毎シーズン楽しみにしているフォーナインズの新作ですが、いつも店頭に行くと、少し昔のフレームに心がときめいてしまいますｗ。
最近は同社もインバウンドを意識しての商品展開が多く、好き嫌いがはっきり分かれるであろう構成です。
それに引き換え、少し前から販売しているモデルは、店舗により展開のばらつきはありますが、名作が多いのです。
ちなみにフォーナインズは場所により客層がかなり異なるので、置いてある商品が全く違うことも多々あります。
例えば渋谷は完全に若者向けの展開、銀座や横浜は大人向けの展開、新宿や二子玉川はどちらも網羅するといった具合です。
実は2年くらい前のモデルを現在取り寄せているところです。
恐らく購入するとは思いますので、追って記事にしますね。
それにしても20数本のマイ999.9ですが、まさに一生分以上の数です。
アジフライに関しては、素材・仕込み・揚げ方の3つの条件がそろわないとおいしいものにはなりません。
実は昔から、おいしいと評判のお店を何件も回ったことがありますが、必ずしもおいしいというわけではありませんでした・・・。
いかに素材と仕込みのばらつきをなくすか？
それが高次元で満足していれば、家庭で揚げた方が満足することを実感しています。
そんな私はこちらを愛用しています。
博多にあるマルイチさんのアジフライです。
もちろんお取り寄せ可能です。
一応業務用なので・・・。
総重量3.6kgと大容量です。
しかし、保存がききますし、おいしいので、すぐになくなると思いますｗ。
経験上の揚げるコツは・・・。
①油切れの良いこめ油を用いること。
②余熱を考慮した揚げ具合にすること。
↑これを実践すればふっくらと風味を堪能できるアジフライになります。
行楽前の車の点検の重要性を改めて記事にしました。
毎年三大連休初日の事故や故障による大渋滞がいかに周囲に迷惑をかけるかということを皆が認識すべきなのです。
バッテリー、タイヤの空気圧、灯火器類をはじめとして、三角表示板の有無などの確認は自動車教習所でも習う基礎的な点検です。
特にバッテリーやタイヤのチェックはガソリンスタンドでも実施できるので行うべきなのです。
個人的に週一でもよいと思うくらいですｗ。
ここまでは走り出す前の最低限の点検項目です。
ここからは、いかに事故や煽り運転に巻き込まれないかということです。
①高速道路の追い越し車線はあくまでも追い越す時だけに走る車線である。
②煽られそうになったり、煽られてもムキにならずにさっさと譲る。
③汚れ、傷、凹みの多い車がいたら離れる。
④イカツイ見た目の車や改造車がいたらそっと離れる。
⑤見た目に普通の車でも、車線変更が多い車からは離れる。
↑かなり独断と偏見ですが、これを実践するだけでかなりの防衛運転になると思います。
せっかくの休みに事故に巻き込まれないようにするためにもまずは上記をお試しください。
再認識しているのが・・・。
ワイルドスワンズのベルエアはすごいということです。
購入から13年が経過しているのですが、まったく傷みません。
もちろん乱暴に使っていることもなく、適切なメンテをしているだけなのですが、ドイツシュリンク革の耐久性の高さとシンプルなデザイン、作りの良さを感じられるバッグです。
最近のワイルスワンズの製品については詳しくないのですが、この時代に誕生したバッグは名作が多いように感じます。
このバッグに出会うまでは、革製品はエイジングしてなんぼという考えがありましたが、このバッグを使って思うのは、エイジングはさりげないくらいがちょどよく、むしろ過度なモノは単に汚く見えるだけと思います。
ですのでラグジュアリーブランドはこの手のエイジングが多い革を使わないのだと思います。
それにしても使いやすいバッグです。
今や再生産も未定の貴重なモノになりました。
夏場のカジュアルシャツの中でまさに横綱といっても良いのがフィナモレのシャツです。
中でもリネン素材は、どんなオーダーでも再現しないこなれ感やリラックス感を演出します。
私の中では、どんな高額な生地やブランドでも代替がないと思っている頬にお気に入りです。
フィナモレは細かなディテールを語るのではなく着た時に如何に美しき見えるかに重きを置いていると考えています。
靴でいえばJMウェストンのローファーの様です。
既製品の存在価値を知らしめてくれます。
マシンとハンドの使い分けを徹底し、効率的に仕上げながらも、どこかにイタリアモノの良さを行き過ぎない程度に入れているのです。
フィナモレは襟型のバリエーションが豊富なことでも知られ、数ある中でも私はセルジオとシモーネがお気に入りです。
生地に関しては夏場のリネン、とりわけネイビーの色出しの仕方は絶妙です。
手入れさえ適切にすれば10年は余裕で持つ耐久性も魅力です。
フィナモレも価格の高騰をしており、展開も絞っていることから、以前よりも入手が難しくなりましたね・・・。
ローファーの季節が到来ですね。
個人的に思うのは・・・。
ローファーに関しては、JMウェストン １８０とジョンロブ ロペスとパラブーツ ランスがあれば他にいらないということです。
デザイン性、スマートな見た目、ボリュームある見た目、天候別に必要なことを考えると上記モデルがあればすべてにおいて満足します。
一昔前にはこれにオールデンのローファーも入っていましたが・・・。
いずれにしても砕け過ぎない足元の演出にはローファーは必須です。
それを汎用性を含め高次元で満足する靴というのは結構少ないものです。
今やパラブーツの定価が10万円弱の時代です。
そして今後の革質の問題もあるので・・・。
手に入れるなら早いことに越したことはありませんね。
ヘルノの極薄生地アウターをまたまた手に入れました。
同社も最近はアイテムにより製造国を使い分けていますが、イタリアメイド品に関してはハズレがないと思います。
ぱっと見はピーコート風ですが。
バックベルトもあるので、アレンジがしやすいです。
シンプルなサンドベージュ色。
縫製部を太番手の糸にして、細かい皺を出すことでこなれ感を出しています。
極薄生地ですが、ポリウレタンを用いず、長く愛用できます。
超高密度生地なので非常に滑らかで撥水性も高いです。
台襟付きなので、襟周りのアレンジも自在です。
ショート丈ですが、ヒップが隠れるくらいなので、汎用性が高く、この時期のアウターとしては重宝しそうです。
旅行にも良いですね。
