三角絞めでつかまえて2
映画の感想については基本的にネタバレ全開で書いていますので要注意です。あと、映画の見方が少し偏っているので、点数もそんなに気にしないでくださいね。ツイッターのアカウントは@kamiyamaz (カミヤマΔ)なので、適当にチェックしていただければ幸いです。
※このブログはフィクションです。
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オッペンハイマー(ネタバレ)

オッペンハイマー

 
 
原題:Oppenheimer
2023/アメリカ 上映時間180分

監督・製作・脚本:クリストファー・ノーラン

製作:エマ・トーマス、チャールズ・ローベン

製作総指揮:J・デビッド・ワーゴ、ジェームズ・ウッズ、トーマス・ヘイスリップ

原作:カイ・バード、マーティン・J・シャーウィン

撮影:ホイテ・バン・ホイテマ

美術:ルース・デ・ヨンク

衣装:エレン・マイロニック

編集:ジェニファー・レイム

音楽:ルドウィグ・ゴランソン

視覚効果監修:アンドリュー・ジャクソン

出演:キリアン・マーフィ、エミリー・ブラント、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・Jr、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ケイシー・アフレック、ラミ・マレック、ケネス・ブラナー、ディラン・アーノルド、デビッド・クラムホルツ、マシュー・モディーン、ジェファーソン・ホール、ベニー・サフディ、デビッド・ダストマルチャン、トム・コンティ、グスタフ・スカルスガルド、マイケル・アンガラノ、デイン・デハーン、オールデン・エアエンライク、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン

パンフレット:★★★★(1200円/大変助かる用語解説に充実したコラムとインタビュー。本作が好きな人にはオススメだけど、ちょっと高い…)

(あらすじ)
第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される。しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けたオッペンハイマーは、戦後、さらなる威力をもった水素爆弾の開発に反対するようになるが……。(以上、映画.comより)


予告編はこんな感じ↓

 

 

 

80点

 

 

このブログは「映画レビュー」というよりは「自分の備忘録」なので、驚くほどどうでも良いことから書きますと。「オッペンハイマー」という言葉を耳にしてから、「そんなギャグ、なかったっけ?(・ε・)」という疑問がなんとなく頭を離れなくて。確か「オッペンハイマー、オッペンハイマー」って芸人さんが連呼するような感じ。とはいえ、妻に聞いても、「はぁ?川 ゚д゚) ナニイッテンノ?」って反応だし、熱心に突き止めたいワケじゃないし、でもやっぱり気になるなぁ…なんてアンニュイなムードで過ごしていた春の日の朝、「あさイチ」に大沢あかねさんが出演されているのを見て、記憶がよみがえりました。「ベッケンバウアー」じゃねぇか!Σ(゚д゚;)
 

 

4月10日に放送された「あさイチ」だったのです。

 

こんな記事がありました。ベッケンバウアー、今年亡くなってたんですな…。

 

 

閑話休題。本作につきましては、クリストファー・ノーラン監督作は「メメント」以降はほぼ劇場で観ているし、敬愛する宇多丸師匠も「アトロク・ブック・クラブ」の「宇多丸分室」で褒めていたし、「ポニーキャニオン映画部」「アカデミー賞振り返り座談会」に出演させていただいた時にあんこさんも絶賛されていたし、何よりもアカデミー賞を受賞しまくったしと、観る理由まみれでしてね(微笑)面白みのないデザインのムビチケを買って、私なりに楽しみにしていたのです。で、劇場公開された3月29日(金)、CINEMA Chupki TABATA「アリラン・ラプソディ」を観てから川崎に移動して、109シネマズ川崎のIMAXで鑑賞いたしました。暗澹たる気持ちになりましたよ… (´Д`;) ウーン

 

 

109シネマズはフードが充実しているので、つい散財しちゃいました…。

 

 

なんとなく、私が出演させていただいた「ポニーキャニオン映画部」のリンクを貼っておきますね。良い思い出ッ!

 

 

まず、あらすじを超雑に書きますと。「オッペンハイマーったら物理学が大好きなので、研究者となって愛人とセックスしながらも率先して原爆を作ったりしてみたものの、アメリカが日本に落としてみたら恐ろしいことになったので、核兵器に反対するようになったら、ルイス・ストローズに仕掛けられた赤狩りでつるし上げられて大変だったけど、最終的には名誉が回復されました (・∀・)」ってな感じ。それをオッペンハイマー視点はカラー、彼を憎むストローズ視点はモノクロで表現しつつ、時系列をシャッフルしてふっくら焚き上げていて。最後は、アインシュタインと「(大気に引火はしなかったけど、核兵器が世界中に拡散されることになったから)世界は破壊されちゃったね… (´・ω・)(・ω・`) ネー」なんて話した時のことが映り(この直後、ストローズはアインシュタインにシカトされ、「オッペンハイマーが私の悪口を言ったせいだ!ヽ(`Д´)ノ」と勘違いする)、世界中で核兵器が発射されるビジョンが描かれて、映画は終わってた気がします(うろ覚え)

 

 

映画はこんな感じで始まり、こんな感じで終わります。

 

 

さすがはノーラン監督作ですよ、本作についてのしっかりした考察やらレビューやらはネット中に溢れているので、適当にチェックしてみてくださいな(手抜き)。私的に感想をザックリ書いておくと、Twitterの裏アカでつぶやいた通り、今まで培ったスキルや人脈をすべて注ぎ込んで「獲りにきた」という印象(アカデミー賞というよりも「映画監督として一段上の評価」を)。特に感心したのが時系列のいじり方&見せ方で、正直、あれがなかったら「スペクタル感はあるけど、なかなか退屈な伝記映画」になってたのでは。というか、何よりも最後に「核兵器の恐怖」を思いっきり打ち出したかったから、ああいう作りにしたんでしょうなー。そりゃあ映像も迫力があったけど、その手法と編集に感心しましたよ。

 

 

なんとなくノーラン監督のインタビュー動画を貼っておきますね。

 

 

 

ちなみに、結構グッと来たのは、キリアン・マーフィが主演だったこと。なんて言うんですかね、今までいろいろなノーラン作品に出ててたから、「ミューズとまではいかないけど、気が合うんでしょうな」ぐらいに思ってましたが、とうとう主演とは… (ノω・、) ヨカッタネー 実際、オッペンハイマーとしての演技は本当に素晴らしかったし、パンフのインタビューでもうれしそうで良かった。つーか、本作は有名な役者さんたちがチョイ役で出まくってるのを全然知らなかったので、結構ビックリしましたねぇ。

 

ただ、ちょっと乗れなかった部分を書くと、広島と長崎に原爆を落とした後の被害状況は描いてほしかったです。前に何かで「オッペンハイマーが直接目撃してないシーンは描かれていない」みたいな話を聞いた気がするんですが、映画を観たら別に「直接目撃してないシーン」でも普通に描かれてたし、そもそも原爆については「記録映像を見るシーン」があるんだし、別に主題はブレないでしょうよ。スパイク・リー監督だったら、エンドクレジットとかで流したんじゃないかなぁ。まぁ、オッペンハイマーが消し炭状態になった子どもを踏んでしまうシーンはおぞましくて見事だったけれども。

 

というのは、アメリカ人って直接的な被害描写を見ないと核兵器の恐ろしさがわからないんじゃないかと。所詮は「大きい爆弾」程度の認識しか残らないんじゃないかと思うのです。本作で恐ろしかったのが、「原爆投下を喜ぶスタッフたちのシーン」でしてね。あの感激する人たちの表情を見て、もし私が「当時のアメリカの一般市民」だったら、「日本が攻めてきた→我が国が開発した破壊力のある爆弾のおかげで戦争が終わった」という、あまりに甘美で強烈な「正義のストーリー」に絶対乗っちゃうし、乗り続けちゃうんだろうなと。その認識を変えるのは不可能に近い気がして、鑑賞後は暗澹たる気持ちになったんですが、それから宇多丸師匠が「宇多丸分室」で勧めていた「なぜ原爆が悪ではないのか アメリカの核意識」を読んだら、放射能の被害を隠すアメリカの酷さが凄まじすぎて(そもそも実験場から立ち退かされた先住民とかもいたワケだし)さらにゲッソリした気持ちになった次第。

 

 

というわけで、「宇多丸分室」の第8回「映画「オッペンハイマー」に備えて読んでおきたい参考図書」を聴いてみてッ!

 

 

何はともあれ、本作を観て、自分が「ノーラン監督作に何を求めているか」がよーくわかりました。そりゃあ「オッペンハイマー」は良い映画だし、「アカデミー賞受賞、おめでとう」とは思うけれど、私は基本的に彼の「え、なにそれ!? Σ(゚д゚;)」って思わされる作品の方が全然好きというか。「なにその夢の世界!?」とか「なにその宇宙観!?」とか「なにその回文!?」とか、私にはまったく想像もつかない発想&それを映像化する手腕に惹かれているのです。次回作はなんと「プリズナーNo.6」のリメイクだそうですが超期待しております!ヘ(゚∀゚*)ノ タノシミ!
 

 

なんとなく「インターステラー」のTARSを貼っておきますね。これを実写でやるってすごいですな。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

原作のノンフィクション。読んだ方が良いんでしょうけど、長いし…。

 

 

デジタル版のサントラでございます。

 

 

5月に発売される本作のアートブック。

 

 

近作のノーラン監督作で一番好きなのは、これですかね。私の感想はこんな感じ。

 

 

宇多丸師匠がオススメしてたので読んでみた本。とてもタメになりました。

 

 

 

 

先週の備忘録(2024/4/9~4/15)

本当は毎週火曜日に更新する予定の備忘録ですが(汗)、今回は1日遅れの水曜日の今日、先週の火曜日から月曜日までの出来事や思ったことを適当に書き残しておきますね↓

 

4月9日(火)、娘が中学生にッ!ヽ(`Д´)ノ→自宅で仕事

4月10日(水)、職場で仕事

4月11日(木)、職場で仕事→取引先と打ち合わせ&飲み

4月12日(金)、自宅で仕事久しぶりの献血取引先との飲み

4月13日(土)、江古田でマダミス→娘と遊ぶ→某撮影準備

4月14日(日)、某撮影が延期に→娘と遊ぶ→自宅で仕事

4月15日(月)、職場で仕事→渋谷で映画を1本鑑賞

※先週は、劇場で新作映画を2本、旧作を1本鑑賞しました。

※この週の「アトロク2」は、まだ全部聴けてないのです… (´Д`;) アァン

 

 

もうダメだ… ('A`) 思わずそんな弱音を吐きたくなるほど忙しい…なんて書く割には、劇場で「荒野の用心棒」「カムイのうた」「アイアンクロー」を観ていたりするし、江古田で某マダミスをプレイしてたりはするんですが、しかし。まぁ、ちょっとの出世&昇給と引き換えに3倍ぐらい仕事量&責任が増えたため、平日はサービス残業&かなり睡眠時間を削りながら働いているのです。だからブログやらnoteやらは例によって放置気味になっていて、本当に厭。とはいえ、実は日曜日に予定されていた某撮影がスタッフ一同の都合で延期となり、ある程度時間ができたので、今週こそは「オッペンハイマー」の感想をアップしたいと思っていたんですけれども。その空いた時間は筋トレと娘のマナ子(仮名/12歳)との「ゼルダ無双 厄災の黙示録」に使ってしまったし、何よりも副業をしないといけないので、結構無理っぽいなぁと。ううむ、娘が中学生になった→さらにお金が必要になるから、馬車馬のように働かざるを得ないワケですが、暇な時間がほしいです…。どこかの富豪が5億円ぐらいくれないかな…もう働きたくないでござる… (´・ω・`) ウーン

 

 

先週の映画のgif。3本とも良かったです。

 

娘の入学祝いに買った「ゼルダ無双 厄災の黙示録」。ハマってくれて何よりなのです ( ̄ー ̄) ニヤッ

 

 

なんとなく、現時点での「ほぼネコ映画」も貼っておきますね↓

 

 

 

一応、今週のスケジュールを書くと、本当は週末に練馬の「日本酒bar 223」に行く気マンマンだったんですが、金曜日に高校時代の親友との飲みが入ったので断念…。まぁ、暇を見つけて、連休前には顔を出したいなぁと。あとは、延期になった某撮影が土曜日になった…ってな調子。その他、ブログやnoteを頑張って書きつつ、4月27日(土)の「ゲームマーケット」のために、筋トレに力を入れようと思っております (`・ω・´) キリッ

 

 

今年4月の推薦曲は、いのまたむつみ先生の追悼として「美しい星」でございます

 

 

 

以上、なかなか愚痴っぽい先週の備忘録でした。ではでは〜。

 

 

 

 

3週分の備忘録(2024/3/19~4/8)

最近は忙しさにかまけてブログを放置しまくっているワケですが(汗)、とりあえず本日はサボッていた3週分の備忘録を適当に書き残しておきますね↓

 

3月19日(火)、職場で仕事→有楽町で映画を1本鑑賞

3月20日(水)、娘と遊びつつ、自宅で仕事

3月21日(木)、自宅で仕事

3月22日(金)、職場で仕事→取引先と飲み

3月23日(土)、青梅で映画を1本鑑賞→娘と遊ぶ→豊島園で映画を1本鑑賞

3月24日(日)、妻子と一緒に板橋で映画を1本鑑賞→娘と遊ぶ

3月25日(月)、娘の卒業式→在宅で仕事

※先週は、劇場で新作映画を7本ほど鑑賞しました。

※この週の「アトロク2」は、「春のおしゃワン通信」が面白かった!

 

 

上司&同僚の退職×年度末×私の手掛ける大きめの案件の進行が重なった忙しい!(°д°;) ヒィッ もうね、多少はお給料が上がったものの、そんなんじゃまったく報われないレベルで仕事の忙しさのギアが上がってしまい、現在絶賛てんてこまい状態なんですが、しかし。「前売り券を買っていた映画」や「ムービーウォッチメンのリスナー枠に入った映画」などの都内上映が終わりそう…ということで、かなり無理して映画を鑑賞した1週間だったなぁと。「ビニールハウス」「ただ空高く舞え」「フィリピンパブ嬢の社会学」「FEAST 狂宴」「カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし」「DUNE デューン 砂の惑星 PART2」「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」の7本ほど観ましたよ。あと、娘のマナ子(仮名/12歳)が小学校を卒業したんですが、とても感慨深かったです… (´・ω・`) シンミリ

 

 

この週の映画のgif。「ただ空高く舞え」「カラフルな魔女」が良かったかな。

 

 

3月26日(火)、職場で仕事

3月27日(水)、職場で仕事→「デューン」コラボフードを摂取→新宿で映画を1本鑑賞

3月28日(木)、自宅で仕事

3月29日(金)、自宅で仕事

3月30日(土)、お義父さんの法事→池袋で映画を1本鑑賞→娘と遊ぶ→豊島園で映画を1本鑑賞

3月31日(日)、池袋〜新宿と移動しつつ映画を2本鑑賞→娘と遊ぶ

4月1日(月)、職場で仕事→この日から「課長」にッ!Σ(°д° ) クワッ!

※先々週は、劇場で新作映画を7本、旧作を2本鑑賞しました。

※この週の「アトロク2」は、「マブ論 2024年3月号」が良かったです。

 

 

先々週で最も書いておきたいのは、正式に「課長」になったこと!Σ(°д° ) クワッ! 一応、部下が2人できたんですが、1人は「新卒の新人」であり、もう1人は「アタシはまだアンタを上司と認めたわけじゃないわ 川 ゚д゚)、ペッ」ってな調子で、なかなか大変なのです…。ただ、大変ではあるけれど、最近は職場である程度の権力と自由を獲得したのでね(苦笑)、仕事が忙しいにもかかわらず、「コット、はじまりの夏」「ボーはおそれている」(2回目)「ブリックレイヤー」「アリランラプソディ」「オッペンハイマー」「夕陽のガンマン 4K復元版」「ARGYLLE アーガイル」「漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々」「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗 4K復元版」と、新作&旧作を計9本も観たのでした ( ̄ー ̄) ニヤッ

 

 

「デューン」のコラボフード、それなりに美味だったけど、散財しちゃったな…。

 

土曜日の法事の食事のgif。「すし山」の小さめの料理がたくさん出てくるコースで、なかなか楽しかったです。

 

先々週の映画のgif。「コット、はじまりの夏」は具合が悪くなりそうなほど泣きましたねぇ…(しみじみ)。

 

 

4月2日(火)、職場で仕事

4月3日(水)、職場で仕事

4月4日(木)、職場で仕事→ハイジ展に行く→大事な会議

4月5日(金)、有休を取得して家族旅行ッ!

4月6日(土)、家族でタケノコ狩り→帰宅後、娘と遊ぶ

4月7日(日)、自宅で仕事→娘と遊ぶ→武蔵村山で映画を1本鑑賞JCVDのフィギュアが届く

4月8日(月)、職場で仕事

※先週は、劇場で観た新作映画は1本だけ!

※この週の「アトロク2」は、「春のネオ日本食まつり」が好みでしたよ。

 

 

何度も何度も書きますが、今は仕事が超忙しいッ!Σ(°д° ) クワッ! とはいえ、4月5日(金)は有休を取得して、妻の誕生日記念を兼ねた1泊2日の家族旅行に行かなければならない…ということで。さすがの私も映画鑑賞をほぼ封印して睡眠も削って馬車馬のように働いたし(って、日曜日だけ都内上映が終わりそうな「DOGMAN ドッグマン」を観に行きましたがー)、旅行中もちょくちょく仕事をしなければならなかったというね…。ただ、それでも旅行はとても楽しかった。サービスエリアでマナ子にカレーうどんを半分食べられたり、魚市場の回転寿司を食べたり(なんと一番感動したのはツナマヨ!)妻と一緒に生牡蠣を食べたり、国営ひたち海浜公園で花を見つつクレープを食べたり、「道の駅 奥久慈だいご」に寄って仕事関係のお土産を買ったり、「ホテル奥久慈館」に宿泊して夕食バイキングを堪能したり娘と「ゼルダ無双 厄災の黙示録」をプレイしたり、翌日は朝食バイキングを食べてから道の駅やサービスエリアに寄りつつ「くぬぎ野ふぁーむ」でタケノコ狩りをしたりと最高に充実した1泊2日だった次第。

 

 

先週の金曜&土曜のgif。地元に戻ってからは「デニーズ」でラーメンライスを摂取しました。


 

綺麗だったので、なんとなく日曜日に撮影した近所の桜を貼っておきますね。

 

 

そして、現時点での「ほぼネコ映画」も貼っておきますね↓

 

 

 

最後に今週のスケジュールを書きますと。木曜日と金曜日は仕事関連の飲み会があり、土曜日はマダミスに呼ばれていて、日曜日は某撮影がある…ってな調子。近頃はあまりプライベートで飲めてないんですが、来週の木曜か金曜あたりには練馬の「日本酒bar 223」に行ければなぁと思っております。そして、今週こそ何らかの映画の感想はアップしておきたいと強く思っているんですけど、やらなくちゃいけないことがありすぎて、やっぱり無理かなぁ… (´Д`;) アァン

 

 

今年4月の推薦曲は、いのまたむつみ先生の追悼として「美しい星」なのです↓

 

 

 

以上、3週分の備忘録でした。ではでは〜。

 

 

 

 

先週の備忘録(2024/3/12~3/18)

「基本的には毎週火曜日に更新するぅ〜 (`∀´) スルゥー」なんて言いつつも、近頃はすっかり水曜日更新になっているこの「先週の備忘録」。更新しないよりはマシということで、またまた1日過ぎちゃった本日=水曜日、先週の火曜日から月曜日までの出来事や思ったことを適当に書き残しておきますね↓

 

3月12日(火)、職場で仕事→上司の送別会

3月13日(水)、職場で仕事

3月14日(木)、職場で仕事→ホワイトデーなのでケーキを買って帰宅

3月15日(金)、職場で仕事

3月16日(土)、某撮影→自宅で娘と遊ぶ→東中野で映画を1本鑑賞練馬の「か和もっち」へ

3月17日(日)、自宅で仕事をしつつ、娘と遊ぶ

3月18日(月)、自宅で仕事をしつつ、動画編集!

※先週は、劇場で観た新作映画は1本だけ!

※先週の「アトロク2」は、「小澤征爾特集」が勉強になりました。

 

 

仕事が忙しいです… (´・ω・`) ウーン 私を今の会社に誘った上司が辞めることになり、火曜日はその送別会だったんですが…。そのおかげで、ただでさえ年度末でバタバタしている上に、やらなくちゃいけない雑務が盛りだくさんとなりましてね。当然ながら責任も大きくなる…にもかかわらず、お給料がそんなに上がるワケでもないという。ううむ、ですので、先週はブログもnoteも全然更新できなかっし、新作映画も「◯月◯日、区長になる女。」を観ただけだったりするのです。ただ、久しぶりに練馬の「大衆酒呑み処 か和もっち 」に行けたのは良かったです (o^-')b ヨカッタ! 現在、練馬には「大衆酒呑み処 か和もっち 」「日本酒bar223」と、行きつけの店が2つできてしまったワケですが、どちらにも良い感じに足を運べたらなぁと思っております。

 

 

撮影したり、娘と遊んだり、映画を観たり、飲んだりした土曜日のgif。かわもっちさん、元気そうで良かった。

 

 

そして、頑張って編集した「ほぼネコ映画」の最新回も貼っておきますね↓

 

 

 

最後に今週のスケジュールを書くと、水曜日(祝日)は娘と家でずーっと遊ぶことになっていて。やっと腕が治ったので木曜日から筋トレを解禁して、金曜日は取引先との飲みがあり、月曜日は半日だけ有休を取得して娘の卒業式に行くことになっております。まぁ、人生いろいろありますが、今週こそブログとnoteを更新します…たぶん (`Δ´;) ヌゥ

 

 

今年3月の推薦曲は、hy4_4yh「Keep Running」ですぞ↓

 

 

 

以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。

 

 

 

 

先週の備忘録(2024/3/5~3/11)

基本的には毎週火曜日に更新する備忘録ですが、またまた1日過ぎちゃった本日=水曜日、先週の火曜日から月曜日までの出来事や思ったことを適当に書き残しておきますね↓

 

3月5日(火)、職場で仕事→体調を崩すアンケートをとる

3月6日(水)、自宅で仕事→豊島園で映画を1本鑑賞

3月7日(木)、大事な打ち合わせ→自宅で仕事→大泉学園で映画を1本鑑賞

3月8日(金)、自宅で仕事→板橋で映画を1本鑑賞

3月9日(土)、板橋で映画を1本鑑賞→自宅で仕事

3月10日(日)、新宿で映画を4本鑑賞

3月11日(月)、自宅で仕事→ポニーキャニオン映画部出演!

※先週は、劇場で新作映画を8本観ました。

※先週の「アトロク2」は、「メラニーさんのアカデミー賞予想SHOW!」がタメになりました。

 

 

確定申告は終わったけれど「年度末が絡んだ新規案件2本&上司が辞めるゆえの業務引継」がワッショイワッショイ状態ということで、今月は超忙しいんですが、しかし。火曜日にポニーキャニオン映画部の方から出演依頼を受けましてね…。今回は「アカデミー賞についての座談会」とのことで、ううむ、私はそれほどアカデミー賞に詳しくないし、ちょっと体調を崩している上にやらなくちゃいけない仕事も多々あるため、さすがにお断りしようかと思ったものの、とはいえ、私なんぞに声をかけてくれる人がいることがうれしいという気持ちもあり… 。なんとなくアンケートをとったりしつつ、結局は「誰かに必要とされるのはありがたいことなのだから!ヽ(`Д´)ノ ダカラッ!」と出演することに決定。

 

ちょうど某動画撮影のスケジュールが延期になったのもあって、先週は劇場「落下の解剖学」「カラーパープル」「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」「コヴェナント 約束の救出」「ソウルメイト」「違う惑星の変な恋人」「犯罪都市 NO WAY OUT 」「関心領域」の8本ほど新作映画を観ただけでなく、出演に備えて「雪山の絆」「ニモーナ」「マエストロ その音楽と愛と」「彼方に」「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」「アメリカン・フィクション」なども配信で鑑賞した次第。なお、この中で一番グッときたのは「コヴェナント 約束の救出」で、次が「犯罪都市 NO WAY OUT 」でしたねぇ…(アカデミー賞関係ナシ)

 

 

先週の映画のgif。アカデミー賞絡みじゃなかったら観なかった「カラーパープル」、超素晴らしかったです。

 

 

で、結論を書くと、出て良かったです (・∀・) ヨカッタ! 昨年末の「エクスペ座談会」の時にお会いした映画芸人あんこさんは相変わらず良い人&映画トークも面白かったし、初めてお目に掛かったANAISさんもお若いのに本当にいろいろ知ってるし、トーク技術&仕切り力も高いし…。ハッキリ言って、今回は「偶然、飲み屋で映画好きの人と一緒になったので、なんとなくアカデミー賞の話をする」ぐらいの気持ちで出演して、アタシったらマジで適当に話しただけなんですけど(汗)、お二人ともとても話しやすくてね(そういう空気を作ってくれたんだと思いますがー)。「やっぱりプロはスゴいなぁ」と感心することしきり。また配信に呼ばれることがあるかはわかりませんが、とりあえずこれからあんこさんANAISさんは応援しようと思いましたヨ (o^-')b ガンバッテ!

 

 

そんなワケで、出演したポニーキャニオン映画部の動画を貼っておきますね↓

 

 

 

そして、急遽1週間休みとなった「ほぼネコ映画」の最新回も貼っておきますね↓

 

 

 

最後に今週のスケジュールを書きますと、火曜日は上司の送別会があり、水曜日は某大手の取引先へ挨拶に行き、木曜日はホワイトデーなので早めに帰宅して、金曜日は在宅勤務、土曜日は某撮影…ってな調子。なお、先週は娘に予定があって一緒に遊べなかったので、今週末は2人でゲームとかできたらいいなと思っております (´∀`=) ウフフ そして、今週こそもっと、ブログとnoteと動画を更新するッス!m9`Д´) ビシッ

 

 

今年3月の推薦曲は、hy4_4yh「Keep Running」だったり↓

 

 

 

以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。

 

 

 

 

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