生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ
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極道コンビ様。申し訳ありません。アジアタッグで60分フルタイムを4回もやっていたのを見逃していま

 

した。マイティ井上さんのインタビューで「そのころは正月から60分やれるスタミナ、あったんですよ(笑)」。盲点というか、全日本のアジアタッグで60分やっていたのは全然、覚えていなかった。

 

★76年8・22北海道・今金町 極道(1-1)テッド・デビアス&タンク・パットン ①デビアス(体固め)大熊②大熊(片エビ固め)デビアス③時間切れ ※極道がV3 

★77年1・28後楽園 高千穂&クツワダ(1-1)極道 ①大熊(体固め)高千穂②高千穂(体固め)大熊③時間切れ ※高千穂組がV2

★77年9・9後楽園 極道(1-1)天龍&ロッキー羽田 ①天龍(片エビ固め)小鹿②小鹿(体固め)天龍③時間切れ ※極道がV1

★78年1・2後楽園 井上&浜口(1-1)極道 ①大熊(片エビ固め)井上②井上(体固め)大熊③時間切れ ※井上組がV3

 

天龍が60分、やっていたことにも驚く!

井上&浜口組の60分にも驚く! しかも、敵地、全日本のメインで、だ。

北海道マニアも知らない今金町にも驚く!

 

きっと、馬場さんの哲学にあるのだろう。「60分できなきゃ、レスラーじゃない」。

 

 

アイアンクロー⑨ ネタバレ。なんで、わざわざ「あのシーン」を入れたんだろうな? 理解に苦しむ

 

ミッキー・ロークの「ザ・レスラー」なら、わかる。レスラーとは何ぞや? プロレスとは何ぞや? がテーマだから「あのシーン」は、むしろ重要だ。ない方が不自然。でも「アイアンクロー」は家族の物語。それも「あのシーン」は1回だけで、時間にして、わずか。確か、ブロディが入っていたね。監督としてはプロレス映画なら、必要不可欠と思ったんだろうな。なかったら、すっきりしたのに。「あのシーン」とは試合前の打ち合わせだ。

倍賞千恵子さん(さくら)、寅を甘やかしすぎ

浅草公会堂前の手形&サイン

 

さくらが姉だとしても、甘やかしているのに、さくらは妹だ。旅先での無銭飲食まで面倒を見ている、さくら。もう、ダメだ、見ちゃ、いられない。倍賞千恵子さんには何の罪もないのだが。

 

衛星劇場での寅さん。録画したが、何本も、見ないで、たまっている。

 

見れる精神状態になったら、ゆっくり見ます。きっと、気持ちは変わる。

1位だってさ   シニア30位。波々伯部君、訃報。伝えたい、1人でも多くの人に

「ガリレオ 禁断の魔術」。あの新木優子、魅惑の「名場面」がカットされているとは…

3月28日、午後1時50分。なぜか昼間、再放送されたので、一応、録画。もちろん、前に「完全版」を録画しているのだが。

 

見て、ビックリ。新木が強引に車に乗り込んで、リップスティックを塗るシーンから「アインシュタインですよね?」「つまり、私は奇麗な女性ということでよろしいでしょうか?」。この私が大好きな、新木の魅惑のセリフがカットされているのだ。これでは「禁断の魔術」を見たことにはならない(かなり誇張)。この3月28日で初めて見たという人は、ぜひぜひ「完全版」を見ることをおすすめします。

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