ゲーム、アニメ、時々日常。

● 2011年1月放送開始のアニメ一覧 【確定版】

『バットマンアーカム・シティ』はステルスゲーム？

PS3/Xbox360向け 『Batman: Arkham City』 の映像が公開されています。

本作は、タイトルから分かる通り
アメリカン・コミックスの『バットマン』を題材にしたゲーム。
国内での発売は既に決まっており、2011年秋に出る予定のようです。

これまで、本作に特別の興味は持っていなかったんですが
定期的に訪問している動画サイトでトレーラーを観て、遊びたくなりました。
その動画がコチラ。

普通の3Dアクションゲームかと思いきや、ステルスゲームの要素があるみたいなのです。
壁にへばりついて奥の様子をうかがったり、敵の死角から急襲したり、とても楽しそう。

「かくれんぼ」が好きな自分は、この場面を観ただけで脳汁が出ます。
敵が向こうに振り返った瞬間に近寄って殺す。
楽しくないわけがない。

アメコミだから・・・か分かりませんが、敵キャラの外見は強烈。
例えばコレとか、今夜の夢に出てきそう。

実に良い笑顔です。
今すぐにでもブッ飛ばしたい気分ですが、コイツはゲーム中で倒せるのかな？
見るからに「純粋な悪」なので、倒せたら痛快でしょう。

なお、本作はシリーズ物で
発売中のPS3/Xbox360向け 『Batman: Arkham Asylum』 の続編にあたります。
自分は前作をプレイしていないので、これを機に遊んでみようかな、と。
近所のゲーム屋で比較的安く売られていたような気がします。

参照サイト： GAME Watch

ワーナー、ゲームパブリッシング事業正式参入プレス発表会を開催　PS3「レゴハリー・ポッター第1章-4章」。「フィアー3」など、2011年度に4タイトルを投入

『Rage』、武器の種類が豊富で楽しめそう

PS3/Xbox360向け 『Rage』 が面白そうです。

『Rage』は、1人称視点のアクションシューティングで
海外メーカーのid Softwareが開発を手掛けています。
日本国内での発売は既に確定しており、2011年内に発売されるようです。

今回、本作の武器について紹介する映像が公開されていたので
興味本位で観てみました。

武器の奇抜なデザインが、目を引きます。
「強かろうが弱かろうがとにかく使ってみたい」と思わせる武器が用意されている印象。
特に印象深い武器はコレ。

曲線が美しくて一目惚れしました。
動画を観る限り、いわゆる「ボーガン」だと思われます。
もし本作を購入できれば、いち早く使いたい武器です。

本作はアクションシューティングですが、カーチェイスも楽しめるようで。

ご覧の通り、すばらしい開放感。
地上の黄土色と空の青色のコントラストが映えます。
薄暗い場面だけでなく、明るい場面のグラフィックも相当に美しいです。

この動画を観るまでは、本作の存在すら知りませんでしたが
今では購入したい作品の1つになっています。
前述の通り、国内発売は確定事項なので、問題は発売時期。
生活に余裕がある時期に発売されれば優先的に手に入れたいと思いますが、果たして。

次世代のゲームグラフィックの片鱗が見える映像が公開に

「いずれ、このグラフィックでゲームを遊べる時期が本当に来るかも？」
と期待させられる映像が公開されています。
海外メーカーのEpic Gamesが公開した、『Samaritan』というデモ映像。
可能であれば、ハイビジョン再生でご覧あれ。

これ、いわゆるCGムービーではなく
PC上でリアルタイムに描写されている映像なのだそうです。
具体的に何が・・・というわけでなく、全てが凄く美麗。
登場人物の顔が変化する様子や、夜の暗闇に映える種々の光など、まさに鳥肌モノ。

次世代の高性能ゲーム機では
これほど美しい映像で実際にゲームを動かすことが「可能」になるのかもしれません。
もちろん、可能になったからといって、必ずしも実現するとは限りません。
これだけ美しい映像を生み出すためには、相応のお金と技術が必要となると思われます。
その点を考えると、海外ゲームの方が実現可能性は高いのかな、と。
PS3/Xbox360向けゲームを見ていると、何となく、そう感じる。

ともあれ、上の動画を観て、次世代ゲームに対する期待が高まりました。
ソニーでもマイクロソフトでも結構なので
早く次世代ゲーム機を開発・発表してほしいものです。

参照サイト： 4Gamer.net

ゲーム映像もついにここまで来た。驚愕のUnreal Technology最新ムービー，「Samaritan」が公開

第5回声優アワードの各賞獲得者が発表に・・・予想は全てハズレ

【前記事】 第5回声優アワードの投票受付が10月22日より開始

本日、第5回声優アワードが開催されたようです。

主な賞および受賞者は、以下の通り。
なお、（）内の声優名は、自分が過去に予想した受賞者です。

まずは主演賞から。

主演男優賞 ：該当者なし　（下野紘）

主演女優賞 ：豊崎愛生　（坂本真綾）

主演男優賞は、まさかの受賞者不在。
あれだけ声を聴きまくった下野紘が受賞しないとは、驚きです。
片や、主演女優賞は豊崎愛生。
『けいおん!!』の影響力が絶大だったのでしょう。

次に助演賞。

助演男優賞 ：岡本和彦、中井和哉　（石田彰）

助演女優賞 ：新井里美、伊藤かな恵　（小林ゆう、豊崎愛生）

岡本信彦と伊藤かな恵は盲点でした。
思えば、岡本さんは『会長はメイド様!』で好演していたし
伊藤さんは『神のみぞ知るセカイ』や『侵略!イカ娘』などで助演していたし
いずれも受賞は納得。
伊藤さん、受賞おめでとうございます！

そして、注目の新人賞。

新人男優賞 ：内山昂輝　（興津和幸）

新人女優賞 ：金元寿子、佐藤聡美　（花澤香菜、原田ひとみ、日笠陽子、藤村歩）

とりあえず、花澤香菜が受賞しなかったことには得心がいかない。
金元寿子や佐藤聡美の受賞にケチをつけるつもりは毛頭ありません。
金元さんにしろ佐藤さんにしろ活躍はしていたし、いずれも好きな声優さんですし。
が、彼女たち以上に、花澤さんは活躍していたと思うのです。
それこそ、助演賞を獲得しても変じゃないくらいに・・・。
花澤さんを応援していた人間としては、心底ガッカリしました。

最後に、歌唱賞とパーソナリティ賞。

歌唱賞 ：茅原実里　（『けいおん!!』グループ）

パーソナリティ賞 ：豊崎愛生　（水橋かおり）

歌唱賞を『けいおん!!』関係が獲得しなかったのは意外。
それにしても、豊崎さん2冠とは・・・パネェっす。

以上が主な賞とその受賞者。
ご覧の通り、自分の予想はことごとく外れてしまっています。
受賞者はファンの投票によって決まっているはずなので
つまり、自分の感覚と投票者の大多数の感覚は乖離しているということ。

自分は典型的な「アンチ・マジョリティ」なので、世間と乖離していること自体は本望ですが
花澤さん何の賞も獲得しなかったことだけは、本当に残念。
第6回声優アワードでは、是非とも花澤さんに賞を獲得して欲しいと思います。

参照サイト：プレセペ

【速報】「第5回声優アワード」各賞発表！

ドリームクラブZERO、玲香とハッピーエンド【ネタバレ無】

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新コンテンツの配信が本格化している、Xbox360向け 『DREAM C CLUB』 をプレイ中。
先日、玲香とハッピーエンドを迎えました。

関西出身、そして「姉」という玲香の特徴が活きた物語でした。

特に「姉」という特徴が活きた展開は、本作では斬新なもので興味深かった。
恋愛において、妹を持つ女性キャラが抱える悩みの定番は・・・ですよね。
前作では、完全にホストガール中心に交流が進みましたが
本作では「取り巻き」まで直接的な交流が広まるので、展開の幅が広がっています。
みお編と同様、良い意味での驚きをもたらしてくれました。

玲香については、姉御肌であることが強調されていた印象。
妹にまつわることに限らず、何かと面倒見が良い。
ただ、姉御肌が際立っているからか、攻略していても恋愛対象としては見ることができず
自分の中では「良きお姉さん」止まりでした。
自分は年上系ヒロインが好きですが、どうやら姉御的のヒロインには心が響かないようです。
玲香を攻略することで、自分の好みに対する理解が深まったように思います。

そんなわけで、玲香編の感想は以上です。

別件ですが、本日、3月のコンテンツ配信の予定が公開されています。
3月配信分で購入しようと思うのは、今のところ「ドリームエプロン」のみ。