ビリヤードのキューを新調しました。

トーマスウェインというカスタムキューで、

これ。

ジョーのブログ


白(象牙)と黒(黒檀)に、ブルーの細いラインがあしらえてある

デザインです。

打感もしっかりしていて、見越しも無い素直なキューです。

気分も一新、楽しくビリヤードが出来そうです。


中古カスタムキューの販売・・・スパイダー
この記者会見を見てください。
http://www.ustream.tv/recorded/13809885


元佐賀大学学長の上原春男先生

上原先生は、古くからの付き合いで昨日うちの会社のセミナーで
講演をしていただきました。

その時の話は、驚愕の内容であり
今のマスコミで報道されているものとは全く異なる見解を話されて
いました。

上原先生は、福島原発の3号機の開発に携わり、
将来起こるであろう世界的なエネルギー不足問題にいち早く
取組んでおられる(海洋温度差発電など)、日本が世界に誇る専門家です。

簡単に言うと、

福島原発は、このまま海水による冷却を続けるとメルトダウンを起こし、
少なくとも過去に類を見ない破壊的な事故につながってしまう。そうなれば、
周辺地域はもちろん、東京も一瞬で壊滅的な状況になるとのこと。
放射線の中性子が一度出てしまうと、全てのものを貫通するそうです。

しかし、メルトダウンは上原先生のプランで循環冷却を実施すれば
防げるということ。

それ自体は、上原先生のプランを実施する方向で政府も動き出そうと
しているようです。

その一方で、現在、原発に水を上から流して冷却しているわけですが、
高濃度の放射能を含んだ水が1日に600t垂れ流しになっているのです。

1日に600t です。

それはやがて、海に流れるわけで
もしこれが続けば、われわれ日本が世界の海を大きな危険にさらす。
長引けば世界は破滅です。

今の日本の技術があれば、すぐに対処できるということですが、
政府は危機的な状況なのにも関わらず、しがらみからその決断ができずにいる。

上原先生は、何としても、一刻も早くそれを止めなければならないと
必死になって政府や東電、マスコミ等で訴えていますが、
TVではなぜか取り上げられないのです。

1日たりとも無駄にはできない、一刻を争う状況にも関わらず、
利権や保身による政府の決断の遅れ。

誰がどう考えても、今の日本は上原先生の案で決断するしかありません。

私は、何と力がないのか。こんな文章を書いたりする位しか、
何も出来ない自分が情けないのです。

多くの人は、批判を受ける事、怒られることが苦手だ。
もちろん私も。


しかし、社会に出るとこの批判と上手く付き合う事が出

来ないと、非常に成長を阻害する。

逆に批判を上手に受けられる人は、大きく成長する。
また、怒られても、マインドを下げず成長のカテに出来

る部下は、上司からの評価も高まる。

私も部下に対してそういう部分を求めたりする。

では、どうしたら上手に批判を受けられるのか?
コツというか、心得を書いてみた。

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【批判を受けた時の心得】

①反応しない
批判を受けた時、7割の人がすぐにどうしようもない嫌な

感情を抱く。2割の人は、頑なにその批判を自分の中に

入れないように拒否する。そして、すぐに嫌な思いを抱か

ないでいられる人が1割と言われている。
人間には、反応を選ぶことが出来る能力が備わっていて

、スグに反応しないと決めればいいだけ。

まずは、これが第一歩。コレさえ出来ればあとは、とても

簡単。



②「失敗は存在しない。フィードバックあるのみ。」
この言葉を持った時、失敗という概念はフィードバックという

プラスの概念に変わった。怒られるというマイナスの概念が

自分の成長に必要なフィードバックになった。

批判の中にある正しいフィードバックに着目するようにする。
よく吟味して批判をきくこと。そして、その中の真実を受け

入れるように努力するのだ。

必ずと言っていいほど、上司はあなたのためを思って怒っ

ているのだ。だから、一部が違っていたとしても、上司の

言っている内容の中には必ず真実がある。それは何かを

がんばって考えるようにするのだ。


③感謝のこころ
フィードバックは成長の肥やし。わざわざ肥料を与えて

くれてると思えば、とてもありがたい。上司は多かれ少なかれ、
あなたにあきらめていないから、厳しい指摘をするのだ。

必ず心のどこかに感謝の気持ちを持つようにすれば、正しく

フィードバックを受け入れられる。

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感情的になってしまうのは、仕方ない事。
そういうときもある。


よくある。

ただ、少しでも客観的にいい部分を取り入れるようになれれ

ばいい。

以上、批判された時の対処!