大泉洋を筆頭に、安田顕、戸次重幸、森崎博之、音尾琢真の5人からなる。
大泉洋さんの知名度先行で、全国区ではひっぱりあげられた感はあるが、どの作品も常にこの男性5人の出演のみで行う彼らの舞台。
今回、カミチーに借りてはじめてナックスの舞台をみた。
演目は(LOOSER)という、幕末モノだ。
内容もよかったが、はじめて観た感想としては、5人でこの内容まかなうってすごいなぁ、と。
演出がすごい。基本、一人メイン二役。
羽織りをひっくり返して演じ分ける訳ですが、まぁ役者としての切り替えの早さと、違和感なく切り替わる演出。
大道具も少ない、まさに劇団の舞台を観ていた。
次はカミチーの一番のオススメ(HONER)を観ます。今週末かなぁ。
帰りたい…