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ゲームで遊ぼう!

Xbox360が北米で発売された。


それ何?って方もいるかも知れないが、いわゆる家庭用テレビゲームの次世代機である。

(日本での発売予定は、12月10日)

久しぶりのブログ更新で、またゲームネタかと思われますが、すっかりXboxにはまっるオレがいて、もはや虜といっていいかも…。


今日は、Xbox360発売と同時に発売されるソフト、パーフェクトダークゼロの、プレス向けイベントに参加してきた。


これがメチャクチャ面白い!


オレがXboxにはまったその理由。それは、ネットワーク対戦とボイスチャットだ。

それまでは、テレビゲームは究極の一人遊びだと思っていた。しかし、その概念を見事に覆してくれたのがXboxLiveなのである。


これまでのコンピュータ相手の味気ない戦いから、生身の感情ある人間との対戦。それこそ、世界中の人々と、テレビゲームを通じてコミュニケーションをとれるのだ。


今はまっているHaloってゲームは、いってみれば殺し合いのゲームだ。傍目から見れば、それは殺伐としたゲームかもしれない。でも、ゲームをプレイしていると、その対戦相手と気持の通じ合う瞬間が少なからずあるのだ。


例えば、プレイ中に我慢ができずトイレに立つ。その間、ゲーム上のオレは無防備で、戦場にその身をさらしているわけだ。いつ殺されても文句はいえない。


用を足してゲームに戻ると、オレを殺していいものか躊躇している外人プレイヤーが、オレの周りで立ったりしゃがんだりしている。

ゲーム操作では、「挨拶」って動きがないから、この立ったりしゃがんだりが、このHaloでの「こんにちは」って意思表示だ。

そして、トイレから戻ったオレは、カタコトの英語で「ナイストゥーミーチュー」と語りかけるのだ。


今では、多くの外人プレイヤーとフレンドになっている。

ほんと、駅前留学するくらいなら、XboxLiveにつなげて、外人とフレンドになったほうが、よっぱど生きた英語が学べる気がする。もちろん、本人のやる気が一番大事だけど…。


来月の10日に、新しいXboxが発売される。それが、Xbox360だ。そして、同時発売されるソフトに、その「パーフェクトダークゼロ」がある。


なんと今日!それを、発売前にプレイさせていただいた。だからといって、ここで提灯ブログを書きたいわけじゃない。


みなさんに知って欲しいと思う。

オレがパソコンを始めた頃、ネットが面白いといえばオタク扱いされていた。インターネットは黎明期で、まだパソコン通信がメインだった。

今じゃ、多くの家庭にブロードバンド環境があって、ネットの可能性は果てしない。


XboxLiveは、ほんと簡単にゲームとネットをつなげることができるからね。

今回イベントに参加したゲーム、「パーフェクトダークゼロ」は、ネットにつなげて、32人で対戦できるそうだ。


残念ながら、Xboxは日本ではそれほどシェアがない。

できれば、プライベートな友達と、気軽にネット対戦ができれるば面白いのに…orz。


PS:友人のみなさんへ。

まじで、360買って一緒に遊びましょう。買ったら電話ちょうだいね。


近況

すっかりご無沙汰です。


近況ですが、今はゲームにはまってます。

しかもXbox…。

今のオレの優先順位は、このXboxのゲームが一番で、ブログの更新は…………。


家庭用ゲームに興味のない人のため、言わずもがなの話をすれば、

現在、家庭用ゲームといえば、ゲームキューブ(任天堂)、プレステ2(SONY)、Xbox(マイクロソフト)って、3機種あるんですよ。

※近日、各メーカーから、その後継機種が発売されます。


我が家には、ゲームキューブとプレステ2があったんだけど、2週間程前に、ひょんなことからXboxを入手したんです。

Xboxの後継機種が12月に発売される予定なんで、ゲーム好きな人にとっては、なんで今更って感じもあるでしょうが…。


オレは、ずっとMacユーザーで、Windowsは大嫌いだったんです。

でも、数ヶ月前に愛用していたiMacが壊れたことを機会に、自作PCにチャレンジしました。

それは当然、OSとしてWindowsを選択するってことなんですけどね。


それで、

PCの自作も結構面白くて、そこからWindowsをインストールするのも、Macと違ってなんだか面倒だったことが、それもまた面白くて…。

今じゃ、すっかりWinユーザーになっちまいました。


元々、Macユーザーにしてみれば、マイクロソフトが出したXboxは敵対する企業のゲーム機種なわけで、まったく相手にしてませんでした。


ゲームキューブはお子様向けだけど、「バイオハザード」が発売されるので捨てられない。

PS2はDVDも見れるし、発売ソフトも豊富ってことで、これがメイン機種。


Xbox?

「はぁ?」って感じでした。


ところが!

先日、ひょうんなきっかけで、Xboxを入手する機会があり、最近では当たり前になっているネットワーク対戦を始めたんです。

これが、すげー!面白い。

※PS2でもネットゲームは出ているが、オプションの購入とか面倒で敷居が高かった。


そもそも、ADSL環境はあったので、後はルーターを買って設定するだけ。

すぐにネットワーク対戦ができるんです。

しかも、ボイスチャット機能があって、会話しながらゲームが可能という優れもの。


というわけで、今更ながら、Halo2にハマってます。

このHalo2とういうゲームは、日本じゃそうメジャーじゃないかも知れないけど、

世界中で売れていて、今は外人相手に日々殺し殺されの世界です。


日本人プレーやももちろんいて、5番6番の樋口はヘビーユーザーで、また、事務所のマネージャーも参戦していたりして、彼らと、それは熱い戦いを繰り広げています。


お互いに操作しているのが、実は生身の人間なだけに、戦いにも駆け引きがあって、下手は下手なりに楽しめたりするんです。


大嫌いだったマイクロソフトの術中にはまっているなと思いますが、「食べず嫌いだったのかな」と自分を慰めつつXboxでHalo2を楽しんでます。


とにかく、生きることは楽しむこと。

生きていれば、なんだかんだとありますが、それはそれ。

ゲームに居場所を見つけてるオレでした。

そんな近況です。

表参道で、いつここに会う

朝、息子の自転車が盗まれたと思しき地点で、自転車探しをしようと思ったらやっぱりない。

やっぱりもなにも、綺麗さっぱり自転車が一台もない。

ただそこには赤いカラーコーンがあって、張り紙には

「ここに放置された自転車は即日撤去します」と書いてある。


そりゃ、そうだよ駅前だもん。

これは、盗まれたんじゃなくて間違いなく撤去されたんだな。


ところで昨日はTVブロスの取材。次回の国宝ベスト・ヒット・ギャグのゲストは「いつもここから」だ。

表参道にあるワタナベプロで二人に会い話しを伺った。

また、近著である「どけ!どけ!」を資料としていただく。


「どけぇどけぇ、じゃまだ、じゃまだ」の誕生秘話が聞けたんだが、これまで誰にも話したことのないエピソードとのこと。

なんと、ブロスの独占スクープ。


あの独特のリズムで、「どけどけど、邪魔だ邪魔だ、バカヤロ、コノヤロ、オメェ」って、いったいどんな発想から生まれたネタかと思ったら…。

なるほど(感心)、さすがは「いつここ」だけあるね。彼ら独自のアンテナっちゅーのがあるわけだ。

(オレだったら、絶対スルーしてる)

まあ、詳しくはTVブロスをお楽しみに。

最後の夏休み

息子は、5番6番の樋口の家へ泊りで遊びに行っている。

オレはバイト。


バイト終わりが17:30なので、阿佐ヶ谷駅に17:50に息子を迎えに行く。

しかし、約束の時間に駅に着けど、彼らの姿はどこにも見えず。

駅前では、公明党の街頭演説がやかましい。

それなりに集まっている観衆は、学会員なのだろう、演説の要所で笑い拍手する。


樋口の携帯に電話したら息子が出た。

「お前、何やってんだよ。どこにいるんだよ」

「樋口さんの家」

「樋口は何してんの?」

「寝てる」

おぃ、おぃ。寝てるってなんなの?

「叩き起こせ、今、阿佐ヶ谷駅にいるから今すぐこい」


公明党の街頭演説に耳を傾けていると、樋口と息子が到着。

樋口は、オレが肝硬変で倒れたときに、毎日お見舞いに来てくれ遊び相手になってくれた。

当時、小学一年生だった息子にとっても良きお兄さんである。


武蔵境の駅について、オレは有料の自転車置き場へ向かう。

「じゃあね。ばいばい」と息子。

息子は、自転車を路上駐輪していたらしい。

ちょっと嫌な予感がする。


セブンイレブンで買い物をして自宅のアパートに戻る。

部屋の明かりは消えたまま、先に帰宅していてもおかしくない息子の自転車もない。

おかしいなと思いつつ、夕飯の支度で飯を炊く。

テレビのスイッチを入れて一休み。


いつまでたっても息子が帰ってこない。


いくらなんでも遅すぎるので、ちょっと心配になって駅への道を逆戻り。

すると、トボトボと歩く息子を発見。

「お前、自転車はどうしたんだよ」

「盗まれたみたい」といいながら、自転車のカギをフラフラと振ってみせる。

嫌な予感が的中。


「お前、何やってるんだよ!」と叱るが、まったく気にした様子もない息子。

「しょうがないでしょ、ないものはないんだから」

「しょうがなくないだろう!少しは落ち込めよ」

「落ち込んだってしょうがないよ。ないものはないんだから。これからは盗まれないように気を付ければいいんでしょ」

「そりゃそうだけど」


果たして、息子の自転車は強制撤去されたのか、あるいは盗まれたのか?

とにかく、明日もう一度、自転車を探しにいこうと思っている。