いよいよ本日、発売です!
『決定版カフカ短編集』新潮文庫
カフカ没後100年のこの機会にぜひ!
原稿を焼却するよう遺言したカフカ🔥
しかし、愛着を持っていた作品はありました。
「この物語はまるで本物の誕生のように脂や粘液で蔽(おお)われてぼくのなかから生れてきた」
(1913年2月11日の日記)
そういうカフカ自身が愛した作品を集めました!
『決定版カフカ短編集』新潮文庫
来月は『カフカ断片集』が、
同じく新潮文庫から、
私の新訳で出ます!