娘の塾での成績は、良くも悪くも『安定』。
サピの下方アルファとそのすぐ下のクラスから出たことがなく、
あの巨大校舎にいて、理科の先生など一人しか知らないくらい。
で、その理科の先生に一番本当にお世話になっているわけですが、
とにかく、『安定』。
良くも悪くもというのは、上のほうに突き抜けもせず、下に落ちもしない。
先生も、しばらくは、「俺から離れろ、上に突き抜けろ」と発破をかけてくれていましたが、後半は、「最終的に、受験に強いのは『安定』だからね」としか言いようがなくなっておりました。
ですが、ここにきて、娘の偏差値はフリーフォールのように、ドーーーンと落ち、止まらず、落ち続けております。
『安定』が恋しいよお。
先生からも、第一志望は譲れないだろうけれど、せめて第二志望校だけでも、下げないかと提案されている現状。
そもそも、うちの第一志望と第二志望校は受験を決めた4年生の時には、とても手の届かないところにある学校ではなく、まあ、このままふつうに勉強していたら入れるだろうという気持ちでおりまして、合格判定もつねに80%が出ていましたのに・・・・・・、
フリーフォール中のいまや、どちらも、チャレンジ校と化してしまいました。
そんなわけで、母は、先生の提案に惑わされまくりですが、娘はやはり譲れない。
まあそうだよね。
こんな状況で迎える、2月1日と2日の自分(と娘)の精神状態を想像すると、恐ろしくて恐ろしくて、恐ろしいです。
私はしっかりしなければ!どうやって?
娘を支えなければ!どうやって?
とにかく体調だけでも万全に本番を迎えられますように。これは、まあまあ対策中。
(今朝、お父が激しく咳してやがったので、早いとこ治してほしいですわ。)