きまぐれぼやき小部屋

宝物を確保しました。

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「気まぐれぼやき小部屋」休止のおしらせ

すっかり開店休業状態になっていたこの「気まぐれぼやき小部屋」、気まぐれにもほどがある!といった体で、本当に申し訳ありません。

更新がなかった間にネットぼやきの世の中はblogからmixiへ、そしてtwitterへと移行、新しいツールをどんどん取り入れたら更新箇所が増えてカオスになるという定番パターン。
キルシェの面々も一応それぞれにtwitterのIDを持ち、近況やぼやきは主にツイッターへ移行した状態になりました。

それと、これは今も昔も変わらないのですが、キルシェとしての活動は「井上次第」という部分がありまして、このところ残念ながら皆様にご報告できるような活動がありません。
そんな中でこのままこのブログを開けておくことに強い意味があるとは思えず、キルシェ内で協議の結果、この度一旦このブログを休止させて頂くことに致しました。

とはいえキルシェ自体は解散などということは全くなく、みとせのりこはいつでも動き出せる状態ですし、井上とも「キルシェは今も存在している」という統一見解を持っています(でも動いてないじゃん!という突っ込みについては頭を垂れてお詫びします…)。
ですので、また皆様にご報告できる活動が持ち上がりましたら、そのときはkircheオフィシャルWEBと、きっとそのとき主流になっている新たなぼやきツールにて(笑)ご報告をさせて頂こうと思っております。

更新の頻繁でないブログ、活動にムラがあってまったりし過ぎなキルシェを温かく見守って下さって本当に有難うございます。サイトの方は勿論そのまま継続して存在しますので、情報についてはキルシェサイト 、もしくはみとせのりこの個人サイトSnowBlancブログ をチェックしてやって下さい。

ネットなどでときどき「またキルシェのライヴが見たい」「キルシェの新譜が聴きたい」という書き込みを拝見します。それを見る度本当に涙が出るほど有難く、嬉しく、わたし個人も「またキルシェのライヴがやりたい」「キルシェの曲を唄いたい」という思いを新たにします。キルシェへの愛情や意志はわたしの中では何も変わっていませんが、なかなかそれが形にならずに申し訳ありません。
キルシェはZABADAKのコピーバンドとして小さなライヴハウスで演奏を始めた頃から、リスナーの皆様の温かい愛情に支えられて存続してきました。皆様が愛して見守ってくださる限り、キルシェは消えないし、また動き出す可能性も消えないと、わたしも井上も、そう思っています。

お礼を込めて。

みとせのりこ

自粛。(みとせ)

ご無沙汰しております、低血圧と蚊アレルギーのおかげで夏は鬼門の
みとせでございます。世の中がすっかり夏な雰囲気になってきたので
ひんやりした音楽と自室にこもって逃避したい今日この頃です。


今日も出先の階段で目の前が真っ暗になって、手すりを掴んだはいいけど
平衡感覚があやしくなっててどっちが上下か判らなく…


いけない、ここで落ちたら後ろにいる人を巻き込む!


と思って、とにかく手すりを力いっぱい自分の方に引き寄せたら、
落ちるのは免れたけど、イキオイ顔をぶつけて唇を切りました。
既にその段階で自分の体はそうとう低い位置まで沈んでたようです。

今ちょっとお見せできない顔でございます(笑)。


外出を中止して自宅に戻って応急処置したからそんなにひどくは
腫れずにすんだけど、これがそのまま仕事だったらと思うと青ざめます。
治りのはやい部位だし先の予定には差し支えないとは思うのですが、
ちょっとの間は外出時はマスク必須かもしれません。


ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!


みなさまお体にお気をつけてくださいまし。

告知だよ(ゐ)

とらのあなから2/14発売になる『WinterMix Vol.5』に
みとせとともに楽曲を提供しています。

「冬の柩~黒き王に捧ぐ」 /みとせのりこ
ヴォーカル・作詞:みとせのりこ 作曲:みとせのりこ・井上俊彦 編曲:井上俊彦
http://www.toranoana.jp/mailorder/cit/pagekit/0000/01/29/0000012981/index.html

うちのほうでも視聴用の音源を用意しました。
http://www.kirche.jp/WM/fuyunohitsugi.mp3

kirche名義ではないリリースですが音的にはほとんどkircheって感じです。
ゐ的には結構苦戦しましたが、
その甲斐あって、納得の出来となりました。

興味のあるかたはどぞ。

あけましておめでとうございます(ゐ)

あけましておめでとうございます。
ことしこそは(以下略)の井上です。

みとせのぼやきにもあったように、
ゐは締め切りまえでちっとも正月な感じがしないまま年を越えてしまいました。
やっと収録が終わってみると松はとっくに取れ、
世の中は成人式になっていました。

某アキバ系のオムニバスに参加ということで、
歌はみとせが歌っています。
キルシェ名義の楽曲ではないのですが、キルシェ度はかなり高めです。
ばよりんを壷井先生が弾いております。
詳細に関しては後ほどどこかで告知があると思います。

このあとは擬似少女Ⅱのほうで
再びみとせとはがっつりバトルという感じです。
そしてそのあとはことしこそは(以下略)と目論んでいます。

それまでもうちょっといまの機材を使いこなせるようにならねば。
大幅に自宅機材の入れ替えを行ったため、
曲を考えているよりもマニュアルと首っ引きの時間が多くて、
どうもクリエイティブな作業になっていない状況。
しかし世の中のテクノロジの進歩はすごいね。
昔はほしくても手が出なかった憧れのシンセが
いまはわずか数万円でソフトシンセとして手に入る。
がんがん手に入れて、作曲に生かしていかなければ。
お金をかけることが必ずしも最良の策ではないけれども、
いい楽器がいいイマジネーションを与えてくれるのも事実。
発想力を買うと思えば高くはないのですよね、このお値段。

とりあえず遅くなっちゃったけど初詣いかなきゃなー。
新年の近いをたてなければ。
「ことしこそは(以下略)」

カウントダウンブログ(みとせ)

そんなつもりではなかったのに、何故か大晦日も仕事のメールを書いたり送ったり

電話したりしていて、気づけば後3分で新年です。


昨年今年とキルシェは自分たちの足場を固めるために守りに尽力するので手一杯で

何にも出来ず、非常に不甲斐無く思っております…来年にはやりたい企画があるので

昨年今年と抑圧されたものを反動に頑張りたいと思っています。


ああ、もう年が変わっちゃう!


今はわたしが頼んだ曲のアレンジを必死でやっているはずの井上くんに代わり

みとせがお送りしました(笑)。お披露目は新年に入ってから。


はぴーにゅーいやー!

みんな愛のせいね。(井上)

気がつくと若いとはいえない年になっていて、
振り返ってみればギラギラしていたころの自分が幾分懐かしい気もするそんな昨今。

ぶつかり合いを巧みにかわし、右から左に受け流し、
流れに身を任せながら生きる。

支持も批判も等しく愛ゆえと受け止め、
それが罵声であってさえも、
「自分(発言者)の好きなものを守るための他者への排除攻撃すなわち愛ゆえの行為」と寛容に受け入る。

僕はただやるべきことに精進し、
時間がかかろうともそれを成し遂げる。
それ以外に自らの愛を証明する手段はない。

身のまわりのみんな、そしてネットのむこう側にいるすべての人に感謝しつつ。


秋らしく(みとせ)

なってきたと思ったら、もう10月末ですよ!

10月末といえばもうすぐ11月なのですよ!

そこから1ヶ月もしたら12月なんですよ!?

だというのに七分袖とかでも過ごせるなんて、何か間違ってる…


もけもけのニットふかふかのストールやもさもさのケープを出して待っているのに

世間を見渡しても一向に皆さまがもけもけしてくれないので、待ちきれずにひとり

かぎ針編みのニットケープなぞ羽織って出ると、フライングしてしまったようで

肩身の狭い思いを致します。

うわーん!

人目につかない夜だけの移動のときは、ここぞとばかりフライング気味の服装で

出かけております。秋の進行求む。


そんなこんなしているうちに、「カタン」発売後、入れ替わりで生命を削るように注力していた

「アルトネリコ2」も無事発売となり、さすがに疲れ果てて一時期は起動不良を起こしていた

みとせですが、落ち着いたら桜詩舎の制作を頑張るぞーと思っていたので、

ここからは自分のために頑張っていこうと思います。


しかしそのまえにちょっとだけ息抜きというか身体と心をやすめたい気が…

珍しく気合が入りきりません、よほど消耗したみたいです。

はふ。

秋よ来い(みとせ)

気が付くと9月も終わろうとしております。つい先日5月じゃなかったですか?;と

言いたくなるみとせでございます。ご無沙汰しております。


涼しい日もちらほら垣間見えますが、まだまだ陽射しの眩しい日も多く、

なかなか秋を実感でずにいますが、でも陽射しの色だけは9月に入った途端

夏の真っ白さを失って、鈍くなっているのだけは感じます。

光の色が変わると色の見え方も変わるので、真夏の色の服がなんだか浮いて見え、

さりとて気温は立派に夏という9月、服選びに本当に困ります…。


さてさて、そんなみとせの夏がどんなものだったかというと、

みとせのソロCD「カタン」発売後の6月、7月、8月、9月は、その大半のスケジュールを

「アルトネリコ2」というPRG作品の制作に捧げてきた気がします。


・アルトネリコ2~世界に響く少女たちの創造詩(http://ar-tonelico.jp/at2/


10/25発売のこの作品、

気の遠くなるトラック数の多重録音と民族系&プログレの香り漂うアレンジの曲が

1作のゲームに二桁以上も詰まっているというとんでもなく濃いゲームです。

シリーズ1作目ですらその状態だったのに、2作目はさらに進化して曲数も増え、

BGMにまで多重録音を駆使してお送りいたします。

みとせのりこは自分の唄う曲以外にも数多くの作詞で参加し、霜月はるかさんや

志方あきこさんともコラボレーションしております。

さらには奏者としてヴァイオリンに壷井彰久さん、ギターに吉良知彦さん、

パーカッションに立岩潤三さんをお迎えしてお送りする曲もありますので、

どうぞみなさま期待して待っていてくださいませ。

(サントラCDは10/10、ヴォーカルCDは10/24発売です)


その他にも夏の間にWEBラジオ「サクラサク♪さくらじお」のレギュラー出演をはじめ、

「うみねこのなく頃に」のOPテーマ曲の作詞、SRPG「まほろばStories」のOP/ED曲に

さらには作中で絵本の朗読係として声優で参加してみたり、書ききれないほどの活動に

恵まれました。

詳しくは、よろしければみとせの個人サイトの方もご覧いただければと思います。


10月からはまた気持ちも新たに、桜詩舎でのリリースも視野に入れての企画が

動いておりますので、どうぞそちらも楽しみにしていてくださいませ。


ああ、はやく涼しくなって秋の服が着られるようにならないかなあ。

近年の東京、10月半ばくらいにやっと秋らしい季節の到来を実感すると、

11月の頭にはあっという間に晩秋と初冬の気配になってしまうんだもの…

寒いのは好きだけど、秋ももうすこし堪能させて欲しいものです。

残暑お見舞い申し上げます。(井上)

毎日猛暑が続いています。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

井上もさすがにいい年なので
夏ばてというのを実感しております。

さて近況などを。

ここ最近ではゐの家の機材を一新するべく、
あれこれやっておりました。
音楽用PCを新規で組み、
それにともない音楽用の機材もリニューアルしました。

機材が入れ替わればセッティングもかわるということで、
部屋中模様替えの様相です。
機材を置く台などは、なかなかいいものが見つからなかったため、
自作で作ってしまいました。

そんなわけで
いよいよお尻に火もついたという感じで、
これから新譜に向けてうごきだします

あたらしい機材になじむ為、
とりあえずは軽く企画もののCDなどを出し、
そのあと本格的にキルシェでいこうとおもってます。

気長にお待ちくださいw

慌しく…(みとせ)

がんばっております、みとせです。

先月からなんだかずっとたてこんでいて、ひたすら作詞と収録を交互にやっていたような。

そんな中サンシャインでのライヴもあって、みなさまのお顔を見てエネルギーチャージしたり。

チャージしたエネルギーをまたあっという間に次の作詞と収録で使ってしまったり(笑)と、

不思議に慌しい日々です。

ああ、短かったけどライヴ楽しかったなあ。キルシェのライヴもやりたいなあ。



5月に発売になった「カタン」は収録の実動は3月末からだったんですが、企画やディレクター

稼業も含めると事実上は1月から忙しく動いていたので、思えばみとせのりこ、今年に入って

からマトモな休みがあった記憶がありません…。


しかしミュージシャンなどというものはいつでもお仕事があるわけではないので(笑)、

忙しくさせていただいているうちが華。こんなに忙しいのは今だけかもしれないので、

お休み欲しい、と思いながらも喜ばしく頑張っています。

何せいただいている仕事がすごく楽しいので、後先考えず精一杯突っ走ってしまいたく

なるのです。


お休み欲しいといいながら、年の後半はまたソロ、キルシェやオリタのCDやライヴに注力

したいなあという野望もあり。

桜詩舎を立ち上げて以降、流通関係が落ち着いてきたと思ったらわたしの手が全く

空かなくて、相棒さんたちをお待たせしている状態なのです(ゴメンナサイ)。

前事務所からの移行やら何やらで創作的なことを考えていられる状態じゃなかった

期間もあって、ずいぶん間が空いてしまったので、取り戻すべく頑張りたい気持ちです。


しかし何はともあれ、今は目の前にある楽しいお仕事に全力投球。

こちらが落ち着いたら、またもや楽しい音楽に…と思うと嬉しくてなりません。



…でも目の前の修羅場が終わったら、ほんのちょっとだけ休んでイイデスカ?

計算上、たぶん目の前の修羅場が終わるあたりが体力の限界なのです(笑)。

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