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出ました!
弊社代表の6冊目の新刊!
年間約50本の講演でのお話を、一冊の本にまとめました!
DVDの見れない方々への為に、漫画化しました!
この本を読んで、一人住まいの親に電話でもしようと思ってくれたら幸いです。
お久しぶりです。
本日はキーパーズの新着情報コーナーtwitter の設置についてのご案内です。
メディア出演情報や代表の講演のご案内など中心に、新商品のご案内等をtwitterにてつぶやき報告を始めました。
また、スタッフブログも一部社員が、毎日更新を宣言 !
社長の現実ブログ とはまた違う、スタッフ目線でのブログが毎日更新されております。
会社としては、どこまで継続し続けられるのかを見守っております。
社長もこの事には結構感心しており、数ヵ月後が楽しみです。
ps:北海道も8月より受注が始まり、実稼働もいよいよ本格的に!!!!!
一般的にお葬儀が人生の最後のセレモニーだと考える事が多いと思います。
故人が火葬され埋葬されても、故人の住まいの家財道具や衣類が残っていて、その片づけは必ずお葬儀の終わった後に行われるのです。
しかし、その遺された遺品となった家財道具達は、故人の”生きざまの証人”ですので、彼らを見ると故人の生活ぶりや性格がそのまま残っています。
そして、故人は遺したままにしてしまった家財道具達を天国から眺めているのかも知れません。
遺品整理というサービスは、その生きざまを故人の尊厳を守りながら、遺族の精神的なケアを気遣い、故人の大切な家財道具達を片づけるという重責なのです。
言いかえれば故人の生き様を葬り去る最後の役目。
遺品整理の作業が終われば、故人は人の記憶の中のひととなるのです。
(‐^▽^‐)
遺体は、動物も植物も人間も全てが遺します。
しかし、遺品は人間にしか残す事の出来ないのです。
また、この遺品によって人間は進化してきたのですね。
遺品によって過去の様々な事柄を知る事が出来、さらに工夫を加えより機能的な道具を開発してきたのです。
しかし、よく考えると進化し発展する事が本当に良い事なのかには疑問も残ります。
成長意欲は、必要だとは思いますが物質的な進化によるものはある意味では、人間の本来の機能を退化させているともいえるのです。
物質的な発展によって、人間の本来の機能が退化し不器用な人間が増える。
発展途上国と言われる国々の人には、視力が5.0有る人や運動機能が素晴らしく優れている人たちがたくさんいます。
これも、物質的なものを頼らない事によって人間本来の機能が進化した結果ではないでしょうか?
そして、不器用になった人間は、物を頼らずには生きていけないようになりました。
結果、公害や温暖化など様々な問題も引き起こしてしまい、本末転倒になってしまっているのですね。
物質的な発展は、人類だけでなく地球全体の寿命を短くしている事になるのです。
困ったもんですね。
しかし、この流れを変える事はおそらく不可能でしょう。
私は、神様を信じませんが、人間がこの状況をかえる事は出来ないのです。
漫画の世界のようなスーパーヒーローでないと・・・
だから、今できる事は、心豊かに限られた人生を送ることでしょうね。
無責任な気もするかも知れませんが、有る意味私たちにはこのような流れを止められないのです。
このような現実を考えた上で個人々が自分自身の機能向上を目指しながら物に依存しすぎないように意識した生活をする事は大切なことですね。
・・・・・・・・・・
遺品整理の現場からはこの様な事が、見えてくるのです。
皆さんはどう思われますか?
変な事を考えていると思いますか?
(⌒¬⌒*)
おかげさまでキーパーズは、メディアの取材に大変お世話になっています。
これは本当にありがたい事で、感謝、感謝です。
メディアの方々のおかげで、「遺品整理業」と言う職業は最近とても多くの人に知られるようになりました。
でも何故、当社には取材の依頼が多いのでしょうか?
記者の方や、デレクターの方々にお聞きすると皆さん、「時代を反映しているから」だだとおっしゃいます。
確かに・・
しかし、あまり当社の仕事が増えるってことは、世の中にとって喜べる状況ではないってことになるんですよね。
また、あまりにもメディアの露出が多くなったため、不況のあおりで本業ではやっていけない業種の方々が「キーパーズ」の遺品整理サービスの後発組としてたくさん出てきました。
これは、ちょっと腹立ちますが!でもそれだけ必要なサービスだと時代が認めたってことになるんですよね。
誰も、真似してくれないのであれば、必要じゃないか魅力がないってことになりますからね。
多くの後発組の方々が、当社のサービスを取り入れる事によって生計を立ることができているってことがちょっと自慢にも感じますよね。(自己満・・)
今後、ますます増えてくる業者さんたちには、誠実な対応をお願いしたいものです。
当社は、妥協せず・ぶれずに本物の遺品整理サービスを提供し続け、もっとご遺族に喜ばれるサービスを追求していきますので皆様宜しくお願い致します。
さて、今後のメディア放送予定です。
11月
30日テレ朝「サンデースクランブル」12:00~
関東ローカル
12月
6日 TNC「CUBE キューブ」10:30~11:45放送」
福岡ローカル
その他、「女性自身」さんが、12月後半に掲載して下さるようです。
ただし、大きな事件などが起こった場合は放送日の変更が有るようですのであしからず・・
宣伝ですが・・・
このたび私の3作目となる本が、ポプラ社さんより出版されます。
本の題名は。
前作までの怖~い、イメージから大変身!!しまして、かわいいデザインになりました。
また、内容は「現実ブログ」で紹介されていたような、ノンフィクションのレポートではなく、さまざまな経験の中から気づいた考え方や生き方、さらには気の持ち方などを書いています。
10月18日に全国の主要書店やインターネットショップで販売が開始します。
すでに、ネットでは予約開始されていますので、宜しくお願いします!
久々のブログが宣伝で申し訳ありませんでした・・
当社が、日本で初めて遺品整理の専門会社を立ち上げてもうすぐ6年がたとうとしています。
当初は、全く反応もなく、この仕事で会社をやっていけるのか?
そんな不安な時期もありましたが、おかげさまで現在全国4支店で営業するに至りました。
これも皆様のおかげだと感謝しております。
5年前までは、インターネットで「遺品整理」と検索をすれば、1ページ目から2ページ3ページとほとんどがキーパーズのHPでした。
当時は、「遺品整理」で検索する人もなかったんですね。
しかし、現在「遺品整理」と検索する人が増え、今では数十社が「遺品整理」のキーワードをHPに取り入れるようになったのです。
ちょっとまねされた感じもしますが、これだけの会社や人が認知してきたことには、それなりに喜んでいます。
えらいもんだなぁって感じです。
さすがインターネットの力!ってところですね。
私どもも、後発の「遺品整理屋」に負けないように、また、パイオニアとして見本になるような存在で有り続けれるように妥協のないサービスを提供していきます。
今後とも、皆さま宜しくお願い致します。
現在、「サンデースクランブル」と「ソロモン流(さだまさしさんの中で少し)」で放送予定です。
日程は、ソロモン流が24日、サタデースクランブルは今月中ですか決まっていません。
キーパーズを宜しくお願い致します。
皆様、お世話になっております。
キーパーズの本社広報部です。
最近は、雨の日も多く外出するのがつらい時期ですね。
私も、雨の日は室内にこもりがちになります。
そんな中。
キーパーズのスタッフは、雨にも負けづ日々ご遺族のために、昼夜問わず現場に向かっていきます。
現場のスタッフを皆さんも応援してあげて下さいね。
近日中に、さだまさしサンとの散歩のお話を掲載させて頂く予定です。※差し支えのない程度でね。
今後ともキーパーズを宜しくお願い致します。
皆様、いつもキーパーズ・スタッフブログをご覧くださいまして有難うございます。
今回、このスタッフブログを各4支店専用のブログの開設に伴い引越することになりました。
今後は、東京・名古屋・大阪・福岡の各支店スタッフがそれぞれの支店オリジナルな内容を提供していきますのでお楽しみに!
新しいブログでは、各地域のおいしい店情報なども掲載されるかも知れません、またご利用いただいたお客様とのコミュニュティの場としても、ご利用いただければ幸いです。
まだ、始まっていない支店もありますが以下にURLを掲載しますので是非、訪問してみて下さいね。
このブログでは、ご連絡・新情報がございましたら配信させて頂きます。
第二段の出版日が、6月10日に決定いたしました。
全国の書店で一斉発売の予定です!!
第一弾のドラマ化も決定!
主演:地井武男さん・フジテレビ”金曜プレステージで今夏放映予定!
キーパーズ 広報部
辺りも薄暗くなり、臭いが漂う故人宅の前に現れたのは若いご夫婦でした。
挨拶を終え、中へ通して頂きました。そこには、洋服が沢山ある8畳程のお部屋。
(あれっ??)
『私の、実家です。』話し始めたのは、今回、ご依頼頂いた娘様でした。『父が亡くなり今は母が一人で生活していたのですが、このような事になってしまい…今回の件があってから、私達も初めて入るんです。』
ご夫婦が部屋中に掛けてある洋服をはずすと、二階への扉がΣ(゚д゚;)
(なるほど!!二階があったんですね!!入った時、変だと思ったんです!!)
ご夫婦を残し確認へ!!急な階段を上り終わると、現場がありました。(これは凄い!!)その中にはリモコンの様な物が一緒にありました。
急な階段を一階へ降り状況をご説明すると、『それはきっと携帯電話です。』娘様は一人暮らしの母親に携帯電話を渡していたそうで、最近では主流のボタンが少ない簡単な携帯電話で、母親はいつも電話に出てくれていたようです。ご近所の話だと、肌身放さずうれしそうに持ち歩いていたそうです。
今回の依頼内容は、気持ちが整理できないので部屋に入れる様に、清掃、消臭をご依頼頂きました。『変なお願いなんですけど、もう使えないと思うんですけど、携帯電話を拭いて残す事はできますか?』『もちろんできます!!ただボタン等の隙間までとはいきませんが、できる限りきれいにさせて頂きます。』
早速作業開始です。時間が過かってしまいましたが、喜んで頂き本当に嬉しかったです。その後、気持ちの整理はついたが、携帯電話の件もあってか、一点一点自分で整理させてほしいと連絡がありました。辛く、大変になりましたらまたご連絡下さい。 キーパーズ組