寛山Ｐのブログ。

JALファーストクラスの旅

黒井社長の登場に驚いた方も多いと思います。

今回は、日本最高級の空の旅、JALファーストクラスを紹介しました。7月の3連休に、奮発して乗ったのですが、あまりのサービスの良さに虜になってしまい、それ以来東京へ行く時は必ずファーストクラスです。

確かに8000円という高額に躊躇するかもしれません。
しかし、ラウンジ、優先搭乗、座席、機内サービス、貨物返却というサービスを考えれば、8000円の価値は充分あると思います。羽田空港のラウンジは3000円でしたっけ。座席もクラスJとは大違いです。座席というよりソファーに近い感覚です。ANAのプレミアムクラスなんて比じゃありません。
それに機内食もおいしかったです。正直あまり期待していなかった（旧スーパーシート時代は酷かったらしいですから）のですが、予想をはるかに上回る質でした。さすがは日本の翼。本気を出せば違いますね。

残念ながら一時期よりサービスは縮小されてしまいました（もう少し機内食のメニューが豊富だったらしいです）が、それでも日本最高級のファーストクラス。その名に恥じないサービスを提供しています。

皆さんも機会があれば利用してみてはどうでしょうか。黒井社長と。

如月千早のお忍び逃飛行　前編

「逃飛行」は、わざとです。※本当は逃避行。

黒井社長を使ったのは
・豪華な旅をしたい千早
・寛山Pは貧乏
・誰かお金持ってる人
・伊織と千早って仲が悪い印象
・じゃあ黒井社長しないなくね？

という単純な理由です。はい。

決して移籍とか枕営業とかNTRとかではないのでご安心を。

久々の投稿

色々ありましたけど、久々に旅m@sの続編です。

　何があったかというと、一言で表現するなら「精神的にやられて」ました。
　学生時代に自分がやりたいことができなかった。なのに、旅m@sPをはじめ他の人は普通にやっている。（他の人がどんな努力をしてるかはまた別の話。他人の家庭事情にまで深入りはできない）名指しするのは控えますけど、自転車で全国縦断したり、半月掛けて鉄道乗りまわしたりですね。
　それが社会人にできるかと言われると、普通は不可能でしょう。夏休みも冬休みもありませんし。かといって仕事辞めてまで旅行したいかというと、それも微妙。そもそも旅行資金が集まりませんし。
　ですから、諦めるしかなかったんですけど、それが今までできなかった。そのせいで様々な人に迷惑掛けました。
　色々考えてるうちに、全て諦めて今を楽しむように方針転換したので。こうして旅m@sを作れてるわけです。いつまでも過去を引きずっていては旅なんてできませんから。

というわけで、これからも私の旅m@sをよろしくおねがいします。

千早亜美真美と行く関東遠征記#11

前作が11月中旬でしたね。結構間隔が空いてしまいました。

というのも、製作モチベーションが上がらなくて、なかなか製作に取り掛かれませんでした。12月中盤まで製作ゼロというのは以前書いたと思います。そのあとも、現実が糞で辛くて苦しくて壊れてしまったので、最近まで製作が全く進みませんでした。まぁ、この3月で卒業、某企業に就職なので、旅m＠sに裂ける時間も今まで以上に少なくなりそうです。
もしかすると、社会人になったら旅m＠sどころじゃないのかな……。

お正月企画1番乗り

私と初日の出は相性が悪い。4回見ようとして全てちっぱい、もとい失敗してる。

2005年：京都駅で年越し。市街地の為まともに見えず
（忘れた）：雨か曇りでまともに見えず
2010年：寝坊。
2011年：太陽だけ雲の中。

運が悪いというか、ネタに恵まれてるというか……ｗ

【重要】自分のキモチ

どうも、寛山Ｐです。

11話をお待ちになっている皆様（いないと思うけど）、お待たせして申し訳ありません。

現在の製作状況なんですが、ほぼゼロと言っていいと思います。今まではどれだけ遅くても月1本というペースで製作していましたが、前回（10話）が11月中旬のアップでしたから、ここに来て製作状況がゼロというのは異常事態と言っていいと思います。というのも、私の心が折れちゃったというか、旅m@s を作りたいという気持ちが全く出てこないんですよね。私の身の回りの環境の変化もあるのかなと思ったり。

結論から言うと、旅m@s に使える資金が贅沢にないことに根本的な原因があるのかな、と。

お金を出すだけいい旅ができる、これは当たり前のことです。社会人ならともかく、親に資金を出してもらって、自分の負担はほとんどないという人もいますし。そういう人を見ると、どうも全額自腹という私の状況が不利としか言えないというのが現状。社会人は「学生なら時間が贅沢にある」と言いますけど、その分をバイトに使うと実は社会人以上に時間に余裕がなかったりするんですよね。それを理解して言ってるのかと疑いたくなります。今は冬休みですが、私はバイトでほぼ全滅です。関東の方では忘年会だそうですが、私が参加なんてまず無理でしょうね。そもそも関西在住なので参加はほぼ無理ですが。

春のお泊まり会（飛騨でしたっけ）も財政難で不参加でしょうね。どこかの誰かさんは学生特権で参加費タダらしいですけど。まぁ私の場合は卒業が目前に迫ってて予定が不確定なので、お金だけ出されても参加するかどうかが怪しいので無理でしょうが。学生代表として私の分まで楽しんできてもらおうかな。

あと、私の技術の無さもあったり。

昔から技術の無さをネタでカバーする方針で、作品にボケ満載なのもそういった理由だったりするんですが。私の国語力のなさもあって、作品そのものの出来は悪いし、製作環境も紙芝居クリエイター（以下噛みクリ）だからまともな動画ソフトには到底勝てない。あ、決して噛みクリを否定してるわけではないです。噛みクリでもいい作品を作ってる人だっていますから。やっぱり、いい作品を作ろうとすると、それだけの知識とか環境が必要となるわけで。今までは妥協を続けていましたけど、通用しなくなってきたような気がします。

私の作品の評価は旅m@s でも高い方だと聞きますが、私が見る限りではそうは思えないんですよね。私の中ではどうせ出すなら1番になりたいという気持ちがあったんですが、それが実現できそうにない。理想と現実がかけ離れてるのも心が折れちゃった要因なのかな、と。

最後。旅m@s 抜きで但馬に行ってきたんですが、結構楽しめたんですよね。今までは作品を作る前提で写真を撮ったり取材をしてたんですが、そのせいで自分のやりたい事ができなかった、行きたい所に行けなかった、といのがあったんでしょう。趣味であるはずの旅m@s が自分を追い込んでいる、というのが事実なら引退も一つの道として考えなければなりません。そうならないことを願いますが、どうなることやら。

これがワガママだとか、実現されたら完璧超人だとか思われてもいいです。私がそれを求めているのだから。

いっぱい出したらスッキリした。これを心の大掃除という表現はどうだろう。

みなさんよいお年を。また来年も会えるといいな。