日数
８月で34歳なので、34×365日。
1万2410日。
１万日以上は過ごしてるんだなあ。
うーん、そんなに積み重ねた知識が
脳にたまってるとは思えない、今日この頃。
もっともっと成長したい。もっと勉強したい。
まあ、日々是勉強なわけですが。
うわー
ゲームソフト、本格的に冷え込んでるなあ。
まあ、いつものことですけれど、売れない時期が
やってきております。
こういうときこそ、しっかりしたものを
作っていかないとダメですよね。
こんな時期だから、焦燥感はありますけど
がんばりまっす。
さて、明日はちょっとジャレコさんへ行ってきます。
パンツの日
８月２日は、パンツの日ですけれども、
ボクの誕生日でもあるのです。
３４歳。微妙な年齢。
でも、４０歳までに色々やっておかないと
ならない計画が満載なので、３３歳と同じペースで
３４歳も走り続けたいと思います。
２２歳で業界に入りました。
２５歳で会社を設立しました。
２９歳で、ＰＳ２のソフトを自社発売できました。
３４歳で、またソフトの自社発売をしたい思いです。
社員の皆さん、いつもお付き合い頂いて
ありがとうございます。ほんと、色々な意味で
幸せになってほしいですし、そのために
尽力していきたいです。
だって、人生の一部を、この会社に
傾けてくれているわけですから。
日々、感謝してもしきれない思いです。
社長として、もっと頑張らないと。
いい仕事をして、いい作品を
世に出していきたいですね。
お祝いを頂いた方々も、ありがとうございました。
うーん、ほんと人生って、ある面では、どれだけ、
お返しできるか という旅だったりします。
がんばります。
テレビもの
テレビ番組のゲーム化 ということを
意識してしまうと、テレビもなんだか
客観的にみてしまう。
ゲームにしたとき、このフォント（文字）は
難しいなとか、サウンドはオリジナルじゃないな、とか
パーツを値踏みしてしまう。
そもそもテレビ番組は、開始されてすぐ
ゲーム化しようという話にはなりにくい。
視聴率を数ヶ月は見て、続くかどうか、
出演者の方々の今後など、色々な
下調べをする。
勿論、発売した時期のゲームの市場というのも
読んでいかなければならない。
やっぱりテレビというメディアが、
ネットに押されているとは言えど、
版権物ゲームの世界では、絶大な
チカラをもっていることに変わりはない。
番組を分析していくのも、とても
面白い。