日経平均が8ヶ月ぶりに1万円台を回復しましたね。




去年10月のリーマンショックの直後から、


個人投資家としてマーケットに毎日参加していたので、


1万円台回復というのは、久しぶりに見る景色だなぁ~


という感じです。笑




このニュースで、「景気は最悪期を脱したのか!?」


みたいなことがTVでも報道されています。




ところで、


「景気」って何なのかなー?、って


あらためて考えると、


面白いです。



数ヶ月前に、後輩とメシを食べていて、


「景気悪いっすね。 


でも、景気が悪いって、いったいなんなんですか?」


みたいな、素朴な疑問をぶつけられたことがありました。




彼はある建築デザイン会社に勤めていて、


その会社が民事再生をすることになり、


再生後の会社に残って頑張ろうとしていた時期だったので、


「景気が悪い」っていったい何なのか、素朴な疑問として


考えていたんだと思います。




そう聞かれて、彼に答えたのは、




「景気が悪いって、


べつに、経済指標が悪いから景気が悪いんじゃなくて、


俺達の頭の中の景気が悪いってことじゃない?」




ということ。


「たとえば、このメニューにある、


『仔羊の・・・風骨付きグリル』って、美味そうだよな。


でも、さっきオーダーしようとして、


1200円って値段もちょっと微妙で


たのむのやめただろ。


去年だったら、多分


”いきましょうよっ!”ってオーダーしてたと思わない?


1年前だったらオーダーしたのに、


今年はオーダーしない。


そういう気持ちの変化が、


景気が悪い、ってことじゃないかな!?」




適当なたとえ話だけど、


後輩は妙に納得してくれたようでした。




僕みたいに、飲食店を経営していると、


毎日の売上や顧客単価を見ていて、


お客様の景気マインドの変化みたいなものを


はっきり感じることがあります。




”景気”って面白いですよね。




景気指標の判断から、エコノミストや誰かに


良いとか悪いとか、決めてもらうものじゃなくて、


その人その人の頭の中のマインドが


良いか悪いかということが決めることだから。




さて・・、マーケットに向き合ってる人間としては、


面白いとばかり言ってられません。




みんなの景気マインドが、


上昇しているように見える、このマーケットが


偽りの夜明けなのか、本当に夜明けなのか、


ポジションをどっちに取るか、


大事な判断をしないといけません・・。




基本、強気で行こうと思ってます・・笑。





ひざびさにブログ書いてみます!


じつは、僕がブログを書こうと思う、きっかけをくれたのが、


ある友人が、本を出版したことでした。




その友人が本を出すことは、


1年以上前に、本人から聞いて知ってたので、


出版の知らせを聞いて、


「いよいよなんだー」、と、


自分のことのように嬉しかったんです。。




でも、最近、いろいろ僕の不義理もあって、


お会いできてない時期が続いています。




べつに何も約束をしてたわけじゃないんだけど、


自分のブログ再開して、彼の本のことを紹介しないのは、


友人として、「カッコ悪いな」、と思ったんです。


うまく、説明できないけど・・。




西麻布でBarを経営するオーナー日記

新潮新書 

『「お通し」はなぜ必ず出るのか~ビジネスは飲食店に学べ』

子安大輔 著




その友人というのは、子安大輔さん




僕が生まれてから出会った人の中で、


もっとも頭の良いと思う人10人を、選びなさい!


と、もし言われたら、間違いなくその中に入る、


超頭脳明晰な男。


かつ、ムカツクことに、


イケメンの超ナイスガイです!




彼のことは、ブログでもご紹介しています。


→ 「立ち飲みは、変化?流行?」




この本、今日5月14日発売です。



僕も早速、書店で買ってきました!


”平積み”で、書店に並んでましたねー。(売れる予感!)




内容は、さすが子安ちゃん、


みんなが素朴に感じてる疑問を、


面白く切り口として、取り上げてて、


分析も深く、スルドイです!




目次だけでも、ちょっとご紹介すると、



1.そもそも飲食店って儲かるの?


2.ジンギスカンと立ち飲みのあいだ


3.「女性に人気のヘルシー店」はつぶれる


4.情報化が偽装を生み出す


5.偽グルメ情報にご用心


6.「オーナーの夢だった店」はつぶれる


7.ショッピングセンターはおいしいか


8.店舗拡大は落とし穴


9.上場は勲章ではない


10.飲食店の周りに広がる「宝の山」


11.「個店の時代」が到来する


12.食が日本の輸出産業になる


コラム 

「粉ものは本当に儲かるのか?」

「蕎麦屋の不思議」

「ランチは儲からない?」




・・・ね、目次見ただけでも面白そうでしょ!?




「なるほど!」


「行列店」と「潰れる店」の”決定的な差”が判明しました。


・・・帯のコピーもそそります。




飲食ビジネスに関わっている人、興味のある人、


飲食店のオーナーになるぞっ!って人、


”気づき”がたくさん見つかる、必読の書です!




それに、飲食とまったく関係ない


商売とか、ビジネスしてる人にも


オススメですよ!


飲食店って、


商売や経営のすべてが詰まってるから、


この本からもらえる”気づき”も、


少なくないはずです!


ときどき食事をご一緒させてもらってる、


友人の、げんさん が、


本を出版されました。



本の題名は、「愛・暇・金」


げん
愛暇金


「潤さん、幸せって、


なにより、”愛”(=恋人、家族)がないとダメだよね。


でも、”暇”(=自由な時間)がないと愛する人と人生を楽しむことはできない。


それに、ある程度お”金”があれば、愛する人とより人生を楽しめて幸せだと思う。


いくら金と暇があっても、愛がないと人生は虚しい。


愛があっても暇と金がないと人生を楽しめない。


幸せな人生って、”愛”、”暇”、”金”の3つを求めることなんじゃないかな?」


と、いつもげんさんは僕に熱く語ってくれます。



カッコつけないでホンネで言っているから、


すごく説得力があるんですよね、げんさんの言っていること。


そのげんさんが、自分の主張を本として出版したんです。


ゲームクリエイターである彼は、


実際にその3つを自ら実現しています。


愛・暇・金の理論、どう思いますか?


彼の本、オススメですよ!



「西麻布 Bar ZAZZLE」 では、


ずいぶん前から、女性限定の”超”お得なプラン


ご用意していたんだけど、


最近立て続けに、「えーっ、そんなの知らなかったー」と、


知り合いの女性からクレームお聞きしたので、


今日はあらためてちょっと宣伝をさせてください。



「西麻布 Bar ZAZZLE」 では、


毎日 19時~22時の3時間

女性のお客様に限り、

お一人様3500円

カクテルが飲み放題!


さらに、


お一人様につき

1000円分、その場で使える

お食事券プレゼントやってます!!


詳細→ http://r.gnavi.co.jp/a577900/menu6.htm




女性2~3人でカウンターに座って、


店長やスタッフと雑談しながら


カクテルとフードを楽しんでいかれる方が多いですよ。


好評です!


正直、赤字覚悟でやってる企画なんだけど、


女性が喜んでる姿は見ていて嬉しいですからね! 


当分やってます。


カクテル好きの、そこのアナタ、是非!!



先日、お酒を飲んでいて、大切な友人と口論になってしまった。


僕が相手の気持ちや感情をほじくるようなコトを言わなければ、


そんなことにはならなかったのに・・。


ときどき、そういうことをしてしまう。


相手が触れて欲しくない思いや気持ちを


わざと聞き出して確かめるようなことをしてしまう。


こういう時って、頭の奥で「ウォン ウォン」と警告音が鳴るんだけど、


どうしても感情を抑えられなくてやってしまう。



よくないね・・。


うーん、反省。


昨日は友人で某Mビルにお勤めのSさんと、


こちらも超王手デバロッパーのM井不動産のYさんと、


OLD VINE でお食事をご一緒しました。


お二人とも商業施設への飲食店舗誘致(リーシング)のお仕事を


されていて、大変興味深いお話しをたくさん聞くことができて楽しかった。


MビルさんとM井不動産さんというと、いわばライバル、競合関係に


なるわけで、しかも同じリーシングのお仕事をされていても、


意外とざっくばらんに情報交換などして


仲良くお付き合いされてているんですねー。



そして、3人の話は、ひょんなことから、


「初デートになぜ恵比寿が無難なのか?」


という話題に・・。


というのは、僕の友人の女の子が、最近立て続けに


何人かの男性と初デートをしたんだけど、


その男性達が選んだ初デートの場所が、そろいもそろって


みんな恵比寿だったという話からこの話題になったのです。


その女の子は20代後半。 最近彼氏大募集中で、


合コンやらパーティーやらに足げく顔をだしていて、


美人の彼女はだいたい後日メールで食事の誘いをもらっていました。


その中でめぼしい男性と食事(初デート)に行っていたんだけど、


なぜだか指定の場所はいつも恵比寿だったらしいんですねー。



Sさんと、Yさんによると、それは納得の話だそうです。


恵比寿は、電車のアクセスがすごく良い場所なんですね。


JRも地下鉄も通っているので、都内はもちろん、


埼京線で埼玉、湘南ラインで神奈川、日比谷線で・・・・


つまり、相手が住んでいる場所がわからなかったりする初デートでは


恵比寿は、クレームの出にくいとっても無難な場所らしいんですねー。


もともとおシャレな店から庶民的で個性派の店までそろっている街なので、


あとはアクセスを考えると、「恵比寿」っていう選択肢が必然的に


浮上するそうです。


なーるほどー。


恵比寿ってなんであんなに飲食店が多いのか前から不思議だったけど、


こんな明快な理由があったんですね。


みなさん、初デートは、恵比寿ですよ!!


今週の月曜日、テレビ出演しました!


・・というほど、大袈裟なものではないのですが。


スカイパーフェクTVで放映している「ビジネスブレークスルー」 というビジネス番組のなかのひとつに出演させていただいたのです。


友人であり、「西麻布 Bar ZAZZLE」 の常連VIP顧客でもある、一橋大学大学院助教授の楠木建さん が担当されている「イノベーションLIVE」という番組で、レストランファンドについてお話しさせていただいたのです。


じつは楠木さんの番組に出演するのは昨年に続き2回目です。


「次元の見えない競争」というテーマでビジネスの研究をされている楠木さんは、「次元の見えまくっている証券業界」から「次元のまったく見えない飲食業界」に移ってきた僕の経歴にご興味を持っていただいて、僕をゲストとして呼んでいただいたのです。


今回の2回目も「次元の見えない飲食ビジネス」と「次元の見えまくっているファンドビジネス」を結びつけるレストランファンドというビジネスにご興味を持っていただき、番組でお話しをさせていただきました。


カメラの前で話をするというのは難しいですね。


今回もどれだけレストランファンドの面白さを画面で伝えられたかビミョーな感じです。


放映は、ちょっと先ですが9月12日(水)の午後9時からスカパー!757CHで放映されます。


ご覧になれる方は是非観てくださいね!


↓番組収録後、楠木助教授とキャスターの西野さんと記念写真





レストランファンドのウィンキューブ【wincube】

ご無沙汰しています。


この1週間ほど新規のプロジェクトが立ち上がってバタバタして、ブログをお休みしていました。


新規のプロジェクトとは、西麻布に出店するワインと鉄板焼きのレストランのファンド組成と僕自身も経営参画するという案件です。


その件は、お話しできる段階になったらブログでお伝えしていきます。


昨日は、そのプロジェクトのパートナーで六本木のワインレストラン「L VINO」のオーナーをされていたKさんと、新丸ビルで食事をしていたのですが、新しい出会いが多くあり大変勉強になった夜でした。


食事をしたのは、7F「丸の内ハウス」にある「musmus(ムスムス)」という蒸し料理のお店。


Kさんのオススメでオジャマしたのですが、素材を活かした蒸し料理は本当に美味しかった。野菜や魚を蒸すとこんなに美味しいんだという驚きがありました。


途中からKさんとお知り合いで、「丸の内ハウス」の開発を担当された三菱地所の玉田泉さんと、「musmus(ムスムス)」のオーナー佐藤としひろ社長もテーブルに来られてご一緒することに。


玉田さんには「丸の内ハウス」のフロアーを直々にご案内いただいて、コンセプトや開発の裏にあった想いみたいなものをお話ししてくれて大変興味深かったです。


「丸の内ハウス」、僕は初めてオジャマしたのですが、これまでの商業ビルの飲食フロアーにはないアイデアが満載でとってもワクワクする空間でした。玉田さん、親切にご案内いただいて本当にありがとうございました。


佐藤としひろさんとのお話しも大変勉強になりました。


佐藤さんと言えば、あの伝説のクラブ「GOLD」の元オーナーとして知られている方です。僕の家の近くの恵比寿で「豚や」という豚をテーマにしたレストランをプロデュースされたことでも知られていて、僕は一度お話しを伺ってみたいと思っていました。


僕よりも年上でとてもオーラのある方で僕は最初ちょっと緊張してしまいましたが、「musmus(ムスムス)」のプロデュースの話などとても優しく丁寧にかつ面白おかしく笑いもとりつつお話ししてくださいました。「お店はお客様が創っていくものだからねー、」とおっしゃっていたのがとても印象に残っています。佐藤さんの優しいおもてなしの心にはちょっと感動してしまいました。お話しも大変勉強になり大感謝です!


二次会は佐藤さんが同じくオーナーをされている「来夢来人(ライムライト)」に移動してもう一杯。

「来夢来人」は新丸ビルの中なのに昭和に逆戻りしたようなスナック。しかも女性専用!オーナーの佐藤さんと一緒ということで、男性の僕も入れてもらいました。本当に赤坂あたりの雑居ビルにあるスナックで飲んでいるような雰囲気でした。


いやー、玉田さんと佐藤さんのお話しを聞いていると、「丸の内ハウス」というのは本当に人と人との縁がプロデュースした空間なのだなーと感じました。


佐藤さんはじめテナントオーナーの方々はみなさん仲が良くて、「丸の内ハウス」をより魅力的にするためみんなで一緒に創意工夫をしてているし、それを玉田さんも熱い想いでオーナー達のとりまとめをしています。


人と人の縁を強く感じる「丸の内ハウス」、すごく魅力的な空間ですね。



・・・ということで、昨日は偶然いろいろな方をお会いする機会があって大変有意義な時間になりました。大感謝です!

先日、美容院に髪を切りに行きました。


担当してもらっているHさんは、30代中頃の女性で、いつも髪を切ってもらいながらたわいのない会話をさせていただいています。


僕は、冷静でクールな言い回しなんだけど物事の真実を突いている彼女のコメントが好きで、いつも髪を切りに行く時の会話を楽しみにしています。


話題にのぼるのは、流行のことだったり、TVのことだったり、美味い店の話だったり、「最近の若い奴は・・」的な話だったり・・。


いろんなことを話するのですが、僕の言うことに対してだいたいクールでちょっと斜に構えたコメントをしてくれます。


芯には熱い心を持っているのですが、めったに熱い反応を表に出さないHさんのコメントは、冷静なだけにいつも真実を突いているんです。


一見、クールな姉御タイプですね。


そんなHさん、先日はある話にめずらしく”熱く”反応したのです。


その、ある話とは、


”矢沢永吉のコンサート”。


僕が読んでいた雑誌に「矢沢永吉特集」が載っていて、それを読んでいた僕に、


「永ちゃん、イイですよねー」


とめずらしく自分の意見を熱く語ってきたのです。


Hさんとは知り合ってからもう7年近くになりますが、彼女が矢沢永吉ファンだとはしりませんでした。


「へー、矢沢永吉ファンなんだ?」


と聞くと。


「永ちゃんのコンサートは最高ですよ!」


と熱く熱くコンサートの魅力を語ってくれました。


開演30分以上前から会場でウェーブが起こるとか、あの盛り上がりは他のどんなライブでも体験できないとか、最初から最後までテンション上がりっぱなしだとか、この前ライブに行ったときは近くであの徳光アナが”YAZAWAタオル”を首に巻いてフィーバーしてたとか・・・、


それはそれは熱く語ってくれました。


「鈴木さんもアレは一度経験してみる価値はありますよ!」


とオススメされてしまいました。


僕の年代だとやっぱり矢沢永吉はスーパースターです。でも僕はたまたまライブに行ったりする縁はなかったんだけど、Hさんの話を聞いていると妙に興味がわいてしまいました。


あのクールなHさんを熱くさせる矢沢永吉。


やっぱりスゴイんでしょうね・・。

いよいよ、ゴルフの全米オープン(USオープン)が始まりましたね。


僕はゴルフバカですので、ゴルフの4大メジャー大会は毎年欠かさず観ています。


今年の全米オープンはペンシルバニア州のオークモントCCというゴルフ場で開催されています。


「全米で最も難しい」と称されているコースレイアウトに加えて、全米オープンのためにおそらく2年間近く掛けて計画的に伸ばされたラフと、ガラスのように早いグリーンで、世界中のトッププロ達がアンダーパーのスコアを出せずに苦戦しています。


アマチュアのような80台のスコアーも続出しています。


まさに、「全米オープン」ですねー。


「全米オープン」の特徴は、「誰が勝ったのか?、よりも、誰が勝てなかったのか?」と言われるスリリングなゲーム展開。


ラフを伸ばし、ショットを曲げると出すだけが精一杯の状況で、トッププロでもボギーだけでなくダブルボギーも普通に叩いてしまいまう。グリーンも速くて難しいので、1打差や2打差でトップに立っていても、1ホールで順位を大きく下げてしまうスリリングさがあります。


まさに生き残りゲーム、「守りのゴルフ」の戦いです。


それが「全米オープン」の特徴ですが、4大メジャートーナメントは、それぞれ大きな特徴を持っています。


オーガスタナショナルという世界一美しいコースで毎年行われ、バーディーやイーグル合戦が続き、まさに「攻めのゴルフ」の戦い。非常に華やかな試合展開という特徴をもつ「マスターズ」。


英国のリンクスと呼ばれる、ゴルフが発祥した海沿いのコースだけで開催され、ゲームの戦いだけでなく「18ホールに四季がすべてある」と言われるような雨、風、寒さなどの自然との戦いに勝つことが求められる「全英オープン」。


アメリカで生まれた大陸型の美しいゴルフコースで行われる、プロゴルファーの世界一を決める試合。若手のプロが優勝してあらたなスターが生まれることも多い「全米プロゴルフ選手権」。


一言にメジャーと言っても、それぞれ見所が違って面白いんです。


特徴がある分、一流選手のなかにも、全米オープンだけに勝つ人、マスターズだけに勝てる人などがいたりします。


そういう意味では、「全米オープン」以外の4大メジャーの全てに3回以上優勝していて、今度「全米オープン」に優勝するとすべてに3回以上優勝することになるタイガー・ウッズは、まさにオールラウンドプレイヤー。やっぱりスゴイです。


今年の全米オープンは、タイガーにとって、ジャック・ニクラウス以来の「トリプルグランドスラム」が掛かっているんですね。

・・ということで、今年の「全米オープン」はタイガー・ウッズの応援で観ることにします。


「全米オープン」は4日目の最終ホールの最終パットまで優勝が決まらないことが多いのでゲーム展開が楽しみです!