ジュビロ磐田情報
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Shizuoka Derby PLAY BACK

 現在こそチーム数も増え、静岡、埼玉、千葉、大阪、東京とさまざまなダービーが行われるようになったJリーグ。その中でも静岡ダービーはJリーグで現存する最も歴史あるダービーである。
 1992年、ジュビロ磐田は1972年創部の経験と実績あるヤマハ発動機を前身として、一方の清水はゼロから作り上げた地元出身選手中心の市民チームとしてJリーグ入りを目指した。その結果、ホームタウン性を採用し、クラブ名に企業名を入れず、地域に根ざしたクラブ作りを目指すJリーグは、母体企業を持たない市民クラブの清水を初年度からのJリーグ加盟チームに選んだのだ。
 Jリーグ加盟に際し1年遅れた磐田の悔しさと、強豪校ひしめくサッカー激戦区として負けられない清水のプライドが、クオリティーの高いゲームへと昇華させることとなっていく。過去のリーグ戦における対戦成績は磐田が17勝、清水が9勝。94年、95年、97年にはその年に行われた2試合とも磐田が勝利するなど、対戦成績では清水の分が悪い。清水の巻き返しはあるのか、磐田の優勢が続くのか。静岡が日本に誇るダービーマッチの今後に注目したい。


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J1第26節 TOPICS

東京Vvs磐田(味スタ)
中山雅史「後悔したくなかった」
 後半ロスタイムに獲得した磐田のPK。キッカーの中山は思い切りシュートを放つがボールは無情にもバーを直撃。東京Vの劇的な同点弾はその跳ね返りボールを拾ったカウンター攻撃から生まれたものだった。悔しさを噛み締めながら中山はこう語る。「結果論だけどシュートを大きく外したほうが良かったのかも。コースを狙っていれば外しても冷静に対処できた」。しかし、最後に中山は視線を真っすぐにしたままこう言った。「コースを狙っても良かったけど、自分自身が後悔したくなかったから」。


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J1第25節 TOPICS

磐田vs柏(ヤマハ)
ラモスとゴンが再会
 J通算300試合出場を自身のゴールで祝った中山。試合前は柏・ラモスコーチを見かけながらも「甘さを見せたくなかった」と声をかけるのを躊躇したという。しかし、試合後にラモスコーチが「おめでとう、ゴン!」と声をかけるとこれに中山も応じて両者は熱い抱擁をかわす。ドーハの戦友が久しぶりの再開を果たした瞬間だった。


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明日の代表を探る! カレン ロバート

本紙採点:5.92

 9得点を挙げ得点ランクで上位をキープ。ワールドユースでの鬱憤を晴らしまくっている。

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明日の代表を探る! 前田 遼一

本紙採点:6.12

 9得点は日本人得点ランクの第2位。元々MFだっただけに、周囲を生かす術も心得ている。トップ下といった使い方もおもしろいが…。

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明日の代表を探る! 太田 吉彰

本紙採点:5.91

 守備の不安を含めて欠点を指摘しだしたら切りがないが、それを補うだけの長所もある選手だ。


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一番のキーマンはあの人!?


5位 ジュビロ磐田
宿題完了度:50
一番のキーマンはあの人!?
宿題1:「藤田ショック」は払拭できたのか!?
 名古屋への移籍を決意した藤田。トップ下のポジションを埋める存在が注目されたが、中断前は盟友・名波が代役として務めることも多かったが、それでは根本的な解決にはなっていない。


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J1第21節TOPICS 田中 誠


KEY PLAYERS VOICE
田中 誠(磐田)
「気の緩みからの失点。あれでは優勝は難しい」
 ロスタイム。磐田ゴール前でレフェリーがFKの判定を下すと、磐田の選手たちは一気に足を止めてしまう。日本代表・田中もその一人だった。勝ち切れない試合を悔しさ一杯に分析している。

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名波が盟友・藤田への心境を告白

 試合後、名波は藤田について聞かれると、「俊哉はまだ『らしいプレー』をしていなかった。(磐田時代より)下がってもらいすぎていた。2列目からの飛び出しが皆無だった。クライトンのほうが怖かった」と盟友のプレー振りをこう評価した。

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予告

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