, ケンブリッジリサーチ研究所
営業の「聴く技術」―SPIN「4つの質問」「3つの説明」
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TOKYO 2020

決まりましたね!!

2020年に向けて国際化が進み、移民政策や、外国法人への税負担の低下などが実現すれば、日本が「国際ビジネスの拠点」として再評価されるでしょうビックリマーク

特に山手線新駅(品川と田町の間)は戦略的に国際ビジネス拠点として構築して欲しいビル

そうなったら、外資が押し寄せてきますよ。雇用数や待遇のアップグレードアップアップもあるでしょう。

今すぐグローバル人材の価値を上げて行こう!!

謝る技術

昨日はトラブル対応で仙台へ。

こういう時に逃げずに真摯に対応するかどうか後で差が出ますひらめき電球

優秀なセールスほど、①初動が早く、②処理が迅速で、③愚痴を言わず、④最後までしっかり対応し、⑤アフターフォローを重視します。

もちろん謝りますが多用はせず、何より問題解決の進捗をこまめに連絡します。問題解決したら、然るべき人を連れ、再発防止策の報告と共に謝罪します。これが私の謝罪方法(謝る技術)です。

ダメなセールスは、①安易に謝り続ける、②社内の誰かのせいにする、③うろたえて動きが遅い、④顧客の期待値を不必要に高める、⑤逃げる・隠れる....です。

自分が顧客の立場の時に、どういう営業担当が良いか想像して、それになればいいグッド!


気分を高める為に新幹線はやぶさ「グランクラス」新幹線DASH!DASH!乗りました。

こんな軽食が出るのですね。ビジネスクラスで飛んでるみたいグッド!






所得税の増税に向けて

暑い日が戻ってきてしまいましたね。

収入が増えると税率も上がる悩みの種です叫び叫び

成長戦略の傘の下で、富裕層から税収を得る施策が勝手に進んでます。高校の無料化だって、公営住宅の入居だって年収制限で、所得税の最高税率も上がりそう。税収を支えている人たちが差別されるような、社会主義的な流れになってますプンプン

人より努力して稼いでも報われない社会システムでは、個人のモチベーションも国の国際競争力も下がるダウンダウンと思うのだ。

で、天引きの所得税を合法的に取り返して、高所得者の特権を使おうと、3年前から「サラリーマン大家さん」をしてますグッド!

個人で行っている不動産投資損益は、サラリーマンの所得と合算(相殺)できるの知ってますはてなマークはてなマーク

マンションやアパートの必要経費を相殺して、所得税の還付を受け、黒字が出る2年目以降は設立した法人に移す。
また、高所得者は銀行が低金利(1%台)で特別なオファーを出してくれ、不動産仲介会社も属性の良い人にはおいし「未公開物件」を出してくれます目

ローンを払っても手元にキャッシュが残り、ローン残高は減り、数十年後には無借金で自分のものに音譜

自分は、サラリーマン年収が2,000万円超になり、家賃収入も同じくらいあります。それで所得税の一部が還付され、税金のコントロールできる。。。

いろいろ犠牲にして頑張って稼いでいるんだから、これくらい特権は使わないとねニコニコ







セールスフォース・ドットコム

本社が丸の内のJPタワー (KITTEの入っている旧東京中央郵便局)に移転されたのですね。


以前の会社の部下が先月営業職で入社しました。


かなり積極的に採用活動しているそうで、IT業界未経験の方も多く採用しているそうです。


いわゆる過去のシステム構築や、ソフトウェアの販売ではなく、営業先も情報システム部だけではなく、


顧客内ビジネス部門(営業企画や研究開発や経理など)が意思決定者である事があるので、

小難しい技術を話す営業より、逆にITの先入観に囚われない未経験者の方が、

相手の懐に入れるのかもかもしれません。


多くの関係者に聞くと、ベース給与はさほど高くないものの、インセンティブ(業績給)が毎月出る

(=毎月のターゲットがある)ので、大型案件を取るとドカーンと収入が増える事があるそうです。

ただし、月額課金で単価が高くは無いので、「大ドカーン」は難しいらしいです。


こういったクラウド(SaaS)営業こそ、SPIN式のような『聴く技術』(=一方的に話し過ぎない手法)が必要ではないかと思います。


CEOであるマーク・ベニオフ の豪快なキャラは個人的に好きです。


20代、30代前半で機動力と創造力のある方にはお勧めです。

中途採用市場が活性化!?

最近、エージェントやリクルーティングサイトから頻繁に連絡が来ます。


アベノミクスの影響がようやく雇用市場にも出てきたのでしょうか。


特に外資系金融市場が活発のようで、私のような未経験者でも声がかかります。


ただ、もうこの年(40代前半)で業界を変えると、年俸など様々なリスクがあるので、基本的にIT業界内で考えます。


ちなみに、私が活用している転職サイトは、以下の定番のものです。


Linkedin


ビズリーチ


共に有料登録して、誰が自分のプロファイルを見に来たか分かるようにしています。

そして、こまめにプロファイルのアピールポイントを修正して、『自分のどこに市場性があるか』を確認しています。


営業のスキルを押したいのであれば、担当企業や、プロジェクト規模、売り上げ、達成率、表彰などが効果が高いようです。


マネージャー職ですと、いつどれくらいの人数を部下に持ったか、問題発生時の対応力・交渉力などが評価されるようです。

競合他社から声がかかってきたとき(引き抜き)

競合他社の人事担当や、役員から直接連絡をもらって、入社のお誘いを受ける事があります。

(いわゆる、引き抜き、一本釣り)


私も3度ほどあり、先月も1件ありました。


自分から応募して転職するパターンや、人材エージェントから紹介されるパターンと異なり、転職できる可能性は極めて高くなり、良い待遇を交渉できるチャンスとなります。


ただ。。。!!


こういう時は、冷静に考えるべきだと思います。


先方は何が欲しいのかを。


このような可能性があるのではないかと。


①その人の能力に惹かれて(人材に対して高い評価)


②優秀な人材を探していたら、たまたま競合他社の社員だった(人材に対して高い評価)


③競合他社の企業力を弱める為



④競合他社の情報がほしい(特許技術や、顧客情報など)


お分かりのとおり、③と④はキケンですよね。


採用されても、すぐにポイっと捨てられる可能性がありますから。


国産大手のメーカーでは、④の引き抜きが多くなっているようです。


③は、その次の転職が苦労しそう。。。


いずれにしても、いきなり競合に行くのは、その人の人格や中長期的な忠誠心を疑われる可能性もありますので、リスクがあると思います。


そのリスクと、リターンのバランスをどのように冷静に考えるかがポイントでしょう。


私は①か②だったら、検討はしてみます。(先月のオファーは断ったけど)




ひさびさ

すいません、ずっと怠けてました。。。


相変わらず、同じ会社(外資系IT会社)にいます。


営業だけでなく、サポートも、自分の守備範囲に入りました。


幸運にも、半年に1度くらいは、他社からのお誘い(引き抜き)があります。


先月は2件いただきました。バリバリの競合会社の同じ職種と、ベンチャー企業の役員。


競合会社は、直接人事担当から連絡をもらいました。


待遇があまり良さそうではなかったので、辞退しました。


自分のポリシーとして、待遇の下がる転職はしません。


一度してしまうと、エージェントからそう見られてしまうからです。


とはいえ、もう40歳越えているので、中長期的に自身のキャリアをデザインしないといけないですね。

税務調査

数年ぶりに、税務署から手紙が届き、過去の確定申告に関する問い合わせがありました。


ストックオプションの口座が米国にある為に、確認できなかったから、とのこと。


しっかりと申告していましたので、証券口座の取引明細を送付して解決しました。


ストックオプションや自社株の配布を行っている外資系企業は税務調査の対象になりやすいのでしょうね。


正直に申告しておいて良かった、良かった。


それにしても所得税率は高いよな~~プンプンむかっ

年収2000万円と言っても...

外資系IT勤務で、基本給が2000万円の人と、インセンティブ入れて2000万円の人とは違う。


前者は、役員もしくは役員に近い管理職でしょう。


後者は、大幅達成の営業マンや、チーム成績が良かったマネージャー、部長クラスでしょう。


どっちがいいはてなマーク どっちを目指したいはてなマーク


安定性(=クビにならない事)はどちらも大差は無いと思う。前者の方が少しリスクが高いか。


将来の給与の「伸びしろ」なら前者でしょう。


営業と管理(もしくは経営)のプロフェッショナルは、転職時にも市場性が高いと、最近よく思います。


SPINのようなヒアリング技術は、社内コミュニケーションにも役立つので、管理職の皆さんも是非活用してみてください。

営業だけでなく。。。

長くブログ投稿を怠っていました。スイマセン。。。汗汗


現在の状況を説明しますと、運よく営業成績が評価され管理者となり、


その後、営業部門だけでなく、マーケティング部門、ビジネス開発部門等を


含めた事業部全体を統括させて頂いています。


肩書きは「本部長」となり、雑誌やWeb媒体、TV、ラジオ等で、たまに登場しています。あし


ただ・・・・、


このブログのタイトルで、かつての年収を出してしまっているので、


この場で実名の自己紹介ができないことをお許しください。しょぼん


ただし、今でも「営業」してますよビックリマーク


SPINは大いに活用しています!!


特に年配の方、外国人との交渉が多くなり、「聞くこと=引き出すこと」と


「数字やデータを駆使してロジックで攻めること」は、重要になってきていますビックリマーク


最近はTwitterで毎日つぶやいているのですが、そちらは実名を出しているので、


このアメブロでは、今後ビジネスで体験した苦労や修羅場、そしてその打開例を


こまめに書いていきたいと思ってます。

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