こんな短期間ですが、Room to Read のサポーターの皆さん、

そして、本当に色々な方々からの支援があり、いよいよあさって


Beers for Books for Tohokuイベント が開催されます。


     ↑  ↑


色々と最新のお願いごとをアップしていますので、参加される方はぜひ、こちら事前にチェックしてくださいね。



イベントは、本日の東京新聞 で紹介されています。


コモンるみさんのBlog でもご紹介いただきました!


六本木経済新聞 でも。


2万人以上フォロワーがいるRoom to Read Japan、Twitterでは、ものすごい勢いでRTされています。

よろしかったら、ぜひフォロー してください!



今日は、オフィスを無償提供してくださっている、クレディスイスでも社員全員にイベント案内メールを送ってくださったそうです。


たくさんの方がいらしてくださる予定で、とても嬉しいです。



また、イベント当日はNHKの取材が入り、

4月13日(火)の朝早く、「おはよう日本」の中で、

AM6:30に放映される予定です。

(ニュースによっては変更があるかも)


そして。そして。


今回、ラッフルの景品、超豪華です!!!


高級コスメの詰め合わせ(たくさんあります)

ヘッドマッサージチケット

ブランドバッグ

シャンパン

インポート食器・小物

お食事券


などなど、盛りだくさん。


なんと、120名以上分、ご用意がありますビックリマーク


ラッフルを購入する枚数が多いほど、当選確率も高くなります。


はっきり言って、これはラッフルチケット、買わなきゃ損です。

私も欲しいものがたくさんあって、ご協賛いただいた企業から、届いた箱をあけながらキャーキャー言ってます。


景品の中身は、当日スクリーンでも放映しますし、テーブルにも並べる予定です。

私もモチロン大人買い!ニコニコ

お見逃しなく。


まだ揺れてますね~。どうぞお気をつけて。

Beers for Books for Tohoku



皆さん、ご協力本当にありがとうございます。


4月10日まで時間がなかったこともあり、

かたっぱしから(!)、大学同期のML、マスコミ関係のML、Blog、Twitter、Facebook、知り合いにメールなど、一斉にお願い&告知メールをさせていただきました。


本当にたくさんの方からご連絡をいただきました!


同級生、記者、Room to Read サポーター、企業の方、初めてメールをいただく方、、、、


企業としてまとめて本を寄付をしたいとおしゃっていただいたり、

出版社のご紹介をいただいたり、

当日は行けないので本やおもちゃを送りたいとご連絡いただいたり、

はるばる海外から連絡を下さった方もたくさんいらっしゃり、

当日のイベントボランティアをしたいと言ってくださったり、

景品となるラッフルも超豪華商品がものすごい数で集まったり、


返信がおいつかないほどでした。


素敵なラッフル景品もたくさんありますので、ぜひ皆さん、当日、チケットをお買い求めください。受付で1000円ご購入いただきますが、当選する確率も高くなりますので、ぜひ大人買いしてください ニコニコ


もしかしたら、この時期にイベントをする、

しかも、お酒を飲むなんて不謹慎なんじゃないの?

という声も覚悟したのですが、そういったマイナスの声は一切なく(私に届かなかっただけ?にひひ)、


「敷居が低くて、堅苦しくなくて、すごくいいイベントだと思う!」

「何かしたいとずっと思っていたので、機会を作っていただき、本当にありがとうございます」

「ずっと夜出かけられなかったので、嬉しいです!お手伝いさせてください」


など、応援メッセージばかりでした。

中には、被災地の方から感謝の言葉もいただきました。(まだお届けしていないのですが・・・)



先日の朝日新聞に私たちの思いを代弁してくれるような社説がありました。


無断転載になってしまいますが、どうしても読んでいただきたくて、ご紹介させていただきます。



震災と暮らし―一冊の本とボールの力を (朝日新聞 3月30日付社)

被災した人に必要なものは。 水。食べもの。安心して眠る場所。暖房。医薬品。ガソリン……。

どれもまだまだ、十分ではない。全力で不足を埋めなければならない。


それらを追いかけて、届けたいものがある。

心を柔らかくしたり、静めたり、浮き立たせたりするもの。想像の世界へ誘ったり、考えを深めたり、元気がわくのを助けたりするもの――文化とスポーツだ。


被災を伝えるたくさんの写真の中で印象に残った2枚がある。


1枚は、避難所のストーブを明かりにして本を読む子の落ち着いた表情。もう1枚には、サッカーをする少年たちの笑顔が並んでいた。


一冊の本。一つのボール。


それは子供たちが生きるための必須栄養素だ。もちろん、おとなにも。厳しい日々には、なおさら大切だ。求められれば被災地に駆けつけたいと考えている芸術家やスポーツ選手は多い。彼らが表現する「美」や「強さ」が、できるだけ早く、傷ついた人々のもとに届くのを願う。


地震の被害をあまり受けていない地域でも、様々な行事の中止が相次いでいる。被災した人たちを思い、楽しみを慎むべきだという考えも理解できないではない。しかし、文化やスポーツの催しをむやみと自粛しては、社会から元気を失わせる。被災地を支え、経済を再生し、新しい日本を築き直す日々は長く続く。そのための活力を蓄え、維持するためにも、出来る限り、いつも通りの日々を取り戻したい。もちろん電力不足への十分な配慮は必要だ。

東京では、照明やエレベーターなどを最小限に抑えて、公演を再開した劇場が多い。暖房を切り、観劇はコートを着たままで。様々な工夫で電力使用量を4割以上減らした劇場もある。普段ならば、シャンデリア輝くロビーの豪華な雰囲気も劇場や音楽ホールの楽しみの一つだ。それを今は我慢しよう。でも、表現活動は決して萎縮しないようにしてゆこう。


芸術は「精神の自由」のともしびなのだから。


プロ野球は、決定までにセ・リーグで二転三転したが、開幕を来月12日に延ばし、4月中は東北・東京電力管内でのナイターはやらないことにした。選手たちは初めから、試合日程が厳しくなることを承知で開幕延期を主張してきた。太陽の下、素晴らしいプレーを見せてくれるだろう。

選抜高校野球はテレビ中継の時間短縮など、節電と共存しながら開催している。被災地の学校も甲子園にやってきた。白球を追う若者の姿に、力を得た人も多いに違いない。

心に届くもの。それが苦難の時代を生き抜く糧になる。


皆さん、こんにちは。


このたびの東北地方太平洋沖地震・大津波で被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。


Room to Readのミッションは途上国の子どもたちに教育支援をすることですので、団体としては、日本赤十字社に寄付をさせていただきました。

私事で恐縮ですが、私の家族も宮城沿岸部に住んでおり、今回壊滅的被害を受け、被災してしまいました。家族の安否確認に時間がかかる中、Room to Read でも、何度も協議を重ね、迷った末に予定していた4月の来日予定やファンドレイズイベントなどすべての予定を延期することになり、公私ともに激動の2週間でした。


つい最近になり、ほかのNPOを通じて被災した避難所の子どもたちやお母さんから「全部流されちゃった」「本や漫画が読みたい」「子どもが遊べるものがほしい」という声が届き始め、子ども支援をしている団体だけに、これはなんとしてもやらねばと、下記イベントを開催することにいたしました。


急遽開催を決めたので、走りながら考えていますが5-600名ほどが集まるイベントです。東北の子どもたちへの支援をさせていただきます。支援は、被災している幼稚園~小中学生を対象にしています。



また、こういう時だからこそ、子どもたちにはセカンドハンドではなく「新品」をお届けしたいと思っています。会場を無償提供していただいたので、参加費は無料で、一人1冊or1品以上、子どもむけに新しいプレゼントを持ってきていただく予定です。


特に、子ども向けの本などを寄付してくださりそうな出版社や玩具メーカー、ラッフルの豪華商品を提供してくださりそうなスポンサー、寄付が難しい場合は、割引価格で販売してくださりそうなところをご紹介いただけますと嬉しいです。



どうぞよろしくお願いします。


4月10日(日)の夜、東北の子ども達を支援するためのスペシャルなBeers for Books for Tohoku を緊急開催します!


日時: 2011年4月10日(日)18:00-22:00


場所: Lounge OPERA www.operatokyo.jp

港区六本木1丁目6-1 泉ガーデン5階(ホテルヴィラフォンテーヌ横)


アクセス:南北線 六本木一丁目駅2番出口直結


会費:なし。ただし、ラッフル1000円分を入り口でご購入ください。オーダーしたドリンク代。ドリンク代は1杯につき100円が寄付されます。

出欠:なし。ぜひお友達をお誘いあわせの上、いらしてください!飛び入り参加大歓迎。



Beers for Books は、Room to Read のサポーターたちが、各自でバーやレストランで主催するチャリティイベントです。ビールはもちろんすべてのドリンク1杯につき100円が、開発途上国へ寄贈される本1冊に充てられます。つまり「ドリンク1杯=100円=本1冊」という仕組みです。これまでえ10万冊以上の本を寄付してくださっています。


今回のBeers for Books は、東北で起きた地震・津波で被災をしているたくさんの子どもたちのために支援をすることになりました。
今もとても大変な思いをしているであろう子どもたちに少しでも希望の光を届けられるように皆さんの協力が必要です。



緊急時につき、まだまだ食料や飲物、衣料、薬などの基本的な物資が必要とされていますが、一方で、避難所で生活をしている子どもたちから、「本が読みたい」「遊べるものがほしい」という要望も出始めています。今回、私たちは、本やおもちゃ、ゲームなど、子どもたちが楽しめる支援をしたいと思っています。大切にしていたおもちゃも本も流されてしまい、どれだけ子どもたちが辛い思いをしているかと思うといてもたってもいられません。

Room to Read Japanにも、「子ども向けに支援をしないのか」という問い合わせが多数寄せられています。私たちは途上国の子どもたちに教育を支援するNPOですが、今回、東北の子どもたちのためにBeers for Booksに協力させていただきます! 被災地に向けて支援物資を現地に届けているNPOの協力も得られそうですので、一番必要とされているところに、必要なものが届けられるようにしたいと思っています。(現在、調整中)


Beers for Booksでどのように資金や商品を集めるのか?皆さんへのお願いです!


1)子どもたちには「新品」をプレゼントいたします!

当日は、500-600名の参加者を予定していますが、参加者には、1冊以上の新品の子ども向け絵本やおもちゃを持ってきていただきたいと思っています。後日、すべての商品を梱包し、配送いたします。(詳細は改めてアップデートします)



2)豪華商品があたる、ラッフル(くじびき)を販売します。

 
今回、誰でも参加しやすいよう、会費は無料です。ぜひラッフルをご購入ください!
1枚500円、3枚で1000円で販売します。たくさん購入いただくほど、当選するチャンスも増えます。なお、ラッフルの代金は全額寄付されます。


3)予定では、ドリンク1杯500円のうち100円が寄付になります。


現在、ドリンクを寄付してくださるスポンサーも探しているところです。ドリンクスポンサーが得られれば、飲物代の寄付がさらに増額されます。


4)ラッフルの豪華商品を提供してくださるスポンサー、現地に届けるためのまとまった本やおもちゃなどを寄付してくださる出版社、企業、スポンサーを募集しています。


お心あたりのある方は、ぜひご連絡ください。

これらの寄付金は、全額、子どもたちが希望する商品をそろえたり、商品をお届けするために使わせていただきます。

「東北のために何かしたい」と思っていらっしゃる方も多いと思います。もし、ご協力いただけそうなスポンサー、企業などありましたら、ぜひご紹介ください。連絡先は、kaho.matsumaruアットマークroomtoread.org です。



また、当日はお友達をお誘いあわせの上、Beers for Books にお越しください。



サポーターの皆様




いつもご支援いただき、ありがとうございます。

ルーム・トゥ・リード・ジャパン事務局代表の松丸です。


おかげさまで日本事務所たちあげから1年以上が経過いたしました。
皆さんのご支援もあり、順調に成長しております!

そして、このたび、念願のアシスタント(パートタイム)を募集することになりました!!

私自身、本部から採用にオッケーが出たときは、思わずガッツポーズ。


日本での新規採用はなかなかないと思いますので、

もし興味がありそうな方がいらしたら、転送自由ですのでお知らせください。



詳細は下記リンクをご参照ください。

http://www.roomtoread.org/PTDevAsstTokyo



条件:週3~4日、1日7時間勤務

時給1,500円 交通費別途支給(上限あり)




おかげさまで、現在も4月の創設者ジョン・ウッドの来日に伴う様々なイベントや企業とのミーティング、ザッポス社CEOトニー・シェイ チャリティビジネス講演、ブランドとのコラボレーションなど、様々なチャンスをいただいています。



ひとりでも多くの人にルーム・トゥ・リードの活動を知っていただき、子どもたちのご支援いただくために、松丸のアシスタントとして、ルーム・トゥ・リードのビジョンに共感し、一緒に頑張っていただける方、ぜひご応募お待ちしております。



日本事務所は、ルーム・トゥ・リードの「2015年までに1000万人の子ども達に教育の機会を提供する」のビジョンを実現すべく、東京チャプター(ボランティアグループ)はじめ様々なサポーターの皆さんと、私たちの活動を知っていただくとともに資金調達をすることがミッションです。



応募期限は特に設けていませんが、順次面接を行う予定です。

もしも興味のある方がいらっしゃいましたらお早めにご応募ください。

なるべく早くお手伝いいただきたいと思っていますので、
すでにレジュメ提出があった候補者から面接をスタートします。




レジュメ、一次、最終面接は本部(英語)が担当しますが、

英語のテストを目的にしているわけではありません。

最初は少し大変かもしれないですが、逆に英語が取得できるチャンスだと思ってください。




募集要項は色々と書いていますが、

あえてこういう方にいらしていただきたい、ということをお伝えするならば、




■効率よくお仕事をしてくださる方。

 長時間労働は希望しません。決められた時間内で効率的、効果的にお願いします。



■自発的に行動していただける方。

 私は外出が非常に多く、また泉ガーデンにもオフィスがあるため、

東京駅のオフィスで、おひとりで過ごしていただく時間が大半です。

 自分から課題を探して行動していただける方が理想です。


明るく、コミュニケーション能力の高い方。

 事務局は、企業、個人寄付者、ボランティア、サンフランシスコ本部など、

 国籍も年代も様々な方々とお会いしたり、日々、電話やメールでコミュニケーションをすることが多いです。

 人に不快感を与えず、明るく、コミュニケーション能力の高い方だったら、パーフェクト!




基本的には、私のアシスタント業務(事務系)をしていただきますが、

ご本人の希望を最大限尊重し、もしもやりたいことがあったら

それが実現できるよう、私もサポートさせていただきます。




お子さんがいらっしゃるママさんも大歓迎です。

長時間勤務をしていただきたいわけではありませんので、遠慮なくご相談ください。




お詫びがあるとしますと、社会人経験のない方は今回は対象外とさせていただきます。



どうぞよろしくお願いいたします。




特定非営利活動法人

ルーム・トゥ・リード・ジャパン

事務局代表 松丸 佳穂



Office

*クレディスイス様より無償でご提供いただいております。
106-6024 
港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー26


Office&Meeting Space

*株式会社 鉄鋼ビルディング様より無償でご提供いただいております。
100-0005 千代田区丸の内1-8-2 第一鉄鋼ビル1



Room to Read 創設者 ジョン・ウッド来日

4月10日(日)夜、Beers for Books2周年記念イベント開催!


ルーム・トゥ・リード・ジャパン協賛 来日特別講演のお知らせ

4月16日(土)ザッポス社CEOトニー・シェイ氏特別チャリティ講演



著書『Delivering Happiness(邦訳:ザッポス伝説)』でグローバル・ベストセラー作家ともなった、ザッポス社CEO、トニー・シェイ氏が来日し、『ザッポスの奇跡』の著者である石塚しのぶと一緒に特別チャリティ講演をいたします。米国内はもちろんのこと、全世界のビジネス・カンファレンスで引っ張りだこ、超多忙なトニー・シェイ氏の貴重な日本講演です。お申し込みはお早めに!会場費などを除く収益金は全額ルーム・トゥ・リード・ジャパンに寄付されます。皆様からの寄付金で、学校か図書館を建設するのが目標です!

※当日は通訳が付きます。


Share with Fiatキャンペーン開始!

イタリアのカーブランド フィアット社がスタートしたCSRキャンペーン。この想い、つながる。ひろがる。Room to Read の現地プログラムをご支援いただくほか、さまざまなコラボイベントを開催予定です。


キットカットで学校建設!

受験シーズンに向け、ネスレ日本から受験生応援商品「キットカット五角マグカップ」が発売中。1セットあたり約5円が寄付され、ネパールの学校建設にあてられます。夢にむかって一生懸命頑張る受験生とネパールの子どもたちを応援しませんか? Webからも購入可能 です。

Website: http://www.roomtoread.jp

Follow me! : http://twitter.com/kahorinrinRTR















私も少しお話させていただきます♪


◆おしゃれなレター用品店Winged Wheel表参道でお手紙Night

~「ビジネスのお礼状の書き方」ワークショップ10/5開催~

お手紙を書くのって、敷居が高いと思っていませんか?



手書きのお手紙やカードをいただくと、うれしいものですよね。

さらりと送っている人を見ると、なんだか憧れますよね。


Winged Wheel様は、もっと気軽に手紙のやりとりを楽しんでほしいと、

杉浦社長自ら積極的に講演活動を行われています。


今回は、誰でもお礼状が書けるようになるとっておきの方法を、

忙しいビジネスパーソンの皆さんに杉浦社長が伝授してくださいます。

おしゃれな表参道のお店で行われるこのワークショップは、

いつもすぐに予約が埋まってしまう人気の企画です。

Winged Wheel様には、日頃よりRoom to Read の活動に共感いただいており、


Room to ReadJapanオリジナルThank you カード、ハガキ、封筒など

素敵なレター用品をご寄付いただいています。


今回も参加費は全額Room to Readに寄付されます。


手紙にまつわるサプライズギフトもあるかも?!

ふるってご応募ください。

■日  時:105日(火)19:0021:00

■場  所:ウイングド・ウィール表参道

http://www.winged-wheel.co.jp/shopindex.asp?syubetu=9&big=3&middle=1

■参加者:イベントの趣旨にご賛同いただけるビジネスパーソン約20

■参加費:3,000円 (参加費は全額、Room to Readに寄付)

■応募・お問い合わせ先:Winged Wheel(ハグルマ印刷) 

担当:永田 pr@haguruma.co.jp

さて! 今日は父の日。

昨日は午前中に、Room to ReadのCommunications委員会の会議があったのですが、

その後、Tシャツプロジェクトリーダー・ゆうきちゃんと渋谷の東急東横店へ!

東急東横店ジ・アドヴァンス で、


「久米繊維 エコロジーTシャツコレクション」


6月23日(水)まで開催してます。


オーガニックコットンやグリーン電力使用など 『環境』に配慮した
デザインTシャツやNPO・NGO等のオリジナルTシャツが販売されており、

Room to Read オリジナルTシャツ も展示されていますよ!!!

いずれもかわいくて、大好評です。

デザインは、下記4パターン。子どもサイズも追加になりました!

こちらのデザインもサポーターであるデザイナーさんが無償でデザインしてくださいました。

価格はいずれも4,800円! うち1,000円が寄付になります。

Tシャツを通じて、学校建設が目標です♪


Room to Read Japan 事務局 Kahoのブログ

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とても大事なメッセージがこめられています。


私も両親にプレゼントしました♪

東急にいけない方は、ネットでも注文可能ですビックリマーク

ROOM TO READ Tシャツ販売ページ(T-galaxy)
http://bit.ly/aPQLau

ROOM TO READ Tシャツ販売ページ(amazon)
http://bit.ly/adKYf9

うれしい(=⌒▽⌒=)


Room to Read にも東京駅近くにみんなが集まれるラウンジができるかも!


某日本企業様から、会議スペースを無償でご提供いただけそうですラブラブ



さらには、テーブルやホワイトボード、オフィス用品を提供してもいいよ、

と言って下さる寄付者もいらして、本当にありがたい限りです。



ちなみに、会議室用の長めの大きなテーブルがないため、

もしも「必要ない!」という方がいらしたら、教えてください(笑)


たちあげ以来、こうやって色々なところからご協力いただき、ありがたい限りです。



よくRoom to Read 内では、


「妄想」


というのですが、妄想を口に出すことって大事。


私の頭は常に妄想だらけです。



でも、そのひとつひとつが、サポーター、寄付者、色々な方々のおかげでな

少しずつ形になっていっています。


少し前の妄想は、

某アーティストとのチャリティコンサート(ライブってうのかな?)ビックリマーク



そしたら・・・・


なんと・・・・


その方と親しいという方から数日前に連絡が入り、お会いしました。



正直、どうなるかはまだ分かりません。


でも、その方ともすっかり意気投合し(同じ年齢だし!)

ふたりして、妄想で盛り上がりました音譜



さーて。週末なので、妄想Timeにしまーす。

たまには、Room to Read以外の話題でもニコニコ


私の姉・松丸百合は、プロのフラメンコ舞踊家です。

詳細はコチラ をご覧ください♪


姉が、今月、22日&23日、六本木の俳優座で2日間にわたり、ソロリサイタルを開催します。

松丸百合フラメンコ・ソロ・リサイタル

Room to Read Japan 事務局 Kahoのブログ-混沌

日時  2010年6月22日(火)/23日(水)開場 18:30~/開演 19:00~
場所  東京・六本木「俳優座劇場」[俳優座劇場HP

料金  5000円(全席指定)

出演  バイレ:松丸百合
ギター:柴田亮太郎、石井奏碧
カンテ:川島桂子、有田圭輔
パーカッション:すがえつのり
テグム、チャンゴ:MIN(ミン・ヨンチ)
馬頭琴:チ・ブルグット
舞台美術:堀越千秋

「透明な怒り」から、二年。前回のメンバーに加えて、テグム、チャンゴのMIN(ミン・ヨンチ)を迎えてさらにパワーアップ。



おかげさまで好評につき、チケットは順調に売れております!
いつもいらしてくださっている皆様、本当にどうもありがとうございますラブラブ

私の手元に、あと若干チケットが残っていますので、もしも興味のある方は
予約受付ページ からお申し込みいただくか、私までご連絡ください。

アドレスは、kaho.matsumaru アットマーク gmail.com 
       アットマークを@にして、送信してください。


今回も、豪華なメンバーが揃います。

舞台美術をご担当くださった
スペイン在住の画家・堀越千秋さん にお会いするのも楽しみですビックリマーク

実は、私は個人的に彼の絵の大ファンで、
これまで絵や陶芸作品を何点か購入させていただいております。

堀越さんといえば!ANA(全日空)の機内誌の表紙も手がけられています。

「翼の王国」最新号(5月号): ルーマニアが特集されています♪

Room to Read Japan 事務局 Kahoのブログ-翼の王国

ほかにも、エッセイストとしてもご活躍されていて、著書も多数あります。
スペインうやむや日記は、マドリッドに向かう機中で読み、お腹をかかえて笑ってしまいました。

ギタリストの村治佳織さんとお会いした時、彼女も同じことをおっしゃっていました。

スペインうやむや日記 (集英社文庫)/堀越 千秋
¥700
Amazon.co.jp
絵に描けないスペイン/堀越 千秋
¥2,835
Amazon.co.jp
いつも、迫力ある歌声で観客を魅了する川島桂子 さんも必見ですニコニコ

また、今回の注目は、韓国とモンゴルの民族楽器とのコラボですビックリマーク

テグム、チャンゴ:MIN(ミン・ヨンチ) さん、

馬頭琴:チ・ブルグット さん(お父様は人間国宝)もです。


ここでは全員ご紹介できませんが、皆様、第一線でご活躍されている方々ばかり。
フラメンコを知らない人でも、じゅうぶん楽しめる内容になっていると思います。

では、そろそろ仕事に戻りますべーっだ!


松丸百合(まつまる ゆり)プロフィール:

フラメンコ舞踊家


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略歴


1971年 千葉県出身
1978年-1989年
ルーマニア・ロシア・イギリス在住
1993年 青山学院大学法学部卒業
丸紅に入社後、小林伴子碇山奈奈、AMIなどに師事する
1997年 渡西(5年半滞在)
シロー、タティ、カルメラ・グレコ、マリア・マグダレーナ、ラ・チナ、ベレン・マジャ、ベレン・フェルナンデス、ジョランダ・エレディア、ラファエラ・カラスコ、ティモ、ペパ、アナ・ロメーロ、ラ・トゥルーコラ・タチャ他、多数のアーティストに学ぶ。
2000年 日本フラメンコ協会新人公演出場
アンダンテ Chiaki in Jinbouchou に出演
2001年 日本フラメンコ協会新人公演出場
2002年 マドリードのテアトロ・トリアングロにて開催されたクララ・ラモーナ主催の第2回シクロ・フラメンコに出演
日本フラメンコ協会新人公演出場
2003年 日本フラメンコ協会新人公演で奨励賞受賞
帰国後日本での活動を始める
2004年 2月より京成・小岩駅のアートMスタジオにて教授活動を始める
10月・初のソロリサイタル『sin Limite』を新宿エルフラメンコにて開催(Baile:松丸百合 Cante:アントニオ・デ・ラ・マレーナ・デ・セビージャ、クーロ・バルデペーニャス Guitara:鈴木 尚、矢木一好)
2008年 4月 二度目のソロリサイタル『透明な怒り』を開催。
~現在
多数のタブラオライブ、スタジオライブ、イベントに出演。同時に教授活動を続けている。

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おかげさまで、Room to Read Japan 立ち上げから5ヵ月たちましたビックリマーク


毎日が無我夢中で、気づいたら今年も半分過ぎようとしていますが、

大変なことも含めて、毎日、元気に活動させていただいておりますニコニコ


これもすべて。


日々支えてくださっている

とっても優秀なサポーターの皆さんのおかげです!


本当にどうもありがとうございますラブラブ


トレーニングを終えて、日本に戻ってからしばらくは、

職員の中で唯一の日本人だという気負いもありました。

また、一人職員ではあるけれど、一人であることを言い訳したくない!ということもありましたが、

それ以上に、やりたいことが次々とわいてきて、

それこそあれもこれも、と不眠不休で、睡眠時間を削りに削って働いておりました。


たまたまそんな時、家族が病気になり、

それが、自分の働き方を見直すきっかけとなりました。


私にとって一番大事なのは、家族である、ということを

再確認できたことはすごくよかったです。


だからといって、仕事が楽になるわけではないし、手をぬくことはないけれど


「自分の時間をいかに大事に使うか」。


意識がガラリと切り替わりました。


時には思い切って断る、あるいは今はできないからと待っていただいたり、かわりにやっていただいたり・・・

一人では限界があるからこそ、優先順位をつけることの重要性も学びました。


いかんせん、職員1名だもの汗


私一人ができることなど、たいしたことありません。

でも、たいしたことないからこそ、最大限、この少ない戦力を最大化すべく、

頭は使わねばなりません。


ちなみに、来月からは、大学生インターンも採用予定です。


実を言うと、インターンの採用まで手がまわらなかったのですが、

知り合いからの紹介でご連絡をいただいた学生さんのメールがとてもすばらしく、

急遽、あさって、実際にお会いする予定です。


アメリカの大学に通われているバイリンガルの学生さんで

気持ちの上はすでに採用音譜


すでに2011年の年に1度のファンドレイズに向けて、動き始めてます。


秋にも新たな試みを予定しており、いくつか企業案件も進んでおり、

これからさらに忙しくなりそうです。


秋を迎える頃には、NPO法人格も認定されているといいな~。


先日のAERAに続き、The Japan Times でもコメントがちょこっと紹介されました。


よろしかったらご覧ください。


こちらの記事の掲載を教えてくれたのは


なんと!


ジョン・ウッド


からでしたビックリマーク


日本のNPO・NGOの実態を知ってもらうには、とても良い記事でした。


日本の特殊な事情を英訳してまで伝えるのって、なかなか大変なんですしょぼん


たとえば、NPO法人の申請業務など、そのあたりの大変さ加減は、

彼らはなかなか分からないものです。


こうやって、新聞などが客観的な事実として伝えてくれると、本当に助かります。


でも・・・なんで知ってるんだろうえっ


ジョンには、こうやって驚かされることが結構あって、ビックリします。




さて!今週は、香港に出張でした。


あと30分後に深夜便で羽田に戻りますが、


香港のファンレイジングや組織運営、香港ベースのディレクターとの役割分担など


もろもろ相談でき、いい出張でした!



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SOHOがお気に入り♪



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香港の夜景&ピークからの眺めは最高です♪


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Room to Readが入っているオフィスです。香港で一番高いビルです!

オフィスからの眺め。とってもいいです!


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思い切りブレましたが、香港ベースのLaurenと、本部のDevelopmentのトップLisaと3人で



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今回のお土産。よーじやのあぶらとり紙と縁結びのにおい袋。大好評でした♪


おっと。飛行機の時間です。