スタッフブログ
>>黄金町バザール公式ホームページ Koganecho Bazzar's Official Site
黄金町バザール スタッフブログ
Koganecho Bazaar's Staff Blog

2008年からスタートした黄金町バザール。
初音町、日ノ出町、黄金町で繰り広げられる毎日を、スタッフがお届けします。
In the fall of 2008, the town of Koganecho is turning into a big Bazaar.
This is a blog run by the Bazaar's staff, reporting everyday news from the town of Koganecho.





Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

【黄金町芸術学校】小説家講座最終回は「セルフプロモーション」についてのお話だったよ

こんにちは!インターンのCanaです。
寒暖の差が激しい近頃ですが、体調は如何ですか?
私は何とか耐えてます!!!
体力が奪われる。。。


さて!
今回は黄金町芸術学校「誰にでもなれる?小説家講座」の最終回の
様子をレポートさせて頂きます。


$スタッフブログ

最終回は「セルフプロモーション」について。
せっかく書いた小説も誰にも読んでもらえなければ小説家としては
意味がありません。
どのように読者の手に渡ってゆくのか、実際のプロモーショーンは
どのように行われるの
かなど、講師である阿川さんの実体験を交え
お話下さいました。


$スタッフブログ



沢山の出版物がある中で、手に取ってもらうためには工夫が必要。
多くの時間、多くの人のバックアップを受けて初めて小説は価値を
持つ瞬間=読者の手に渡る瞬間を迎えるという事が分かりました。
だからこそ、基本的な事ですが、自分ができる最大限の努力を
惜しまないことが大切だと感じました。


終了後には阿川さんも交えての懇親会♪
会話の内容は

なぜこの講座を受講しようと思ったの?

職業は?

小説は書いてる?
などなど。

どんな目的でどんな人たちが集まって来ていたのか
が最後にして分かりました(笑)


分かったことは

小説家になりたい!

これから書きたい!書いてみたい!

書いているけど上手くいかない。。

小説家という職業に興味があった

など様々でしたが、はっきりとした目的意識を持った人が多いという事。

小説家講座の受講生は毎回(全部の講座)受講している方が多い
とうのも納得です。


私自身、この講座を通じて小説家の世界にふれ、
小説家として生きることの大変さ
言葉を紡いでゆく楽しさ
を少し知ることが出来き、より一層小説が
身近でかけがえのないものに感じるようになりました。

そして、やっぱりモノを書くっていいな。好きだな。
と、再認識しました。


今回で最終回となった小説家講座ですが、大人気で受講する事が
出来なかった方もいらしたかと。
そんな方に朗報♪

今年度も開講予定なんです!!

都合が合わず、受講できなかったみなさまも是非!


詳細がアップされるのを楽しみにお待ちください。


それでは、また☆

Cana

黄金町芸術学校「基礎から始める写真教室」_最終回のお話

こんにちは!インターンのCanaです。
暖かい日が多くなって、過ごしやすくなってきましたね♪

さて!
今回は黄金町芸術学校「基礎から始める写真教室」の最終回の
様子をレポートさせて頂きます。

スタッフブログ


今回は、今まで撮った作品をどのように見せるかといった内容。
各自、今まで撮った写真の中から、20枚程度をテーマを決めて選び
ひとつの作品として発表しました。

各自、持ち寄った作品を受講者全員で見て、感想を話し合ったり
講師の倉谷さんから講評をもらったりしました。

スタッフブログ


発表時にはどのような場所で、なぜその写真を撮ったかなどの
話も聞け、試行錯誤して集めたんだな
という事が伝わってきました。

受講者同士も
「この印刷方法は?」
「この印画紙は何??」
「補正はしてるの?」
など、活発な意見交換も行われました。

その他にも、展示方法、作品としてまとめる時のポイントなどについても
レクチャー頂きました。
並び順、テーマ決めでこんなにも違って見えてくるという事を実感!
大切ですね。魅せ方。

講義終了後も、受講者同士のお話も弾み、楽しく有意義な時間となりました。

今回で最終回かと思うとなんだか寂しい気持ちもありますが、来年度も講座が
開講予定とのこと。
写真を撮りながら、楽しみに待ちましょー♪

今回、受講できなかった皆さんもぜひ来年度は!
もちろん今年度、受講して頂いた皆様もお待ちしておりますのでぜひ!

では、また☆

Cana

黄金町芸術学校_「キュレーターコースII」最終回のお話

こんにちはー やっと暖かくなってきましたね。
花粉の魔の手からなんとか逃れようとしているふぁんです。

さてはみなさま、いつもどこで美術作品をご覧になりますか。

今回はキュレーターコースIIの最終回のお話をします。
(閉館記念だ!by天野さん)

スタッフブログ


美術作品を大衆向けに公開する場として、なじみのある美術館。
その制度は社会のシステム・時代背景・市場の需要に影響され、変わっていきます。

展覧会へ行ったとき、まず目に入るのは文字の解説。
「はじめに」を読みたくなりますね。
それは、展覧会に対する事前知識を頭に入れておくための行動かもしれません。
作品を読み解く手がかりのひとつでもあります。キャプションもそのひとつ。

また、有名美術館の分館が設立されたのは、何の目的で、
どんな効果をもたらされるのか、を調べてみるとおもしろいかも!?ですよ。

そして今は美術館に限らず、アート作品を展示する場所が増えてきました。
オルタナティブスペースや、コミュニティに連携した「まちなかアート」、色々がありますね。

展示する場や空間によって、
作品の見せ方または見る者との関わり方などが異なってくるでしょう。
それを発見していくのも、一種の楽しみ方と思いますよ。

$スタッフブログ

【黄金町芸術学校】小説家さんは結構システマティックに仕事を進めているんだね、のお話

こんにちは!
インターンのCanaです。


もう少し寒い日が続くようですが、黄金町では
春のイベント「大岡川桜まつり」に向けて準備を
始めています。
スケジュールを確認しているともうすぐ春がくるんだ
なと実感します。
こんなに寒いのもあと少し!
体調崩さないように頑張りましょー!!



さて!
今回は最終回を残すのみとなりました
黄金町芸術学校「誰にでもなれる?小説家講座」
をレポートをさせて頂きます。


今回は「執筆とコンピュータ」と題して、執筆を行う上での
コンピューターとの関わり方についての講義。


$スタッフブログ



小説を書くには、工程の管理、枚数見積もり、調査など
様々な事を全て自分で管理していかなくてはいけません。
なるべく快適に気力、体力ともに維持しつつ、効率的に
執筆活動を行うためのコツを伝授くださいました。


原稿を管理するソフトの紹介、調査時の写真撮影の方法、
執筆に使用しているパソコン、イス、キーボードは何か、
など、具体的にお話して下さいました。

$スタッフブログ


思っていたよりも、色々なソフトを使って、システマッティックに
管理しているのだなと、驚かされました。

それでも、執筆するのは人間!
モチベーションを保つ、出来るだけ気持ち良く執筆する事が
一番大切で、それを助けるために道具は存在していている。
余計なストレスを感じないようにお金をかけるところはかける、
それ以外のところは節約する。
といった事を徹底的に管理されているのがさすがプロ!
と思いました。

「道具は誰にでも手に入る。勝負はその先。」
という言葉が印象的でした。

残すところ、あと一回。
最後まで、思い切り小説家の世界に浸ってみたいと思います。

Cana

【黄金町芸術学校】だれでもなれる小説家講座ってどんなことやってるの?のお話

こんにちは!
インターンのCanaです。
寒さがツライ今日この頃です。春が待ちどおしいですね。


今回は今までに3回開催されました。
黄金町芸術学校「誰にでもなれる?小説家講座」
をレポートをさせて頂きます。


1回目の講座では「小説家という職業」と題して、どのような仕組みで
本は流通されて読者の元に届くのか、お金のからくりなど、
職業としての小説家とは何かといったことを中心にお話し下さいました。


印象的だったのは「本は読者の手に届いて初めて価値のある物になる」といった言葉。

本は身近なもので、良く手に取る物にも関わらず、どのような仕組みで価値がある
物として形になるかといった観点で捉えたことがありませんでした。



その他にも、知られざる、作家の生活、苦労話、創作活動など、どれも興味深いお話でした。

始めは緊張していた、受講生の方も時間がたつにつれ、質問も活発に行われ
充実した講座となりました。


$スタッフブログ




そして、2回目は「物語のための着想」と題して、写真から物語を想像するワークショップ形式での講座。


1枚の写真につき、10分程度で物語を考え、その後、考えた物語を発表していきました。
その際には、いつもの自分は忘れて、書き手として時間を過ごそうという事で
自分のペンネームを決めてから書き始めました。


書き始めるまでは書けるかな?と思っていましたが、書き始めると次から次へと
自分の中で物語が発展してゆき、10分間はあっという間でした。
受講生の方も時間ぎりぎりまでペンが止まる事はないようでした。


出来上がった物語はそれぞれ個性的で、面白く、誰一人として似たものはありませんでした。
同じ写真でも、生まれてくる物語は全く違うものになるという事を体感しました。

$スタッフブログ




そして、3回目は「メディア特性を意識する」と題して、映画、音楽、絵画、など他の
表現と小説はどこが違うのかという事を考えるワークショップ形式の講座。


どこが違うのかを挙げてゆき、普段あまり意識することがないそれぞれの特性を
再認識しました。
小説は映像で見られる訳ではないので、状況を言葉で伝えなくてはいけません。
そのための手法、フィクションであるけれども現実味があることの大切さを体感しました。



3回目を終え、残すところあと3回。
各回新しい知識、気付きがあり、
全6回の授業が終了した時に自分が持っていた「小説」というモノの
捉え方にどのような変化が起こっているのか今からとても楽しみです。


受講されている方は年齢層も幅広く、目的意識も様々です。
もちろん、小説家志望の方のみが受講されているという事もありませんので
小説の世界に触れてみたい!という方は是非、ご参加ください。


黄金町芸術学校のプログラムはこちらから
http://www.koganecho.net/contents/art-school/


アートイベントを仕掛ける人々の頭の中をのぞいてみたよ、のお話

あっという間に2013年!


新年あけましておめでとうございます!!
正月ボケで何もかも出遅れているふぁんです。。笑
本年もよろしくお願いいたします!


昨年から始まったキュレーターコースI
アートプロジェクトに関わっていくために
知っておくべきアート知識、鍛えておくべき文章力
アーティストの話を聞くテクニックなどを学んできました。


来ていただいた皆さま本当にありがとうございました!


そして2013年は、黄金町での展示を企画するぞ!の段階が始まりますよっ


とその前に、昨年の師走では、
企画する側のお話を聞くことができました!


CAMPの井上文雄さんislandの伊藤悠さん
そしてblanClassの小林晴夫さん
ほんっとに三者三色、興味深い話たくさん頂きました。


$スタッフブログ
パソコンにおもしろそうでやってみたいアイデアやキーワードを並べて、
考えながらそれらを並べ変えたり、消したり足したりして、
小川さんと相談しつつ、形にしていくのを見せてくれた井上さん。


$スタッフブログ
展示風景の写真を見ながら、その背後にあるたくさんのストーリーを、
とても楽しそうな伊藤さん口調で、すらすらと話してくれました。




$スタッフブログ
パフォーマンス直後のアーティストインタビューをは、
作品を傍観的に解説するのではなく、その場で感じたことを言葉に発することが、
おかしくておもしろいという小林さん。



企画すること、人と関わってから生まれるものたくさんあると思いました。


さてさて、1月17日からのキュレーターコースIは、いよいよ実践編へ突入しますよ!
黄金町での展示を自ら企画するチャンス!ご興味のある方ぜひぜひっお待ちしておりまーす!

三菱一号館美術館の広報について、お話をきいたよ、の回

みなさんこんにちは。

毎日寒い日が続きますね。
あっという間に年の瀬が近づいてきて、
焦っている割には何もしていないインターンのponです。
毎年同じことを繰り返してしまいますね。
少しは成長できるよう努力します(笑)


さて、12月14日のキュレーターコース1は
ゲストに三菱一号館美術館広報プロモーション担当の酒井英恵さんをお迎えしました。


なんと酒井さんは、第1回の横浜トリエンナーレサポーターから、
さまざまな活動へとステップアップして、現在の職に就いていらっしゃるという経歴の持ち主です。
どんなお話がとびだしたのでしょうか。


$スタッフブログ


酒井さんはトリエンナーレのサポーター活動を通して実践で広報について学ばれました。
第1回のトリエンナーレは、作品の実物がないままの状態で広報しなくてはいけなかったので、
苦労なさったそうです。

東京都現代美術館での広報担当を経て、
三菱一号館美術館の広報プロモーションを準備室段階から担当されています。

三菱一号館美術館復元工事中のお話から竣工後の裏話、ロゴマーク採用の詳細まで、
様々なお話がテンポよく繰り出され、終始笑いに包まれた会となりました。


広報プロモーションは美術館の社会との窓口。様々な工夫をされているということです。
ちらしに込められたエピソードや、雑誌や新聞などのメディア露出についてなどなるほどと
思うようなお話をたくさんされていました。

$スタッフブログ


酒井さんが、他の美術館の広報と違う点は、なんといっても美術館が出来る前からお仕事に従事されていること。中には、それって広報のお仕事なの?と思うようなことも。
でも、準備段階からのお仕事だからこそ実感を持って知る事のできることも
たくさんあったそうです。


特に印象深かったのは、美術館の復元のお話。
三菱一号館美術館は建築技術やその他の細かい部分まで復元されており、
今ある建物は鉄筋コンクリートではなく、当時のれんが造りをそのまま再現しているそうです。
免震技術は高度なものを採用しており、昨年の大震災でもほとんど揺れは感じなかったそうです。


現代の技術との融合で明治時代の美しい建物が復活するなんて
大きなタイムマシンのようでステキですね。



さて、次回のキュレーターコース1は
年が明けて1月11日(金)に行われます。
いよいよセクションが「展覧会をつくる」に突入します。


ゲストはアーティストの金氏徹平さん。
既製品を再構築することで意味を持たせる作品を制作してらっしゃいます。
コーディネーターは横浜美術館主席学芸員の天野太郎さんです。


受講希望の方は
受講希望講座の実施前日までに、件名に「黄金町芸術学校申込」、
本文に「①講座名②氏名③電話番号④参加希望日程」を明記の上、
メール(school@koganecho.net)または
FAX(045-325-7222)にてお申込ください。

【黄金町芸術学校】展示作品の裏側についてのお話!

こんにちは!
少しずつですが色づいた木々の葉っぱもハラハラと落ち、
日が沈むのも早くなってきましたね。
ああー秋だなぁと、最近はまっているどら焼きをもぐもぐ食べながら
物思いにふけっているようでふけっていないインターンのponです。



みなさんは、展覧会を見に行く時、作品の背後にある壁を注意して見たことがありますか?
おそらくあまりいないと思います。
それはなぜでしょうか。
それは、作品に集中できるように壁が美しく均してあるからです。
あるいは、作品が一番美しく見えるように様々な技術によって施工されているからです。


11月9日に開催された芸術学校キュレーターコースⅡのゲストは
そんな美しい壁を作り出したり、
作品の魅力を引き出す展示空間を作り出す展示施工のプロ、
スーパーファクトリーの佐野誠さんです。

$スタッフブログ



一概に「壁」と言っても、美術館などの展示場所によって
材質、厚さ、色味、大きさなど、すべての要素が異なるそうです。
それはさまざまな形態の作品を展示する際に一辺倒の展示方法ではもちろんできません。


また、作家さんによってもこだわりがある方はもちろん相談しながら進める方などなど…


多種多様のオーダーに応えながら、
「見えないものを形にしていく」ことを楽しみながらお仕事をなさっているそうです。




現在スーパーファクトリーが施工した展示が見られるのは
東京都現代美術館での「アートと音楽」展です。


みなさんこの秋は、作品を見るだけではなく、
その背景にある壁や展示空間そのものも芸術として楽しんでみてはいかがでしょうか?


$スタッフブログ



さて、次回の芸術学校キュレーターコースⅡは
12月14日(金)に行われます!
ゲストは三菱一号館美術館広報プロモーション担当の酒井英恵さんです。

コース内でプロモーション担当の方のお話を聞けるのは初めてですので、
みなさん是非ご参加ください!


お申し込みは
本文に「①講座名②氏名③電話番号④参加希望日程」を明記の上、
メール school@koganecho.net または
FAX(045-325-7222)にてお申込ください。



また、黄金町バザール開催中はパスポートをご提示で500円割引。
お得なチケットも発売していますので、ご利用ください。


黄金町芸術学校 その他のカリキュラムについてはこちら!

【黄金町芸術学校】キュレーターコースⅠ新聞 発行!

黄金町芸術学校 キュレーターコースⅠは、横浜や東京を舞台に
様々な展覧会やアートイベントを企画する小川希(Art Center Ongoing代表)が
メイン講師となり、ひとつの展覧会をつくりあげるために必要なノウハウを
1年間かけて学んでいくという講座です。


今回、いままでの授業の成果を新聞としてまとめた「キュレーターコースⅠ新聞」が
発行されました!


スタッフブログ



授業の中で、展覧会やアーティストを紹介するポイントやコツを学び、
実際に「黄金町バザール2012」(現在開催中!)の参加作家を紹介する記事を
まとめたものが「キュレーターコースⅠ新聞」のメイン記事になります。


この新聞は、黄金町バザール2012の展示会場や、横浜の主要な文化施設にて
無料で手に入れることができます。
黄金町バザール2012の楽しみ方のひとつとして、
この受講生がうんうんうなって書き上げた、アーティストの紹介を読みながら
実際の作品をみてみるのも面白いかもしれません。


$スタッフブログ



キュレーターコースⅠは今後ますます実践的に展開していきます!

2012年4月に、「黄金町」をキーワードにした展覧会を開催予定。
11月からは「黄金町バザール」ディレクターやキュレーターの話を聞いたり、
他の展覧会企画者の話を聞いたりする講座が始まります。

そして、2013年1月からはいよいよ展覧会の開催に向けてキュレーションや
設置シュミレーション、広報などの活動を展開していきます!


いままでの授業に参加していなくても、いまが参加のチャンスです!!


みなさまぜひ、好奇心のままに参加してみるのはいかがでしょうか??

詳細はこちら
http://koganecho.net/contents/art-school/art-school-528.html

秋のキュレーターコース1は、実践的にちらし制作をプロに教わる講座だよ のお話

こんにちは!
黄金町芸術学校インターンのふぁんです。


突然ですが、PR文章って書いたことありますか?


言葉の力というのは、とても不思議で、
耳で聞き取るものと目で読み取るもの、それぞれの影響力を持っています。


8/9(木)から9/6(木)までのキュレーターコースIは、
Tokyo Art Beatの田原新司郎さんをお招きして、受講生のみなさんに、
各自気になるアーティストさんを紹介するための文章を書いてもらいました。


$スタッフブログ


PR文章を書くには、いくつか注意する点がありまして、
誰に向けて/何の立場として/何を伝えるために などがあります。

まさにこのブログを書いてる自分も気になるところ!です!


アーティストさんを紹介するには、ご本人からいろいろ聞くのが一番!

とのことで、初回では、アメリカ在住のフィリピン人アーティスト、
ロバート・グチャレスさんのお話を聞くことができました!


$スタッフブログ


作品の話やご本人の話、いろいろ聞けておもしろかったです。

その後、みなさんが書いてきた文章を見ながら、
田原さんと小川さんが注意するポイントを説明していただきました。


$スタッフブログ



普段自分で気づかないところ、何をどうすればよりよくなるとか、
役に立つご意見をたくさん聞けて、とても勉強になりました。


$スタッフブログ


大人になって、書いた文章を誰かに見せて、意見を言ってもらるのって、
めったにないことで、良い経験でした。とおっしゃった受講生の方も。

時折みんなでどうすればいいのかと考える場面もあって、微笑ましかったです。


そして次回!
9/13(木)と9/20(木)は、
デザイナーの原田光丞さんをお招きして、チラシづくりに
ついて教えていただきます。

ご興味のある方はぜひっ!お待ちしております!


黄金町芸術学校の申込方法・詳細はこちらから


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>