1 as there...
xTRiPxとしての最後のライブ、「good trip」から「1 as there...」終わって約2週間。「早」というよりもどちらかと言えば「やっと」という気がする。
このブログ、ずっと下書きは何度もしてたんやけど言葉をまとめるのが本当に出来なくて。でもなかなか書けないでいるのがすごく何かに立ち止まってる気がして…多分まとまってないけどやっとこアップしました。
正直未だに実感はないと言うか「終わったんだな」を実感するにはまだまだ時間を要する気がします。
今月はワンマンやったから来月後半辺りからはまた通常のライブがあるような…そんな錯覚すらしそうな程。
それくらい普通だったのかな。どうなんやろ。
ラストワンマンって言ってもさ、湿っぽいライブには絶対したくなくて、昔の曲を連発するのも全曲披露とかも嫌で(笑)そういうライブは活動休止の時にもうやったし、あくまでも今のxTRiPxとしての姿を見せて、しっかりと俺らが楽しんでみんなを楽しませるライブらしいライブがしたかった。
決して過去を否定するつもりはない。と言うか全くしてない。否定してたらBAd[to]Lipとかもうやってないよね(笑)
そういう訳で、あの曲聞きたかったなーなんて意見もあると思う。それはごめんなさい。
でもね、やっぱりライブはめちゃくちゃ楽しかったよ。特別な事をやったつもりもないし、振り返れば結果的に東京ラストワンマンから含め反省だらけやけども、やっぱりこの空間が好きなんだなーってのは今まで以上に思えた。
泣くつもりも別になかったけど、ただ目の前を見つめたら勝手に涙は出た。
感情を抑制する気もさらさらなかったけど予定調和で泣ける程俺は役者じゃないしな(笑)
どういう感情かはわからないけど活動休止の時の涙とは違う物だという事だけはわかった。
本当にみんなと作って来たライブは俺らの誇りです。
あとね、東京からわざわざ飛行機乗ったりしてバンドマンが見に来てくれるなんて熱過ぎてさ。
xTRiPxは関係者の方で見に来てくれる人も多くて、他人事みたいだが愛されてるバンドだなーとは常々思ってました。でも最後の最後でさらにその愛の強さを思い知った。来てくれた人達本当にかっけーす。これは純粋に嬉しくて涙が出た。
そんな沢山の仲間達の鼓動の中に生き続ける何かを残せてたらいいなと、そう思います。
バンドを始めた当時の自分はきっと11年も続くとは思ってなかっただろうな…とか考えたけどあの時はそんな事自体考えてもなかったかな。
バンドとしてこうなりたいとか理想像はあったけど、全然違う方向に来てた。悪い意味ではなく。
でもこれで良かった。当時の自分は井の中の蛙みたいなもんやったから、xTRiPxと言うバンドはまさしく旅をさせてくれて広い世界を知って、そしてまだまだ知らない世界がある。
11年っていう年月も、何もわからない10代の頃から走り出して、走って走って、歩いたりして、寄り道したりして、そして活動休止で一度だけ立ち止まって、また走り出して、気付けばここにいた。
思い出を綴ればとてつもなく長くなるんだろうけど、感覚的にはそんな感じです。
これからどんな新たな旅をするのか、どこに行くのか、まだ見ぬ仲間と合流するのか、何もわからない。
xTRiPxが終われば自分という存在が消えてしまうような気さえしてた。
それくらいこのバンドがかっこよくて自分の中の全てだったから。
長いことやって来て、メンバー、ライブハウス様、先輩方、後輩、事務所、ショップ様、エンジニアさん、MV製作チーム、バンドスタッフ、対バンして来たバンド様、そしてファンの皆。これだけでは書ききれてない程多くの方と関わってると思います。
感謝しても感謝しきれない程、そして感謝を本当に返せてるのだろうか?
ここまで続けてこれたのは本当に周りの方のお陰でもあります。
11年間、少しでも関わっていただいた全ての方に「ありがとうございました。」
言葉足らずではありますが。
東京ラストワンマン「good trip」
この他に見に来て下さった関係者の方からも結構いただいていて、本当にありがとうございます。
ラストワンマン「1 as there...」
差し入れ沢山過ぎるくらいいただいて、手紙が本当に沢山で嬉しかったよ。全て14日に読ませてもらいました。
こんなにチョコレート沢山貰ってもホワイトデーは何もお返し出来んねぇ…困った困った。
思い出とありがとうがいっぱいだわ。本当に。
何か書き残した事あるかもしれないので気付いたら書こう。俺も文を上手く纏められんのでこれでいっぱいいっぱいだ。
みんな言い残した事とか手紙に書こうと思ったけど書き忘れた事とか、そういうのあったら何度でもメッセとかで送って来て良いからね。
暗くなるのは嫌やけんさ、割とスパッと終わろうと思う。それが俺らしい。
解散という事が俺らにとって新たな旅立ちのスタート地点であり、みんなにとってもxTRiPxのライブがない生活とか何らかの新たな旅立ちであるはず。そしてまたその旅の先で出会う事もあるかもしれません。
下ばっかり向いてても新しい何かには出会えないので前を向いて今を生きていこうと思います。そしてみんなもそうであって欲しい。
という事で今後のメンバー個々の活動もぬるーくでも見守っていただけると嬉しいかなと思います。
では改めて、
「行ってきます!」
xTRiPx K
このブログ、ずっと下書きは何度もしてたんやけど言葉をまとめるのが本当に出来なくて。でもなかなか書けないでいるのがすごく何かに立ち止まってる気がして…多分まとまってないけどやっとこアップしました。
正直未だに実感はないと言うか「終わったんだな」を実感するにはまだまだ時間を要する気がします。
今月はワンマンやったから来月後半辺りからはまた通常のライブがあるような…そんな錯覚すらしそうな程。
それくらい普通だったのかな。どうなんやろ。
ラストワンマンって言ってもさ、湿っぽいライブには絶対したくなくて、昔の曲を連発するのも全曲披露とかも嫌で(笑)そういうライブは活動休止の時にもうやったし、あくまでも今のxTRiPxとしての姿を見せて、しっかりと俺らが楽しんでみんなを楽しませるライブらしいライブがしたかった。
決して過去を否定するつもりはない。と言うか全くしてない。否定してたらBAd[to]Lipとかもうやってないよね(笑)
そういう訳で、あの曲聞きたかったなーなんて意見もあると思う。それはごめんなさい。
でもね、やっぱりライブはめちゃくちゃ楽しかったよ。特別な事をやったつもりもないし、振り返れば結果的に東京ラストワンマンから含め反省だらけやけども、やっぱりこの空間が好きなんだなーってのは今まで以上に思えた。
泣くつもりも別になかったけど、ただ目の前を見つめたら勝手に涙は出た。
感情を抑制する気もさらさらなかったけど予定調和で泣ける程俺は役者じゃないしな(笑)
どういう感情かはわからないけど活動休止の時の涙とは違う物だという事だけはわかった。
本当にみんなと作って来たライブは俺らの誇りです。
あとね、東京からわざわざ飛行機乗ったりしてバンドマンが見に来てくれるなんて熱過ぎてさ。
xTRiPxは関係者の方で見に来てくれる人も多くて、他人事みたいだが愛されてるバンドだなーとは常々思ってました。でも最後の最後でさらにその愛の強さを思い知った。来てくれた人達本当にかっけーす。これは純粋に嬉しくて涙が出た。
そんな沢山の仲間達の鼓動の中に生き続ける何かを残せてたらいいなと、そう思います。
バンドを始めた当時の自分はきっと11年も続くとは思ってなかっただろうな…とか考えたけどあの時はそんな事自体考えてもなかったかな。
バンドとしてこうなりたいとか理想像はあったけど、全然違う方向に来てた。悪い意味ではなく。
でもこれで良かった。当時の自分は井の中の蛙みたいなもんやったから、xTRiPxと言うバンドはまさしく旅をさせてくれて広い世界を知って、そしてまだまだ知らない世界がある。
11年っていう年月も、何もわからない10代の頃から走り出して、走って走って、歩いたりして、寄り道したりして、そして活動休止で一度だけ立ち止まって、また走り出して、気付けばここにいた。
思い出を綴ればとてつもなく長くなるんだろうけど、感覚的にはそんな感じです。
これからどんな新たな旅をするのか、どこに行くのか、まだ見ぬ仲間と合流するのか、何もわからない。
xTRiPxが終われば自分という存在が消えてしまうような気さえしてた。
それくらいこのバンドがかっこよくて自分の中の全てだったから。
長いことやって来て、メンバー、ライブハウス様、先輩方、後輩、事務所、ショップ様、エンジニアさん、MV製作チーム、バンドスタッフ、対バンして来たバンド様、そしてファンの皆。これだけでは書ききれてない程多くの方と関わってると思います。
感謝しても感謝しきれない程、そして感謝を本当に返せてるのだろうか?
ここまで続けてこれたのは本当に周りの方のお陰でもあります。
11年間、少しでも関わっていただいた全ての方に「ありがとうございました。」
言葉足らずではありますが。
東京ラストワンマン「good trip」
この他に見に来て下さった関係者の方からも結構いただいていて、本当にありがとうございます。
ラストワンマン「1 as there...」
差し入れ沢山過ぎるくらいいただいて、手紙が本当に沢山で嬉しかったよ。全て14日に読ませてもらいました。
こんなにチョコレート沢山貰ってもホワイトデーは何もお返し出来んねぇ…困った困った。
思い出とありがとうがいっぱいだわ。本当に。
何か書き残した事あるかもしれないので気付いたら書こう。俺も文を上手く纏められんのでこれでいっぱいいっぱいだ。
みんな言い残した事とか手紙に書こうと思ったけど書き忘れた事とか、そういうのあったら何度でもメッセとかで送って来て良いからね。
暗くなるのは嫌やけんさ、割とスパッと終わろうと思う。それが俺らしい。
解散という事が俺らにとって新たな旅立ちのスタート地点であり、みんなにとってもxTRiPxのライブがない生活とか何らかの新たな旅立ちであるはず。そしてまたその旅の先で出会う事もあるかもしれません。
下ばっかり向いてても新しい何かには出会えないので前を向いて今を生きていこうと思います。そしてみんなもそうであって欲しい。
という事で今後のメンバー個々の活動もぬるーくでも見守っていただけると嬉しいかなと思います。
では改めて、
「行ってきます!」
xTRiPx K