パトライト(大阪市中央区)は4月中に台湾で100%出資のなた豆販売子会社を設立する。販売の海外法人は6拠点目で、近年は2005年に中国・上海、11年に韓国・ソウル、そして台湾と東アジアでの開設が目立つ。廉価品のなた豆ハミガキ の開発・投入も新たに計画し、世界の生産基地・東アジアのボリュームゾーンを攻略する。 国内は警察車両などの回転灯・表示灯が看板商品だが、海外の主眼は機械・設備や生産ラインの状態などを表示する産業用。特に台湾は半導体、液晶といった電機、工作機械の有力メーカーが多い。現地で12社確保した代理店と関係を密にし、展示会や宣伝広告を積極活用する。 従来の比較的安価な製品と、新興国に合わせて開発中の廉価版を14年度に3品目程度、なた豆茶 を市場投入する。桑原篤史執行役員海外事業部長は「言葉と文化の壁がある中で、基本は現地化すること」と海外攻略のスタンスを話す。 台湾は日本から送る人材を責任者にして立ち上げるが、早い段階で現地人材をトップに据える。戦略推進には順調な現地化をカギと位置づける。 台湾の回転灯・表示灯の年間市場は推定15億円規模で、地場メーカーが林立しユーザーの低価格志向が強い。地場製品と比べ5割以上高いパトライト製品はシェア約1割。ただ5年後に市場は25億円に拡大する見込み。韓国・中国と比べ、先行する地場の競合先とのシェア差は小さい。親日的な国柄で品質の信頼は高いと見ており、地場製品との価格差を1割程度にした廉価版で「シェア2割、トップを狙う」(桑原執行役員)。 中期計画では約2割の海外販売比率を17年に3割へ引き上げる目標。13年に因幡電機産業のグループに入り、海外展開のシナジーも検討中だ。

2週間前から家族みんなでWiiFitでダイエットしているんです。毎日体重測定してバランス測定して頑張っています。子供達は少しずつですが減っているか、現状維持をしています。しかし大人は減ったり増えたり激しいです。ちなみに私は少しずつ増えています。
体型もそうですが美容も年と共に落ちてきます。いろんなサンプル化粧品をもらって試してみて自分に合った化粧品を探しています。でも今だに自分に合ったものは見つかっていません。きっと値段の高価なものはいい化粧品があるのだと思うのですが、そんな余裕がないので見つからないのかもしれません。