これもmsnで見かけたネタ。
運動会に昨年とは違うお弁当を持参。息子は大喜びだったのに…→義母の”余計な一言”にイラッ (msn.com)
時間がたつとくっつくし、そうめんをお弁当に入れるって、なんか工夫があるのかな、と別のところに興味が行きます。
のびない、くっつかない! ひんやり冷たい「そうめん弁当」のコツ | ほほえみごはん-冷凍で食を豊かに-|ニチレイフーズ (nichireifoods.co.jp)
そうめん弁当の作り方をご紹介!注意点やつゆの持参方法も | 公式通販|手延半田めん・半田そうめんの小野製麺 (handamen.com)
世の中、茹でたお蕎麦だって売ってますからねえ。そうめんもタッパーに入れてお弁当に持ってくことはできるんでしょうけど、相応に料理上手でないと。
(手の込んだ料理を作るのだけが難しいわけじゃない)
msnにあるこの手の話、義母にイライラってほうに転がしがちだけど、
自分の料理スキルを発揮した主人公と。お弁当といえば「赤飯にからあげやハンバーグが普通」という紋切り型思考の義母とのキャラクターの差、という細部が、「お話」鑑賞のしどころじゃないかしらん。
毎年、運動会でお弁当を残すからって、そうめんなら食べるだろう、ってのも、食育としてどうなんですかねえ。まあ、いくらカロリー消費する運動会だからって、一食ぐらいどうということないし、消化のいい炭水化物のお弁当は運動会向き、と言えるかもしれない。でも、この話を集めてきたライターさんは、なにより、「イラつかせる義母」を話の中心にしたいようです。