2017年6月7日 日本代表対シリア代表との親善試合。味の素スタジアムで開催されたキリンチャレンジカップの選手採点です。
・先制されたあと、今野のゴールで1-1に引き分け。
・乾貴士が久しぶりの代表戦復帰。
・井手口陽介が代表デビュー。
・香川真司が肩の脱臼で離脱。
≪貢献度・採点表》
90分間のすべてのプレーにおいて、
攻撃に貢献したプレー、守備に貢献したプレーにプラス評価をつけ、
攻撃のミス、守備のまずいプレーにはマイナスを付与。
それらの合計値を貢献度として表にし、
貢献度の優劣と出場時間を考慮して、10点満点で採点。
7.0 大迫 (乾) 山口
6.5 長友 本田
6.0 昌子 倉田 (井手口)
5.5 吉田
5.0 川島 原口
4.5 酒井宏樹
4.0 今野
3.5 久保 (浅野)
()は出場時間が短い選手。
《総括》
・乾、大迫は別格。さらに長友が絡むとチャンスになる確率が非常に高い。
・山口、倉田、井手口などの目立たない貢献度の高い選手の存在を忘れてはいけない。
・酒井宏樹は守備では頑張ったが、右サイドの攻撃が機能していない責任を感じるべきだろう。
・吉田、昌子のコンビは抜群に良かったので、このまま継続してほしい。
・久保裕也はコンディションが悪かったとしか思えない内容だったので、イラク戦の起用は見送った方がいい。
・今野はゴールを決めた場面以外では試合に絡めていなかった。本田と倉田がすごく良かったので、イラク戦はその二人で行くべきだろう。
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