昨日

等々力での試合

相手は、等々力ではお客様の鹿様。


とはいえ、このところの安定感は素晴らしい

の一言に尽きます。


いつも通りの、こねくり回すサッカーで

何の興奮も感動もなかったです


もちろん、何の理由もなく

取り消されてしまった

2本のゴールもありますが・・・。


以前ならば、チームの意地を見せて

ゴールが認められなくとも

10人にされてしまおうとも

判定への文句をパワーに変えて

サポーターと共に戦い

ゴールをこじ開けたものです


その結果が引き分けでも

相手クラブと

審判に勝利した気持ちになったものです。


その昔のサッカーは8連敗しても

信じていけた。

今の『自分達のサッカー』

は、サポーターをと共に戦えないもので

僕は、

僕はね。

信じていけないよ。


試合終了前から

歌われたチャントは

試合が終わり、

うなだれた選手が

控え室に消えるまで

歌い続けられた


あるサポーターは、

『ブーイングを抑えるために歌い続けたよなぁ』

と言うけど。


ある意味、選手、クラブへの

イヤミだよね・・・。


ブーイングのほうが、どれだけ選手は楽になれるか。。

あえて、わざと、川崎魂を貫き

応援のチャントを歌い続ける。

逆に利くこともあるだろうが・・・

川崎サポがそこまでするか・・・


スタジアムを去る前

以前よりごみの増えたスタジアムのゴミを

両手いっぱいに拾いながら、出口へと向かう。

ところどころで、放心状態のサポが

タオマフで涙を拭っていたっけ。。。


なぁ。

スタッフの皆さんさぁ

この姿を、見てますか?

見に来てますか?


今年は、一回も来ないよね?

なんでさ?


イベント屋で忙しいかい?

現場なんてどうでもいい?


日に日に離れていく

クラブと、サポと、選手


原因は、監督だって

わかってるよね?


これから数年は

J1に残り

経営的に安定することを

目標にするなら

それでいいと、本気で思う


ただ、タイトルは、無い。


ハッキリしようぜ

いい加減にさ。