2024.5.5
宗次ホールにて
若林顕(わかばやし あきら)さんの
ピアノリサイタル
Program
Robert Chumann (1810-1856):
Kinderszenen Op.15
(お!そういえばこの日はこどもの日でした。
こどもの日だから子どもの情景という作品を
選んだのかな?)
Maurice Ravel (1875-1937):
Jeux d'eaux
(水の戯れ。有名な曲ですね。務川さんのCDでよく聴きますが
やはりクラシック音楽は専用ホールで聴くのが一番ですね。
目の前で見る手の動きは面白いし、ここからこの音が生まれている
のかと思うと不思議な感じです。)
Franz List (1811-1866):
Annees de pelerinage, 2nd year, Italy, S161 Sonetto 104 del Petrarca
Fryderyk Chopin (1810-1849) :
Mazurka No.17 in B-flat minor, Op.24-4
Ballade No.1 in G minor, Op.23
Modest Petrovich Musorgsky (1839-1881) :
Pictures at an Exhibition
Encore
Tchaikovsky
Nocturne, Op.19-4
J.S.bach / Prelude arranged by Siloti
本格的なピアノリサイタル。
素晴らしかったです!!
(トークは無しでした。)
ピアノはスタインウェイD274
でした。
この写真を見て知ったのですが、
どうやら宗次ホールは座席の幅が広い席があるようです。
普通席が幅52cmなのに対して
ワイド席は幅56cm!!!
4センチも広いのです。
今回、たまたま私が座った席がワイド席だったのですが。
「ちょっと広いな」と思っていたんです。
左の方が肘掛けを使っていて、私が右側の方に体を寄せつつ
キュッと縮こまっていたわけですが、あれ?ちょっと余裕がある?
という気がしていました。
これからは意識してワイド席に座ろうかな〜?
1番のお気に入りはやはり通路側の席です。
そして2階席の一列目がいいですね。
1階席の一番後ろもいいかな?
前後左右にみっちりと人が座っていると
緊張してしまうのは私だけでしょうか?
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クラシック音楽豆知識
(クラシックコンサートに行った記録のために
プログラムを見て書き写しています=パソコンで入力しています。
日本語は難解なので原文そのまま写すのが楽です。後で調べるというか
この曲聴きたいなと思った時もたいていGoogle検索なので
原文=ドイツ語、イタリア語?で十分です。
その中で気になった単語を調べたので以下に記載します。
すぐ忘れちゃうので備忘録でもあります。)
・Op.とは?
Opusオーパスのこと。作品番号なので作曲者とこの番号で調べると
該当する曲が探せます。
(YouTubeで見たい時に便利。instagramで曲を使いたい時も作品番号は超便利!)
同様にバッハのBMVとかモーツァルトのKV、リストのSなども作品番号です。
・B-flat minorとは?曲の調のことなのですが、、、
このあたり全然私はわかっていないので、wikipediaからコピーしますね。
以下コピー&ペースト
「B-flat minor= 変ロ短調(へんロたんちょう)は、西洋音楽における調のひとつで、変ロ (B♭) 音を主音とする短調である。調号はフラット5箇所 (B, E, A, D, G) である。 」
💦
はい、やはり難しいですね。。。
学生時代にちゃんと音楽を学んだ経験もなく、
これからも理解できるかどうか怪しいものですが、
今からでも、
ぜひクラシック音楽を理解していきたい!!!
という気持ちがあるので。
たくさん聞いて耳を鳴らしていきたいと思います!!!
私には圧倒的に「音楽を聴いた経験」が不足しているので、
経験→学ぶ→経験→学ぶのサイクルを回していきます〜〜〜🌀ぐるぐる🌀
皆様は最近、どのような音楽を聴きましたか?