なんか職場の人がコロナにかかったりしててんやわんやな日々を送っておりました。

 

そして私は幸いなことに陰性であります。

なんか、目に見えない脅威と戦うのは正直終わりが見えないし、どうしていいのかさっぱりわからない。

お仕事も復活のメドがさっぱりたたない。

コロナの前に貧乏でやばくなるとしか思えません。

 

最近北斗の拳をもう1度見返しています。

きっとコロナが終息しなかったら2000xx年になって、世紀末になるんじゃないかと思い、震えます。

食料と水を持ってる人がえらい時代(ざっくり)に備えなきゃ。

 

こういう時、ほんとにそばに居たい人の存在に気づく。

惰性の関係だとこういう時にほんとにイライラしそう。

 

大好きな人、大切な人に思いを伝えるいい機会。

 

友達、家族、恋人、みんなに愛を伝えなきゃ。

 

 

そんなわけで私は東京を離れております。

 

どこで外出しなくても一緒な気がするけど、

やっぱ気の合う人と一緒っていうのは幸せ。

 

笑いあって、なんかリラックスできて。

いつか今助けてくれた人が困ってる時があったら全力で助けようと思う。

 

 

今回全く旅の内容じゃないけど、最近の想いでした。

 

暇な時1996~1998のヒットソングきいて熱唱する遊びしてる。

こんにちわ。

完全にオフに入ってまいりました。

全然望んでいないですがニート風味(職場がこぞって休み)

でも20日まで旅の予定だったので、ギリギリセーフ。

 

さてそんな私の日常はさておきなかなか終わらないペルー日記を進めるとしましょう。

 

朝起きたら高山病っぽいのは治って、快適な目覚め。

意外に順応性が高い自分にびっくり。

 

今回の旅のメインイベントマチュピチューーーー❤︎

朝早起き。クスコの朝はリマと違って寒い。

 

ついに夢の場所に行くことになりテンション上がりっぱなし。

 

朝バスに乗って揺られ揺られ2時間。

夢のペルーレイルに乗り込みに向かいます。

今回はビスタドームクラスでの旅を予約しました。

オリャンタイタンボ(Ollantaytambo)

まで行きました。

 

バスの中ではずーっと爆睡で記憶がない。

 

駅でガイドさんに会いチケットとマチュピチュ駅からのバス券をもらう。

ものすごくラッキーなあきはなんとなんと!!!

 

行きの電車が一番前の車両の一番前の席!

特に絶景だよーってあなたはついてるって言われてわくわく。

 

事前に調べた情報によると荷物の持ち込み制限があるとのことでしたが、チェックなどは特になく、みんなしこたま荷物をもっておりました。南米ぽいなって思いました。

 

発車の時間まで30分以上あったので駅の中のカフェであったかいコカ茶とブラウニーを朝ごはん。そしてガイドさんがここのトイレは綺麗だよって言われたので利用しました。

 

 

なんだかんだしてる間に青い電車登場ー。

これがペルーレイル!!!

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お隣はアメリカから来た一人旅のおじいさんでめっちゃ話しました。

やっぱリタイアしてお金があっての旅行っていいなーって羨ましかった!!

 

車内からの景色はとても綺麗でどんどん進んでいってこれがリアル世界の車窓からだーっと感動。

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車内ではおやつが出るのですが、まさかの、

コカ茶とブラウニー。

さっきと同じメニューだったので思うように食が進まず、おやつ用にリュックにつめつめしました。

いっつも旅行中はうろうろするとき空のジップロックを一枚リュックに入れてるのですが、よく役に立ちます。

 

私の旅行の必須アイテムはジップロック。

石拾ったり、葉っぱ拾ったり、自分でぶどうをランチにするときに非常に役立ちます。

帰りに濡れたもの入れるのもいいし。ジップロック最強説。

 

 

2時間電車に揺られると、マチュピチュ駅に到着。

英語ガイドのポールさんが待っててくれました。

なんか名前のカード持ってお迎えが初めてだったのでなんかテンションあがりました。よく空港とかで見ていいなーって思っててまた夢が一個かないました!

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バスにのり20分ガイドさんと今日は天気がすっごい恵まれてて、昨日は土砂降りであなたはラッキーだよって言われてまたラッキー。

 

ついにマチュピチュ遺跡の入口に到着。

遺跡内にはトイレがないので、遺跡の外にある1ソルトイレに。

imageこれで準備満タンな気分でいたら、ガイドさんに日焼け止め塗り直したほうがいいよーって言われ塗り塗り。

回りをみたらみんなが日焼け止めを塗ってて面白かった。

 

クスコより標高は低く、呼吸がスムーズ。

 

たくさん説明をうけながら、歴史やマチュピチュは実は寺院ではないとかここの建物は出来かけとか(これを全部書くとすっごい長くなりそうなのでマチュピチュ遺跡の歴史等はまた別の機会に)楽しんでトレッキング。

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ただめっちゃ暑い。夏!山の天気は変わりやすいのでいろいろ来ていたけど、結局Tシャツで登りました。

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ポールさんがめっちゃいい人で一人旅の私の写真をたくさん撮ってくれました。

リャマがうろうろしてて可愛かったです。

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空気が綺麗で晴れていたので本当に天空の城のようでした。

 

トレッキング自体はゆるやかで楽チンでした。

こんなものを作れるなんで先祖様の偉大さを実感。

なんかパワーに圧倒されて、ふわーってなりました。

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一歩通行で戻ることはできないのでゆっくりゆっくり歩いて進みました。

帰りの下りのときに小雨が降ってきましたが、それもまた霞がかって絶景。

いろんな表情が見れて感動しました。

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後ろ髪を引かれながら雨が強くなってきたのでマチュピチュ遺跡を後にしました。

ガイドさんがおすすめのご飯屋さんを紹介してくれて(ここ喫煙オッケーよーって)アルパカちゃんを食しました。

アシカ見たときできた時のお友達にアルパカちゃんを見る前に食べないと食べれなくなるよーと助言され、先食べに。

 

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ペルーきて実は食べ物が合わなくて、お腹すいても我慢してた私にとって、今回の旅で一番おいしい食べ物でした。

京都のゆかみたいな感じで川の上に食べるところがあってすごいいい雰囲気でした。

少し高級でしたが最近ましなもの食べてなかったから、幸せな気分。

ただ下の川が大荒れで豪流になっててマイナスイオンパワーが炸裂してました。

 

ご飯のあと、マチュピチュ村を探検。

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もうすっごい楽しい。色味がビビットでこれが私がイメージしてたペルーって感じでいっぱい写真とったり、謎の人形やポンチョを購入。

基本レインボーカラーでうきうきしちゃいました。

いろんなところに犬がいて触ることはしなかったけどたくさん撮影させていただきました。

 

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帰りも同じ駅からまたペルーレイル。

 

帰りの電車は面白かった。

急にみんなで踊ったり、車掌さんのファッションショーがあって、踊ってて楽しかった。

ファッションショーで来てたアルパカのセーターなどは買うことができ、楽しい車内販売だなーって思いました。

 

ペルーレイルは単線のところが多く、すれ違う電車のため止まってる時みんなで手をふってみたり。

言葉を通じなくても意外に仲良くなれると嬉しくなりました。

 

帰りのおやつはムニ茶と白いケーキでした。

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トレッキングあとだったのでお腹ペコペコで食べちゃいました。

 

帰りはショーをみたりおしゃべりしたりしていたら気付いたら到着してました。





 

 

それから行きと同じようにバスでホステルまで送って帰り、また大爆睡。

そのあとホステルに帰るとルームメイトが増えていておしゃべりして、シャワーの順番まって、写真を同期して気付いたらまた爆睡しておりました。

 

自分の人生の中でもトップクラスの感動体験をできて充実しまくった1日でした。

 

やっぱり遠くまで頑張ってきてよかった。

 

もっと冒険したいって心より思った夜でした。

 

 

 

 

 

さあ再びペルーに記憶を戻してトラベルに再出発。

ある意味記憶のトラベル。

 

朝早起きして空港に向かいます。

前日にリュックに荷物を詰めてリュックひとつでクスコに向かいます。

 

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私の愛用のバックはcabinZeroなんですが、すごく入るわりに背中へのフィット感がよく軽く感じます。かなりタフなのもお気に入りポイントです。

 

朝は念のため流しのタクシーではなくアプリ経由でタクシーを予約。

無事に何事もなく空港につきました。

 

リマのホルチャペス空港は24時間営業の空港なので大忙し、早めにチェックインして空港探検。

 

大好きなケンタッキーを食す。

日本のより衣がサクサクでクリスピーでしっとり。

ケチャッパーなので久々にケチャップをたべてハッピーになりました。

 

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vivaairという安いエアライン使ったのですが、なかなか快適でした。(問題がなかったというだけですが)

 

クスコは高山病にかかるかもしれないということで恐れおののき日本から予防のお薬を飲んで向かいました。

 

 

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飛行機は約1時間30分。

やっぱ国内線なので何を言っているかわからなかったけどとりあえず爆睡。

 

起きたらクスコに到着。

 

降りるとなんとなく酸素薄い気がしました。

荷物を受け取り空港を出てタバコを吸おうとおもったらライターつかない。

これが最初意味不明であとで調べてわかったのですが、高山だと石くるってするライターじゃないと火つかないんですね。

 

となりのおじさまにライターかりて一服。

 

 

こういうタイプの子は使えません。

 

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タクシーに乗り込み宿泊先に。

 

 

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クスコはめちゃめちゃ観光地なのでリマより英語が通じて、タクシーの運転手さんがいろいろ説明しながら楽しく宿泊先までつれていってくれました。

 

 

ホテルについて、荷物おいてちょいと冒険しようとおもったら、

 

あれれ?めっちゃしんどい、息苦しい。

 

 

と高山感を感じてやばかったのでお風呂入って休むことに。

 

 

日本から持って行ったカロリーメイトが気圧で爆発してたので急いでたべる。その後歯を磨こうとおもったら、歯磨き粉も爆発。

 

 

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そんな現実から目をそらすために爆睡。

 

 

やっぱどこのホステル行っても日本のぶた鼻とタップは最高だと手放せません。

 

 

クスコの高さに早く慣れなきゃっと寝てたら、変な時間に目が覚めて、お水を買いにお出かけ。

お水買いに出かけたらまた吐きそうになったので寝ることに。

 

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早く体が慣れないかなって祈る竹の子でした。

お久しぶりです!

 

世の中コロナウイルス蔓延で自粛モード。

全世界暗いムードですね、、一刻も早く日常に戻って欲しい。

いままでなんとなく過ごしてた日々がとてつもなく幸せで大切だったんだなと心が痛みます。

 

実は私4/1から4/15までフランスやベルギーに行く予定でした。

このご時世だし飛行機も飛ばなかったり、ふらんすロックダウンしたりでさすがに強行突破で行くのも良くないと思い、初めて旅行をキャンセルしました。

苦渋の決断だけど、今回ばっかりは仕方ない。

 

私の仕事もリモートワークからの休業になってしまい、収入面が大心配です。

今はこんな時期だから耐えるしかないのですが、頑張って乗り越えなきゃと思っております。

 

 

いつかまた世界が近く元どおりになったら、再び旅人に戻ろうと思っています。

 

 

そんな時間がある今だからこそ急いでペルー日記を書き上げようと思っています。

 

 

早くみなさんに平穏な日々が戻りますように。



おこもり遊び!!↑

実はジョジョが大好き♡


だいぶお時間空いてしまいました、、

もう旅から帰って一ヶ月立つのか、、

早くこの旅行記を完成させなきゃ、感動も小さい気づきも忘れてしまう。そんなのもったいない。

 

ちゃんと時間を作って冒険記を仕上げます。

 

 

今日はナスカの地上絵の次の日からーー。

 

トリップアドバイザーから予約した、

パロミノ島クルーズとオタリアとの遊泳!!

 

オタリアとはアシカさん。

 

真夏のペルーで水着を着る機会がやっときた。




 

 

朝お洗濯をして干してお出かけ。

リマは湿気がひどくなかなか乾きません。

私の部屋は海沿いで湿気がものすごくあって、部屋中に洗濯物が干してあります。

 


 

朝10時にお迎えが来て、カラオまで行きました。

ペルーのリマ市にはいっぱい区があるらしく(20以上)ガイドさんが色々教えてくれました。

ペルーの地図を買って帰ろうと思ったのを今思い出しましました、、また次回。

日々アクティブに遊んで疲れも吹き飛びます。

 

今日はアシカと泳ぐ日。

 

お天気に恵まれて真夏。

クルーザーにのってバジェスタ島に向かいます。

 


船があるところまでは車で20分くらいでした。

今日の集合は10:45。

だいぶゆっくり朝の時間を過ごすことができました。

 


今回のツアーもVELTRAでペルーから予約。

 

このツアーは国際色豊かでした。

 

ペルーに来て気づいたのですが、ペルーの人が英語を喋るとき間にめっちゃ

「Yes」

っていうのが癒されました。

 

日本の人がえーっとていうのに似てます。

 

GoProを装備して、船に乗り込みます。

 

しばらく船でまったり。

みんな思い思いの場所に寝たり座ってちょいとセレブな気分になりました。

 



サングラスと日焼け止めが必須アイテムでした。



 


 

クルーザーなんて初めてのるから楽しかった。

途中で島全体を牢屋として使っていたところを通過しました。アメリカの牢屋のアルカトラズ島みたいだなーって思いました。ここは脱走成功した人は3人しかいないそうです。

現在は使われておらず、入れるけどアシカの臭いがすごくて行かないほうがいいって。

 

そのときはまだアシカのにおいの凄さがわからず、ゆうても大丈夫でしょうっとおもっていました。

 

 

アシカポイントに到着。

 

結構なスメル。

なんとも言えない強烈臭いでびっくり。

水族館のアシカの1万倍くらい。

それもそのはずお昼には8000頭ほどのアシカさんが。

夜になるとみんな戻ってきて、3倍くらいのアシカさんになるそうです。

 

ガイドさんがみんな臭いがきついので1時間およぐのが限界でしょうって言ってて納得。ものすごく可愛いのに。

 

それからみんなで助け合ってウエットスーツをきて、ライフジャケットをきて入水。



 


お水が思ったより冷たくてびっくり。

ペルーの海は海流の影響でずっと冷たいみたいです。

その影響でおいしいお魚もいっぱいとれるんだそう。



アシカさんはなかなかワイルドで海に入水するとそのあたり全体がうんち!

ピンク色のうんちなんですが、もう避けれるレベルではない!



はしゃぎまくりましたーー!!

そのあとはまったり船で帰還。




帰りの船内でランチが出たのですが、チップスとインカコーラ!
ペルビアンですね。
疲れた体に染み渡ります。


帰ってから、お部屋で水シャワーを浴びて、スーパーへ。

ばり焼けました!!





指差し注文で、頼んだご飯が意外に美味しかったーー!


バタンキューで疲れて爆睡してしまいました。


DAY6もこれにて終了。




明日は早起きデイでクスコに行ってきますーーー!!!

移動で飛行機だーーー!!

 

今日は楽しみにしていたナスカの地上絵を見に行く日。

 



朝3:30に起きて、朝ヨガしてパワーチャージ。

当然のことながら真っ暗ですが昨日買ったパンとブルーベリー食べて朝ごはん完了。

 

 

いつものことなのですが、旅行するとお化粧をほとんどしません。日焼け止めだけ。

基本アクティブに動いてるから汗ですぐメイクなくなっちゃうからすっぴんです。

 

時間通りにツアーのお迎えがきました。

 

このナスカのツアーもVELTRAで日本から予約していきました。

 

ナスカの地上絵はずっと楽しみにしていて人生で一度はみてみたいと思っていたものでした。

 

結論からいうとがっかりでした。

 

楽しかったしすごかったんだけどあまりに小さい時から期待しすぎていたために意外にちっちゃって思ってしまいました。



 

 

でも生まれて初めてセスナにのってテンションアップ。

 

イカ、ピスコ、ナスカといろんな地域にいきました。


ツアーの中には日本からきた人や台湾や中国などほとんどアジアの人でした。

 

ランチはみんなでピスコで食べておいしかった。

この日はあまり天候に恵まれずになかなかセスナが飛ばず、

最初にイカ砂漠に行ったり、ランチ食べたり臨機応変スタイル。


 

イカ砂漠は壮大で楽しかった。

 

個人行動一時間だったので、ウロウロ探検しました。

お土産さんもかわいくてペルーっぽい色味で素敵。

 

 

イカ空港についてついにナスカの地上絵にむけて出発。









 

いろんな絵がありました。

ただ私がわかったのはうずまきとくるくるのおさるの尻尾。










コンドルとか???で残念。

もう一度しっかりみたい。次回はもう目をそらさないようにしっかり下をみておかないと。

 


再チャレンジ必須!!

 

 

そのあとはあまりに疲れて2時間ほどバスで寝て,無事に帰りました。

 

 

帰ったあとは大お洗濯タイム。

たまりにたまったお洋服や下着を大量に洗いました。

 

私はロング旅行に行く際に、洗濯ロープと洗濯バサミと洗濯洗剤とドライシート、ネットを常に携帯してるのですが便利です。ほんとはハンガー持っていきたいけどかさばるので我慢です。でもハンガーはなくても意外になれれば平気。

 

 

DAY5へとへとになり終了。

まだまだ時差ぼけ気味だけど

早く起きて有意義な1日を送れます。

 

朝早く起きて今日こそは新しい宿に行かなくては。

 

もう一度ホテルの方にタクシー呼んでいただき再チャレンジ。

 

昨日と同じ道を通ります。

今日は大丈夫かなとドキドキしながら、サンミュゲルのステイ先まで移動。

 

無事に到着。

オーナーさんは若い男性で、おうちの説明をいろいろ説明してくれました。

 

「何かあったら連絡してねーー」

 

とスナップチャットを交換。

 

1ベッドルームでシャワーとトイレが2つあり、広々まったりのオーシャンビューでキッチンも洗濯機もあった。

室内喫煙オッケーなのも嬉しいところ。

一階の共用部分にプールやジム、パソコンなどもあり、いいところ。ペルーのお金持ちのお家みた気分。




 



 

ステイ先についてひと段落し、次は観光。

 

VELTRAで日本からあらかじめ予約してしたリマのダウンタウンの観光(英語ガイド)$40に参加しました。

 

 

ここで問題発生。

 

San Miguel は無料ピックアップ地区ではなくサンイシドロSan Isidroのホテルまで自力で行かなくてはならないことに。

 

また一生懸命グーグルトランスレーターを駆使し、マンションのレセプションの人に助けてもらい、無事タクシーで到着。

 

 

でも集合時間より1時間半も早くついてしまったのであたりを捜索。

 

また近所におっきいスーパー 「Metro」があり立ち寄りました。

またパン、チーズ、ブルーベリー、ヨーグルト、お水、ハムを購入。

 

ペルーはフリーのビニールバックがどこのお店にもなく有料が徹底されています。

わたしは記念にもなるので、エコバック購入。

こうやって各地のエコバックが謎に増えていきます。

うっかりすぎて、今から観光するのに、ずっと食料品をもって移動してがんばりました。順番まちがえました。

 

 レジに並んでるときコーヒーを一個しか持っていないおばあさんがいたので、譲ってあげたら


「私Spanishわからないの」


って伝えたらめっちゃありがとうみたいなこと言ってハグしてチュッチュしてくれたのでびっくりしました。




その後無事にガイドさんに会え、何人かいるのかなと思ったら、マンツーマンのツアーでした。

 


カテドラル、ドミンゴ教会、アルマス広場、恋人たちの公園

 

につれていってもらいました。


 

途中車窓から遺跡もみて異国情緒を感じました。

ガイドさんは女性の方でしたが、人混みになるとリュックを前に持って抱えていたのが印象的で、やはりスリの人がいるんだなと気を引き締めなきゃって思いました。

 

 

写真もたくさんとっていただき、のせるのが上手でいい写真をとっていただきました。



 

カラフルな建物がたくさんあって元気をもらえました。

 

ペルーの人は信仰心がつよく、多くのひとがマリア様(ヨーロピアンではないマウンテンマリア様)に祈っていました。

 

ただガイドさんがたくさんのキリスト像があるところで

どのキリスト像がかっこいいかという話をしてて、めっちゃ盛り上がりました。

やっぱり私は色黒キン肉もりもりが好きでした。


 

キリスト教徒じゃないひとにも楽しめて興味を持てるように説明をしててプロだなと思いました。

 

 

ペルーのホワイトハウスもみれて大感動。



 

ツアーのあと、近くに発見した、おっきいショッピングモールに行きました。

なんとそこにはVictoria's secret ,Bath&Body Works,

Forever 21があってテンションあがりました。

 


Forever21でショッピング。

日本から撤退してしまったので見つけるとものすごくテンションがあがってしまいます。

 

あしかと泳ぐ予定なのに半パン忘れたのでTシャツと半パンとナップサックを購入いたしました。

 

あとで気づいたのですが、気に入ったナップサックに防犯タグがついたままでどこにいってもぴーぴーなるので、言葉が通じずうまく回避できないので、日本に持って帰らず、残念なことにペルーにおいて帰りました。残念すぎる。

 

 

最近ろくなものを食べておらずパワーがなくなってきて、Friday'sでディナー。(ペルーなのに終始アメリカン)



その時ちょうどサッカーをやってて現地のひとがスーパー盛り上がってました。楽しい気分。

 

お腹もいっぱいになったし、帰らねば!

 

一人でだれの力も借りず、タクシーにのれました。

泊まる場所のメモを持ち歩くことにしたので

メモを見せて5ソルで大交渉。

ずっと右手パーにして頑張りました。最初に払ってしまえばぼったくられないって言われたから最初に5ソルコインで払って、無事に帰還いたしました。

何事もチャレンジしないとわからないですね。

 

帰ってシャワー浴びようと思ったら、水しかでない。

でも夏だし耐えれるしいうのもめんどくさいので、我慢。

その後はもう水シャワーになれて何にも思わなくなりました。

 

 

明日はナスカの地上絵いくから3:00起き。

 

爆睡しますー。

 

DAY3終了。

さてペルー二日目。

 

ゆっくりホテルで休んで、疲れを回復できました。

 

朝ごはんはビュッフェスタイルで、

たくさんのご飯がありました。

 



 

チーズや、パンやフルーツやあったかいソーセージ、ベーコンといったアメリカンスタイル。

 

ここで問題発生。

 

私の大好きなケチャップがない。

 

今後も悩むことになるのですが、ペルーではみんなあんまりケチャップつけないらしく、ケチャップ恋しくなります。

 

 

朝ごはんを食べて、次のホテルにチェックインしようとホテルの人にタクシー呼んでもらいました。

 

40ドル高いなー!って思っていたら、40ソルでした。

 

ペルーではソルとういう通過なのですが、

1ソル=33円くらい(2020年1月)

で物価は全体的にお安めです。

 

普通はタクシーは事前に目的地をいい、ドライバーさんと値段交渉して連れてってもらうメーターのないシステムです。

ホテルの人に呼んでもらうタクシーは3倍くらいのお値段なんですが、荷物がたくさんあって、マニアックな場所に行くために、着かなかったらいけないので、今回はホテルで手配しました。

 

 

ちゃんと時間通りにタクシーがきました。

 

泊まる地区はサンミュゲル(Sanmiguel)で

普通に人がたくさん生活してる地区でアパートに。







 

 

ここでトラブル発生。

 

なんとそこへ行くと、

 

今日そんな来客あるって聞いてないよ。

鍵持ってないでしょ。

 

となり、パニック。

 

????ってなり、日にちをみたら、

 

やばい、1日早い。

 

自分の中で壮大な勘違いをして、1日間違えてしまいました。あまりに19日が長すぎて、時間の感覚が変になりました。

 

あまりにパニックになっていたら、

その乗ってきたタクシーの運転手さんが元いたホテルまで連れて帰ってくれて、その日はもう一泊、コスタデソル。

 

 

一回ホテルに帰り再びチェックイン。

ホテルの方のご好意で、同じ部屋に早くチェックインさせてくれました。

気を落ち着かせて、SIMカードをゲットする!

とういう新目標をたてます。

 

 

空港にあるClaroに行くと

「SIMカード売り切れてるよー多分どこいっても売り切れてるよー」

 

とのアンラッキー。

 

それでも諦めず、あるかもしれない場所を聞き、

ミラフローレスのショッピングモールのREPLEYまで行くことに。

 

 

空港のフリーWiFi繋いだら広告でエアポートバス15%offとでてきました。

せっかくなのでエアポートシャトルに乗ってみようと早速ネット予約。お昼の時間は1時間に一本あり、往復で乗車しました。

割引があって往復$11でした。



 

バスの中は快適でフリーWiFi(繋がらないけど)USBポートなどいろんな設備がありました。

45分ほど乗車してたらミラフローレスに到着。

 

降りるところは9個から選べて私はよくわからないので一番最初におりました。

 


 

スタバの前におりて、映画館などのある公園で下車。



 

完全にここはどこ?状態。

1時間くらいウロウロしてたら心が折れてきて、英語が話せる人を捜索。

 

その後30分捜索してようやく発見。

 

「ミラフローレスのREPLEY行きたい」

って言うと

「歩くと1時間はかかるよー私タクシー止めたげる。この辺相場だと3ソルで余裕よー」

 

と親切で止めて頂き、値段交渉してもらって、無事に到着。

 

ありがとう、感謝感激です。

 

ようやく携帯カウンターにつき、三度目の売り切れ。

となりに違う会社の携帯カウンターがありEntelで聞いてみました。

「インスタとかSNS見るのはパケットかからないよー30日で25ソルよー」

 

わーいわーいついに買えるぞーということで即購入。

 

レジのカウンターでレシートをもらい、お金を払いにいき、そのあとアクティベートしてくれました。

 

近くに公園があり、お土産市場みたいなのをやってました。

 



↑別名猫の公園。いっぱい可愛い猫ちゃんがいました。


公園にいた観光警察の人にトイレに行きたいっと相談したところ、公園にトイレあるよって言われてドキドキしながらトイレへ。

 

 

公園の公衆トイレにいったのですが、あんまり強くも汚くもなく手洗うところも鏡もあり、みんなのトイレスポットだったので、今後の愛用トイレスポットになりました。

 

ミラフローレスのスーパー

「metro」


で色々食材をゲットして冷凍食品でも買おうと思ったら、ペルーの方はみんなきっちりお料理されるようで簡単クッキングがなかった。あと小ロッドのお肉などがなく今日は断念。



 

いろいろウロウロして、帰りのエアポートバスが公園の前から出てるのでそれに乗ってホテルに帰還。

 



帰りは渋滞がひどくてバスに2時間揺られてました。

 

帰ったらバタンキュー。

 

湯船に浸かってヨガして寝ました。

 

 

まだがっつり時差ぼけ風味で体が慣れてないので、変な時間に目が覚めてしまい、頑張ってねました。

 

DAY2終了。

 


 





前回の続きです。

 

やっとペルーに着きました。

機内では寝たり映画みたり快適に過ごしていました。

私は小さいので結構コンパクトになり、狭い機内でも

わりとのびのび足伸ばしたり体操座りしたり。。

 

そんなこんなで日本を出て24時間以上経過して、

ペルーにつきました。

 

初めての南米。わくわくドキドキ。

 

もつかの間、早く空港から出たくて、イミグレーションに

急足に向かいました。

と、ものすごい列。

1時間並んだあたりからトイレに行きたくてたまらなくなり、一度列を抜けるとまた最初からやり直しとなるので、

必死で我慢。その後もう40分並びました。



 

ペルーついてわくわくどころかもうおしっこ我慢との戦い。

 

無事にイミグレーション通過して、

一目散にトイレに向かいました。

 

ペルーのトイレは紙が流せないタイプなのですが、

想像より、はるかに綺麗でした。

これは全体的に言えることなのですが、わりとトイレは綺麗でした。ただ便座がないトイレがたくさんあるので

足がものすごく鍛えられます。

ティッシュは外でとるタイプも多く、やっぱティッシュを

日本から持っていくのは必須であると言えます。

 

 

空港で荷物を受け取り、そこの中になる、携帯カウンターで

SIMを買おうと思ったら(Claro)

「売り切れなの」

とのことでこの日は諦めました。



 

たくさん客引きのタクシーの人がいました。

すごく熱気を感じました。私は誰にも何も話しかけられなかったのですが、、

 

 

本日の宿は空港の隣にある

 

Costa de Sol Wyndham Lima Airport

コスタデソルウィンダムリマエアポート



 

です。

空港のすぐ横にあるホテルです。深夜到着便でへとへとだったのでこの日は移動しなくていいように近所を予約。



 

ペルーの空港の目印はおっきいコカコーラです。

でっかいコカコーラのイメージが強すぎて

リマのイメージモニュメントはでっかいコカコーラ。

この旅でこれを見ると空港着いたと落ち着いていました。

 

ウェルカムドリンクもあり、

アルコールあるもののないものが選べました。

朝食もついており、なかなか最高のホテル。

 


 

室内は禁煙ですが、ホテルの出入り口には喫煙スペースが完備されています!

普段はアイコスユーザーなのですが、海外に行くときは

アイコスをお家において、紙たばこにチェンジ。

意外に喫煙者にしかわからない世界のたばこすえたり

楽しかったりもします。

世界で肩身の狭いタバコミュニケーションしてます。

 

 

↑初日は疲れて爆睡。

 

ホテルのお部屋にはバスタブもあり、旅の疲れを癒せる。

言葉さっぱりの国行くとテレビみても????に。

でもFOXチャンネルはずっとアメリカの番組をやっていて、

今回ずっとこのチャンネルのお世話にました。

だいすきなシンプソンズもいっぱいみれた。


 

 

リマは夏だったので湿気と暑さが日本みたいでした。

コートあずけてよかった。

着いた瞬間暑くてパーカーとかリュックにしまいました。

 

 


冬から一気に真夏へ。

 

南米の旅がはじまったと胸が高鳴るのでした。

 





地球人でありたい。

 

 


皆さまこんにちは。

 

ものすごくお久しぶりです。

 

このブログの存在をすっかり忘れてしまったり、、

日々を忙しくたくましく生きていました。

 

そういえば気づいたことがありまして、

あきは旅行が大好きで、世界をうろうろうろうろ歩き周っていました。

ということで

2020から旅ログを始めようと思い立ち、当初このブログを始めた時の目的とは

さっぱり違う方向に、向かいますが、おつきあいください。

 

2020年最初の旅先は

 

ペルー

初めて南米に上陸しました。

 

1月19日から2月3日までの旅でした。

 

 

今回はデルタエアラインを利用し、エアトリで航空券と

ホテルの方を購入しました。

 

セット割でホテルを3万円ほどお安く購入しました。

 

1/19 17:50 成田空港

1/19 17:50 アトランタ(ハーツフィールド空港)

1/20 00:35 リマ(ホルヘチャペス空港)

 

成田からリマは直行便がないので一度アメリカで乗り換えて

行く手段のにしました。

 

成田からリマまでバゲッジスルーでいけました。

私はエコノミークラスでいったのでが、

30ポンド(23キロ)までの荷物が二つまで

預け入れ荷物として無料でした。

私は行きは一個スーツケースを30ポンドギリギリで。

 

向こうは季節が夏なので、荷物はだいぶ少なくて済むので

それまで着ていたコートは

 

JALABCカウンターにて預けました。

 

行きは成田で帰りは羽田だったのですが、

対応していただき、カードの優待で、無料でした。

 

めっちゃいいサービス。

 

結構季節的に皆コートを着ているので預けるので

時間に余裕をみていった方がいいかもです。

 

私は空港が変わるタイプだったので、出発エリアにある

カウンターではなく、到着エリアにあるカウンターに。

 

 

 

往復で預けたりしていて30分かかったので皆さま気をつけてください!

 

 

 

 

↑成田はいっぱい喫煙所があるから天国です。

ここは喫煙所ではないですが後ろにありました。

 

 

 

座席指定に関して私は3時間までのフライトだったら窓側、

それ以上だと通路でキャビンが近いところにしています。

飛行機では水をものすごくのむのですが(むくみやだ)

自然とトイレが近くなるので、通路が絶対。

キャビン近いとお水貰えるので後ろがわの席を選ぶことが

多いです。

 

 ↑ご飯はベジタリアンメニュー

 

今回はいい席をゲットできて、理想の旅のはじまりを迎えることができました。

 

 

 

 

ブログが長くなってしまい、まだお話がペルーにいってないですが、また次のものに書きます。

 

 

 

 

↑もうそろそろペルーの着くよーーーの写真。

お隣様が誰もいないので、広く使えました。