初めての東京暮らし@節約ブログ

初めての東京暮らし@節約ブログ

東京で一人暮らしをすることになりました。初めての東京で一人暮らしていけるか不安ですが、コツコツと節約しながら頑張っていきます!

いつも「時間がない」と感じている人のために。

国内外10か国で、外資系の戦略コンサルタント、多国籍企業のマーケティング、新規事業の立ち上げなど様々なキャリアを積んだ著者が、エグゼクティブコーチとして独立後、あまりにも仕事のスピードに悩む日本のクライアントが多いことに気づき、やりたいことが山のようにあるのに気がついたら毎日残業という結果になっている現実ある中、世界の超一流たちはしっかり休んでいるにもかかわらず、明らかに日本人より生産性が高いということに気づき、「時間に困らない」世界のビジネスパーソンの仕事の回し方を分析、彼らが知らず知らずの間に「あるサイクル」を回していることに着目し、それが「出力→選択→決断→行動」なのだそうで。これらを最強の時短術としてまとめたのが本書となっています。

  • 発売 : ‎ 2024/3/18
  • 単行本 ‏: ‎ 216ページ
  • ISBN-10 : ‎ 4799111698
  • ISBN-13 ‏: ‎ 978-4799111697
  • 寸法 ‏: ‎ 13.3 x 18.8 x 1.45 cm

今年は全国的に夏の気温は平年並みか高いと予想されているようで、政府が7月1日から8月31日までの2カ月間、無理のない範囲での節電を要請しています。

帝国データバンクが行った、夏の電力使用量の削減対策などについてのアンケートによれば、電気料金値上げ・節電要請への対応策としては「こまめな消灯」(67.4%)が7割近くにのぼり、次いで「クールビズの実践」(48.0%)やLEDなど「消費電力の少ない製品・設備の導入」(46.2%)が4割台で並び、「空調などの温度設定の見直し」(39.5%)、「オフィスの照明を落とす」(22.7%)となったのだそうです。

また、自社で推奨する夏場のオフィスにおける冷房温度についての質問に対しては、「26℃」とする企業が30.7%とトップとなり、次いで「27℃」(22.9%)、「25℃」(18.7%)、「28℃」(15.1%)が並び、25~28℃を推奨する企業が9割近くにのぼっているようですが、平均の冷房温度は、26.2℃となっているようです。

設定温度が「26℃」というのはなかなか低いような気がしますけど、オフィスによっては設定温度を低くしても、日当たりによってはその温度にまで下がらないということもあるので、ひょっとすると実際の平均温度はもう少し高そう。

うちも日中はなかなか設定温度(27.5度)にならないのですが、サーキュレーターとセットにすると28度くらいでも涼しく感じますし、逆に27.5度になってしまうとちょっと寒いんですよね。

かといって設定温度を28度にするとうまく機能せず熱いですし、なかなか難しいところですよね。

加湿器で有名なダイニチから、2023年1月末に「コーヒー豆焙煎機 MR-F60A」が発売されるのだそうです。

今、自宅で本格的なコーヒーをいれることができる製品は人気となっているのですが、この製品はいよいよコーヒー豆を焙煎するというさらに突っ込んだものとなっていて、熱風式構造を利用した家庭用コーヒー豆焙煎機なのだとか。

ヒーターで温められた風を渦状に吹き上げ、豆を回転させながら焙煎するのだそうで、ムラを抑えて焙煎できるのだそうで、熱風の通り道には2つの温度センサーを搭載しているのだとか。

焙煎できる最大量は生豆60gで、好みの焙煎度を選択してスタートすれば、20分程度で焙煎が完了するようですよ。

消費電力は1,300Wとドライヤー並みの電力ですけど、豆を挽くところから始めている人であれば、いよいよ焙煎への道へと入っていきかねませんね。