その音の扉を開いてみてください今までに観てたバンドのなかで、今回が一番活動休止の実感が湧かなかった。
それがそれを知ったときの第一印象。
バンド間の煮詰まってる感じを解消するための一時休止。だからもっと軽く考えてた。
でも実際に観てみてそれはちがうと感じた。
MCでもさとるくんやゆうきくんの言葉もない。
彼らは自分の持ち場を精一杯やることに徹していた。
夢のなかでも、メンバー紹介もしないなんて！と思っていたようで
今朝目覚めて一番に思ったことがそれだった（笑）
待ってるからねって言ったときの、あのメンバー。
寂しくなったらCD聴いてくださいって。
待っててねって誰も言ってくれなかった。
そのことにあとから気付いた。。
ビタエンの曲の世界。メロディが好き。それは初めて聴いたときからかわらない。
どこか懐かしく、そして古臭い（笑）
耳に馴染むメロディのここちよさ。
そこがビタエンらしさだと思ってる。
そして、なんでこんなにわかるんだ？と思ってしまうオンナノコの気持ち。
アレンジだってコーラスだって色々変わってた。ただの一度だって同じライヴはなかったはず。
その試行錯誤してる感じも好きだった。
ビタエンの魅力はもちろん曲やライヴだけじゃない。
4人の親しみやすさ、仲の良さ。
初めてCDにサインをもらったとき4人は離れた場所にいたのに回して回してあっという間に手元に戻ってきた。
誰かがCDとペンを手にしたら他のメンバーがどこからともなく集まってきて書いてくれる。
そのチームワークのよさ。待たされたことは一度もなかった。
ライヴのあとに4人集まって話してるときは、話しかけるのが躊躇われるくらいいつも笑ってた。
* はじめてのライヴの一発目の音。
* 振り逃げでは18:00開場なのに張りきりすぎて早く着いてしまって。
顔を出したメンバーに「随分早いですね」って言われたけど、本当はお昼からいたんです！
恥ずかしいからここだけの話しだけどwww。
決して先着のドリンク代キャッシュバックを狙ったわけではありません！
* 何枚目かのタオルを買ってサインをもらったとき、みんなで端を持って伸ばしながら書いてくれたこと。
* morphで久しぶりにスターマインが聴けた日。
* いちごジャムヨーグルトの歌詞にこころが震えたラママ。
* ラママのイベントで聴いた6時13分は最初で最後だった。
* 震災後はじめてのライヴで聴いた神様。
* Come on! Come on!ではじめてタオルを振ったときは恥ずかしかった。
* タオルを振ったら埃が舞った2011年最後のライヴ。
ライヴのおぼえがきと謳いつつセットリストしか書けないこともいっぱいあって
拙い文章でも楽しみにしていてくれたひとがいたら、本当に申し訳なかったです。
言いつくせないほどいいライヴでその気持ちにあったことばが見つからないと言う理由があり。
良し悪しで言ってしまえばひとことだけど、それ以上のことが書けなかったり。
率直に言うならば、近頃は後者のほうが多かったかもしれない。
それはビタエンに限ったことではなくライヴはなまもの。
うーん・・・と思ったライヴをよかった！と記すことは憚られた。
自分は住んでいる場所的に足を運ぶことができる。
いつかライヴを観たいと思っているひとが目にしたときにがっかりすることは書きたくなかった。
ここにはセットリストしかあげていなくても
日にちと場所を見ればどんなだったか不思議と思い出せる。
あんな始まりだった。
コーラスが変わった。
あんなことを話した。
誤解を招くかもしれないけれどよくなかったと言っているわけではなくて。
寧ろそうではない。
よくないライヴに何度も行くほど余裕があるわけではないし
時間と交通費を含めたお財布の中身を工面しつつ行けるときは行った。
一度だって惰性で観にいったことはない。
ただ何度も観るにつれて毎回の変化や新たな刺激を求めすぎていた気はする。
知らず知らずにハードルをあげていたかもしれない。
観る側の勝手な言い分だと思うけれど
ミュージシャン（バンド）って発信した時点で既に個人（メンバー）だけのものでなくて
受け取る側にも存在が大きくなるものだと感じる。
リリース、ツアー、デビューに歓び
脱退、加入、活動休止、解散にこころが揺らぎ一喜一憂する。
頑張っていれば応援したくなるし
上を目指していれば同じ場所を目指したいと思う。
大袈裟かもしれないけど一緒に夢を追いかけてる。
まさにthe bitters endは今、夢の途中。
夢の続きがまた見られるのかここで途切れてしまうのかは
今の時点ではまだ誰にもわからない。
それでも、またいつかステージであの曲たちが聴ける日を願いたいと思います。
そしてビタ縁で繋がったなかまたちともまた会える日がきますように！
* * *
はじめのほうはReGの翌日に書いたけれどなかなかまとめられなくて
とうとう1週間が経ってしまった。
ここに記したことは私個人の考えなので
そうは思わない人もいらっしゃると思います。
気分を害された方がいらしたらお詫びいたします。
それがそれを知ったときの第一印象。
バンド間の煮詰まってる感じを解消するための一時休止。だからもっと軽く考えてた。
でも実際に観てみてそれはちがうと感じた。
MCでもさとるくんやゆうきくんの言葉もない。
彼らは自分の持ち場を精一杯やることに徹していた。
夢のなかでも、メンバー紹介もしないなんて！と思っていたようで
今朝目覚めて一番に思ったことがそれだった（笑）
待ってるからねって言ったときの、あのメンバー。
寂しくなったらCD聴いてくださいって。
待っててねって誰も言ってくれなかった。
そのことにあとから気付いた。。
ビタエンの曲の世界。メロディが好き。それは初めて聴いたときからかわらない。
どこか懐かしく、そして古臭い（笑）
耳に馴染むメロディのここちよさ。
そこがビタエンらしさだと思ってる。
そして、なんでこんなにわかるんだ？と思ってしまうオンナノコの気持ち。
アレンジだってコーラスだって色々変わってた。ただの一度だって同じライヴはなかったはず。
その試行錯誤してる感じも好きだった。
ビタエンの魅力はもちろん曲やライヴだけじゃない。
4人の親しみやすさ、仲の良さ。
初めてCDにサインをもらったとき4人は離れた場所にいたのに回して回してあっという間に手元に戻ってきた。
誰かがCDとペンを手にしたら他のメンバーがどこからともなく集まってきて書いてくれる。
そのチームワークのよさ。待たされたことは一度もなかった。
ライヴのあとに4人集まって話してるときは、話しかけるのが躊躇われるくらいいつも笑ってた。
* はじめてのライヴの一発目の音。
* 振り逃げでは18:00開場なのに張りきりすぎて早く着いてしまって。
顔を出したメンバーに「随分早いですね」って言われたけど、本当はお昼からいたんです！
恥ずかしいからここだけの話しだけどwww。
決して先着のドリンク代キャッシュバックを狙ったわけではありません！
* 何枚目かのタオルを買ってサインをもらったとき、みんなで端を持って伸ばしながら書いてくれたこと。
* morphで久しぶりにスターマインが聴けた日。
* いちごジャムヨーグルトの歌詞にこころが震えたラママ。
* ラママのイベントで聴いた6時13分は最初で最後だった。
* 震災後はじめてのライヴで聴いた神様。
* Come on! Come on!ではじめてタオルを振ったときは恥ずかしかった。
* タオルを振ったら埃が舞った2011年最後のライヴ。
ライヴのおぼえがきと謳いつつセットリストしか書けないこともいっぱいあって
拙い文章でも楽しみにしていてくれたひとがいたら、本当に申し訳なかったです。
言いつくせないほどいいライヴでその気持ちにあったことばが見つからないと言う理由があり。
良し悪しで言ってしまえばひとことだけど、それ以上のことが書けなかったり。
率直に言うならば、近頃は後者のほうが多かったかもしれない。
それはビタエンに限ったことではなくライヴはなまもの。
うーん・・・と思ったライヴをよかった！と記すことは憚られた。
自分は住んでいる場所的に足を運ぶことができる。
いつかライヴを観たいと思っているひとが目にしたときにがっかりすることは書きたくなかった。
ここにはセットリストしかあげていなくても
日にちと場所を見ればどんなだったか不思議と思い出せる。
あんな始まりだった。
コーラスが変わった。
あんなことを話した。
誤解を招くかもしれないけれどよくなかったと言っているわけではなくて。
寧ろそうではない。
よくないライヴに何度も行くほど余裕があるわけではないし
時間と交通費を含めたお財布の中身を工面しつつ行けるときは行った。
一度だって惰性で観にいったことはない。
ただ何度も観るにつれて毎回の変化や新たな刺激を求めすぎていた気はする。
知らず知らずにハードルをあげていたかもしれない。
観る側の勝手な言い分だと思うけれど
ミュージシャン（バンド）って発信した時点で既に個人（メンバー）だけのものでなくて
受け取る側にも存在が大きくなるものだと感じる。
リリース、ツアー、デビューに歓び
脱退、加入、活動休止、解散にこころが揺らぎ一喜一憂する。
頑張っていれば応援したくなるし
上を目指していれば同じ場所を目指したいと思う。
大袈裟かもしれないけど一緒に夢を追いかけてる。
まさにthe bitters endは今、夢の途中。
夢の続きがまた見られるのかここで途切れてしまうのかは
今の時点ではまだ誰にもわからない。
それでも、またいつかステージであの曲たちが聴ける日を願いたいと思います。
そしてビタ縁で繋がったなかまたちともまた会える日がきますように！
* * *
はじめのほうはReGの翌日に書いたけれどなかなかまとめられなくて
とうとう1週間が経ってしまった。
ここに記したことは私個人の考えなので
そうは思わない人もいらっしゃると思います。
気分を害された方がいらしたらお詫びいたします。
