じゃみらのブログ

写真はトロイ社製のコンドーム。CMがCBXとFOXに拒否られたらしい（どうでもいいね）。がっつく豚じゃなくて、コンドームを使うイケメンになれ、みたいな内容でした。　CMのURLはhttp://www.youtube.com/watch?v=3ju4jp3gdzU

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「お宅のスキンに穴が空いていたんです。子供が出来たらどう責任を取ってくれるんですか！？」

「ベッドメイクは毎回入れ替えてるワケじゃないんですよね？お宅の確認不足なんじゃないんですか？」

そう、噂で良くある前の客がスキン（コンドーム）に針の穴を空けていくというイタズラ。

噂の真相としては、あるでしょう。ですが、子供が出来たからといってホテル側が責任を取るのはおかしな話だと思う。スキンをしてても子供が出来る可能性は有る。本当に穴が空いていたスキンを使った事により妊娠してしまったのかどうか分からない。そもそも、客が嘘をついているのかもしれないし、本当に穴が空いていたのか確認は出来ない。あなたの相手が空けたのかもしれませんよ？子供欲しがってませんでしたか？(b^-゜)

最終的には自己責任でお使い頂きたいものである（約款か何かに載せておくべきと思う）。

クレーマーの手段としては古典的、と言われます。ゴネたら民事。基本的には話し合いでケリをつけるしかない・・・。が、この手のクレームは面倒くさいので、私は必ずスキンの穴チェックを怠らない人間だ。

つ～事で、ラブホ・レジャホを利用する際は「近藤向かって来い！！」。と言いたい。

コンドーム買って来い、ね。

＊WikiAnswersという所に、コンドームに針穴で妊娠できますか？という女性から（？）の質問があった。恐ろしい・・・。

いつも難しいな～、と思うのが宣伝・広告。雑誌や新聞の掲載料は高いし、やはり載せてくれない雑誌は多い。もちろん載せればいいなんてものでは無く、ホテルのターゲットと媒体の読者層なども考える。イベントによっては広告媒体も柔軟に考えなければならない。

せっかく行った料金の値下げや、イベントの告知を大々的に行いたくても、その媒体は限られてくる。

メガビジョンを使った宣伝も行った事はあるが、効果の程は？？？恐らく費用対効果、として考えると良くなかった。ティッシュ配りもちょっと微妙ですよね（個人的には好きですが）。以前マーケティング講習に参加した際に、特に私の気を引いたのは、”buzz”。口コミの事。ラブホテルなど、TVCMや派手に対外的な宣伝を行えない当業界においては特に、口コミが特に大きな影響を及ぼす事となる。口コミが広がるには・・・友達・知人から、いつも読んでるブログからなどが考えられる。ただし、口コミというのはどの程度の効果が現れているのかが分かりにくい。buzzを狙った方法としては、自分でブログやHPもいいけど、今は有力ブロガーを抱えこむのが一番かな・・・

グーグルの広告を使っているのは、現在で＠カップルズ、ラブステぐらいの様子。あの広告はクリック単価を決めて、クリック回数の上限も決めれるから、良い広告だと思ってるんですがね。私も検討中です。

Yahoo!の広告を使っているのは、今日みたところではホテルロンドン 。このスポンサー枠に表示される広告、yahoo!ではラブホテルでの登録は始まって半年ぐらい。契約数も少なそうなので、ねらい目ですよ。

兵庫県姫路市で、偽装ラブホテル問題を受け、保健所が今年2月以降。市内５３施設で立入り調査をし、うち５２施設に旅館業法に基づく改善指導を行った。
指導した５２施設は、帳簿に宿泊者の記載がない・フロントが遮蔽されている・部屋に料金自動精算機があるなどの違反があった。

参考記事：2008/9/13　神戸新聞

”全国偽装ラブホテルをなくす会” より

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兵庫の取り締まり凄いですねぇ・・・。北海道はまだまだそこまでの動きは見えないですが。こういう禁止区域でのラブホテルが、旅館・ビジネスホテルのような運営形態になっていくと（対面式フロント、宿泊者名簿の記載など）、風営許可持ってるラブホの客入りが良くなったりしてるのでしょうか？実際はホント形だけで、中身はあまり変わってないのだろうか・・・。SEXしに来て、名簿に記載って・・・、何か慣れませんよね(^▽^;)

利用される皆さんが、カラオケBOXや漫画喫茶のような感覚で、ホテルでSEXを楽しむ、というような形になればいいですが。　

「ホテルの従業員が客を脅迫」

顧客名簿から不倫にきていたカップルを恐喝していた・・・みたいな事件が出てきそうな。