「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 / Fantastic beasts and where to find them」
観てきました!
「ハリー・ポッター」シリーズのJ.K.ロウリングの新シリーズ。
ハリー・ポッターが通うホグワーツ魔法学校の教科書「幻の生物とその生息地」を基にした作品で、
主人公は、その教科書の著書であるニュート・スキャマンダー。
つまり、ハリーが通い始めるよりも前のお話、ということになる。
ニュートと魔法生物たちが作る新しい魔法世界の一面をご覧ください。
いろんな魔法生物が登場するし、ストーリーもうまくまとめられていて楽しい作品に仕上がってます!
全3部作(5になる予定との説も)ですが、これ1話でも主要な部分は完結しているので、十分お楽しめいただけます!
監督は、ジェームズ・イェッツ。
「ハリー・ポッター」シリーズの「不死鳥の騎士団」(4つめ)以降を手掛けてます。
音楽は、ジェームズ・ニュートン・ハワード。
ケビン・コスナーの「ウォーター・ワールド」や、
アンジェリーナ・ジョリーの「マレフィセント」。
外せないのは大ヒットシリーズのドラマ「ER 救命救急室」ですね。
もとの「ハリー・ポッター」シリーズの雰囲気を壊すことなく新しい世界観を表現できているのではないでしょうか。
主人公・ニュート・スキャマンダーを演じるのは、エディ・レッドメイン。
あんま出演作覚えてない…が、カッコよいです。
イギリスなまりってキャラ設定からなのか、若干滑舌悪い感じになってまして、最初は「パッとしないなー」と思ってましたが、だんだん魅かれていく感じがありました。
そして、今作の注目は、ノー・マジ(非魔法使い)キャラクターのジェイコブです。
ストーリー的にもいい役で、すごく光ってます。
ぜひ、注目して観ていただきたい。
この冬は、新たな魔法の世界へと、足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
※魔法生物は魅力的なのですが、ストーリー的にはお子さんには少し難しいかも。
某SNS日記に変更いたしました。
長い間のご愛読ありがとうございました。
某SNSに登録されている方は
同じH.N.:klaymenで検索していただければ、私にたどり着くことができたりできなかったり。
余裕があればこっちでも更新するかもしれません。
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(09’Mar.22)